伊藤左千夫のみち

千葉県  第7番

距 離  15.6km

起 点  JR成東駅

終 点  JR東金駅

出発日  平成23年11月5日

所要時間  約4時間30分 
 
 ここの所JR成東駅を起点にして歩き始めるコースが続きました。それも、今回が最後になり、JR東金駅への向かうことになります。今まで何度も経験したことながら、今回もまた同じようた轍を踏んでしまいました。というのは、途中までは何とかコース通りに歩いたものの、最後の町中へ入るとともに、道がわからなくなり、這う這うの体で目的地にたどり着く結果となってしまうということです。今回も表示を見落とし方向違いの場所に行ってしまいずいぶん遠回りして目的地に着くことになりました。今回通らなかった地点は次回に埋め合わせようと思いますが、時間によってはそれもかなわないのではないかと思います。ただ、食虫植物群落はボランティアの方にお世話になってとても良い経験になりました。それだけで、不足分を埋め合わせることができるくらいです。人とのつなががりの大切さを身に知らされました。


起点の案内板 

初めての標柱 
 
わかりづらいところにあった表示

九十九里平野の道をまっすぐに進みます。 

まず、山武市歴史民俗資料館につきました。 

伊藤左千夫の生家も併設されています。 


「野菊の墓」映画化記念のアララギ  

ここでは新しい表示板に。

伊藤左千夫勉学の地「本因寺」 

作田川 

わかりやすい案内板 

食虫植物群生地案内板 

ヤマラッキョウの群落 

ヤマラッキョウ 
 
サワヒヨドリ
 

リンドウ 

ホソバリンドウ
リンドウには2種類あって、花の付き方や葉の太さが違う
という説明をボランティアの方から説明を受けました。 
   
 
ワレモコウ

ススキもここでは一味違う。 

ウメバチソウ 

オミナエシ 

敷地内の水路 

案内所;ここでボランティアの方に面会した。 

群生地を後にする。 

ナンテンの実が赤く染まっている。 

草におおわれた道を歩いて心がくつろぐ。 

菊の季節。民家の前に植えられていた。 

踏切を渡るときに東金線の電車が通り過ぎた。 

求名駅に着く。 
 
求名駅の案内板

熊野神社 

29番のコースの接点であった東池 
 
カモたちが仲よく

池の先を通り過ぎて行く。
 

大きな橋かと思って近づいていくうちに水路であることが
わかる。 

山茶花の花がきれいだったので写す 

妙宣寺に着く 

 本堂
 

坂道を上っていきます。 
 
千葉農業大学前に着く
 
ここでは白い菊が。

開けた道を行く。 

高台を歩いていたことがわかります。 

元福寺門前 

寿福寺へと、ここまでは、よかったのですが。 

ここもまだ間違ってはいなかったと思いいますが。

道を間違え、国道126号で東金方面に行く。  

東金駅前の案内板
番外編
 前の週にこのコースを歩いたのですが、後半で道を間違えてしまいました。そのため、今秋は、次のコースに進まずに、このコースの後半の道を歩くことにしました。また、できれば次のコースの道に進めればと考え、終点の東金駅からの逆コースで間違った地点まで行き、引き返すコースを取ることにしました。
 
出発点は本来終点の東金駅から。

八鶴湖入り口 

八鶴湖はヘドロを取り除くために水を抜いている
ということでした。 

サギが餌を探しています。
 

最福寺の門 

境内は大木が続いています。 
 
 
客殿
 
家康と日善

 

本堂 

切られ与三郎の墓
   

次のコースとの分岐点 

階段の道を登ります。 

下を見ると葉が紅葉しているのがわかります。 

 

古山王神社に着きました。 

 

高台から九十九里海がん方面を望む。 
 

浅間神社 

池の前を通る道 

杉林の中を行きました。 

前回この寺から見失った壽福寺の門 

お堂 

壽福寺前の坂道 

前回見逃した表示板。道から約5mほど奥に
入ったところとにあって、わからないのもやむ
を得ないと思いました。