古墳をたずねるみち

  千葉県 第3番

距 離 15.2km

起 点 成田市滑川(龍正院)

終 点 成田市松崎(JR下総松崎駅)

出発日 平成23年9月24日

所要時間 約4時間  
残暑も一服した秋分の日の翌日、みちあるきを再開しました。距離が15kmあるのと、起点まで歩くことまで考えるとやや苦労するかなと思いつつ出発しました。案内表示はほぼ整っていました。ただ、龍角寺から房総の村へと抜けるみちを間違ってしまい、方向が分からなくなり時間を無駄にしてしまいました。房総の村は、以前は房総風土記の丘の名で記憶していましたが、多くの人が出ていました。観光として、また学習や遊びの場として使えるところだと思いました。                   


起点の龍正院までは、徒歩で向かいました。 

龍正院へと向かう道の右側に見えた筑波山。 

龍正院内の案内板 

龍角寺への道 

龍角寺への道2 

右折の表示板に従い曲がる。

利根川に注ぐ派川 

派川と並行して流れている川。 
 
沿道に、稲刈りが終わった田が続きます。

利根川に向かう道 

沿道の田には、鷺が。 
 
新川の水門

水門から対岸の筑波山を望む。 

水門から見た利根川。台風の跡で水が濁っていました。 

国道に沿った道を歩きました。 

途中にあった水神社 

舗装のない道に代わりました。

利根川の土手に向かい写す。 

成田空港からひっきりなしに飛行機が出航していきます。 

利根川を渡る橋に向かい写す。 

途中の沿道に咲いていた花。 

少し小高い丘に登って行きました。 

丘を下ります。 

龍角寺への道3 

発射していく飛行機がより近くに見えました。 

この道を左折します。 

龍角寺への道4

龍角寺への道5 

龍角寺への道6

この地域でよく見かける円形の林 

アキアカネの姿が多くみられました。 

龍角寺への道7 

表示に従い林の中を通っていきます。 

ため池には水連が。 

安食駅への道との分岐点 

龍角寺につきました。 


国宝本尊薬師如来龍角寺 


龍角寺境内の塔址 

校倉造史料庫 
 
房総の村への道
 
道を間違え、亀の子池の前に。

道を間違えたまま房総の村の入り口に。 
 
この表示の道を間違えたために、もう一度この地点に引き
返す。

正しい道はこんなに心もとない細い道だった。
 


沿道にあった浅間山古墳への階段 

浅間山古墳頂上の碑。 

あまり人も通らないためか、つっかえ棒がそのままに。

房総のむらの近くになり、整備された道に。

白鳳道という道を 歩いていたことがわかる。

龍角寺古墳群中心部に差し掛かる。 

石棺の跡 

下総松崎駅への道 

旧御子神家住宅 
 
奥の方に大規模な古墳が

蓮に覆われた坂田ヶ池 

下総松崎へはあとわずか。