山武杉のみち

  千葉県  第6番

距 離  8.6km

起 点  古和本郷

終 点  JR成東駅

出発日  平成23年11月3日

所要時間 約3時間

 
 このコースは、8.6kmとやや短いので、前のコースに引き続き同じ日に歩くこととしました。コースの名前になっているように、山武杉は圧倒的な存在感で迫って来ました。


起点の古和本郷の案内板 

しばらく行くと、広々とした田園のみちになりました。 

杉並木が始まっています。 

舗装道路に出ました。 


こんな表示もありました。 

内から見た山武杉林 

外から見た山武杉林 

外から見た山武杉を拡大すると。 

やや近づいた距離で。 

背丈の高い杉がこれだけそろっていると壮観です。 

林の畔の道を行きました。 

林を突き抜けた道路わきにこんな表示がありました。 

この舗装道路を行きました。毘沙門天はあとト0.4kmの
はずでしたが。 


出合ったのは光明寺という寺でした。 

光明寺のお堂
 

マラソンの碑というのがあって、小出監督と高橋尚子
選手の足形がありました。 

ここも、光明寺と思われるのですが。 

光明寺が毘沙門天なのかとも考えました。 


少し裏に回るとこのような表示を見つけました。 

私道とも思われる道を少し中に入ってみると、こんな小さな
建物があって、赤い幟に毘沙門天の文字が見えました。 

このお堂には新泉観音堂と書いてあります。 


この建物には、太子堂と書いてあります。結局ここが、毘沙
門天ということで自分を納得させることにしました。ただそう
すると表示がおかしいということになり、心からそう思えない
部分もありました。 

JR成東駅 

終点の案内板