線記号変形を編集する。

ここでは、ｊｗｗに標準で入っている線記号を編集する方法を説明します。

それでは、ｊｗｗを起動した後にメニュー/その他/線記号変形を開きます。

次に、ファイル選択画面でｊｗｗホルダー内の【線記号変形D】設備２をクリックしてみてください。

ファイル選択画面の右側にサムネイル画面が表示されます。その画面で「Shift + Ctrl」キーを押しながらダブルクリックすると、メモ帳などのテキストエディターで線記号変形データが編集できるようになります。

（タスクバーに最小化されている場合はタスクバーのデータをクリックしてください。）

線記号を編集した場合は、「上書き保存」をすると、標準で入っている記号が変更されるので、ｊｗｗのホルダーとは別の場所に保存してください。

ここでは、ちなみにｊｗｗのホルダー内に、練習というホルダーを作成して、その中に保存したいと思います。

次に、ファイル名を入力して保存します。

ここで、使用できるファイル名は、半角でJW_OPT4.DAT、JW_OPT4B.DAT、JW_OPT4C.DAT、JW_OPT4D.DAT、・・・、JW_OPT4Y.DAT、JW_OPT4Z.DATまでの26ファイルです。

ファイル数が26を超える場合はホルダーを別にします。

今回は、新規に作成した練習のホルダー内にそのまま同じファイル名、JW_OPT4D.DATで保存します。

※ 同じホルダーに同じファイル名で上書き保存するとｊｗｗに標準で入っているデータを書き換えることになるので、保存先ホルダーは十分に確認してから保存してください。