城跡をたずねるみち

千葉県  第29番

距 離  7.3km

起 点  JR成東駅

終 点  山武市姫島

出発日  平成23年11月4日

所要時間 2時間30分 
 
 このコースは7.3kmと短いのと、終点からの交通の便がないことから、帰りは同じ道を引き返し、成東駅に出ることにしました。しかし、帰りの道は、途中で表示を見落としたためかわからなくなってしまい、別のわかりやすい国道を帰ってくることになってしまいました。いくら行きと同じ道であるからといって、帰りを簡単に考えてはいけないという教訓になりました。しかし、そのおかげで、行きには通り過ぎてしまった浪切不動尊に偶然たどり着いたのは幸運でした。

   

新しい表示が曲がる道を教えてくれます。 

上り坂になりました。 

菊の季節。道端に咲きかけの菊を見つけました。 

開けた田園に出ました。 


右には山武杉の林が。 

この標柱を見ると安心します。 

こんな標柱もありました。 

2級河川境川 

道端の花 

城跡の周りはこんな水路が通っていました。 

細い階段の道を登っていきます。 

本丸跡近くにある愛宕神社 

主郭部の土塁あと 

主郭部の空堀あと 

里の秋の作者斉藤信夫の碑 

 

地面に落ちたままの標柱。おかげで見落と、最初は別の
方にに降りてしまいました。 

城跡から道を下っていきます。 

途中にあった日枝神社 

これも途中右側にあった真福寺 

住宅街を通っていきます。 

終点の案内板 

終点の東池は3つの池にに分かれていました。 

2番目の池 

池にはたくさんのカモがいました。 

迷ってしまった帰り道に偶然出会った浪切不動尊 


本堂を見上げる。正式名称は不動院長勝寺  
 
本堂からの遠景