昭和の森を訪ねるみち

  千葉県  第9番

距 離  10.0km

起 点  JR土気駅

終 点  茂原市新治小学校前

出発日  平成23年11月27日

所要時間 約3時間 
 11月も終わりになって、関東地方の平野部も紅葉の季節たけなわとなりました。そのような一日、この道を訪ねました。最も印象的だったのは、昭和の森はじめとする銀杏の黄色の葉の色でした。刈り入れ時の稲の黄色とともに銀杏の黄色は改めてきれいだと思いました。昭和の森はこのほかにも見所たくさんでした。    


起点の案内板 

土気駅 

駅前の通り道を行きます。 

この標識を左に行きます。 

少し車の少ない少ない通りを行きます。
 

もう少し先が駐車場入り口ですが、表示は手前の道を
指しています。 

表示板が見当たらず、行きつ戻りつ前を行く人の後を
行きました。 

どうやら中に入ることができました。
 

初めに湿生園に行きました。 

今はこのような植物が育ちつつありました。 

奥の方まで湿生園が続いています。 

丘の方に上がる途中遊び場がありました。 

広い芝生の広場です。 

 サザンカとイチョウ

園内の紅葉の様子 

少し近づいて写す。 

赤もいいです。 

 

上から小中湖を望む。 

この表示板を見つけるのに苦労しました。 

この坂を下りて 

小中湖にやってきました。 

公園の案内板 

小中湖の土手。人造湖であることがわかります。 

矢口明神へ向かう。  

ススキの穂もそろってきれいです。 

矢口明神の入り口 

拝殿を望む。 

白山神社もありました。 

これは、ひどい。こわれ、邪魔された表示板の様子。 

鳥居を目指し歩く。 

上熊野神社となっています。 

少し遠くからだったのですが、
これが下熊野神社なのでしょう。 

小ぶりでしたが、このイチョウも
きれいでした。 

土をくりぬいたトンネル 

カキかカラスウリか。 

刈り取った後に伸びてきたイネの黄色もきれい。
 

終点まであと0.7km。その割に残りの黒の部分が多
すぎる表示。 

新治小学校が見えてきました。 

終点の案内板