沼めぐりのみち

  千葉県  第28番

距 離  8.3km

起 点  甚兵衛渡し

終 点  JR安食駅

出発日  平成23年10月10日

所用時間 約2時間30分 
 4番のみちを終点の甚兵衛渡しまで行ってから、またそのみちを引き返し途中から安食駅方面に向かいました。「沼めぐりのみち」といっても、印旛沼は土手とその前方の水路にブロックされて、甚兵衛渡し付近以外の場所でついぞ見ることができませんでした。特に特色のないみちあるきとなりましたが、いろいろな動植物の姿があったのが救いでした。


甚兵衛渡しから沼のほうへ通じている道を行きました。 

印旛沼の南方向を望む。 

土手の手前の水路 

道端の花1 

道端の花2 

道端の花3 

花にとまったモンシロチョウ 

ムラサキツユクサ 

ヒルガオ 

ススキにもいろいろな種類が 

白いツユクサをみつけました。 

大きなバッタが。殿様のよう 

工事の説明 

工事の様子 

赤とんぼも草の上に止まっています。 

アシの茂る水路 

安食駅に向かって 

一面のアシの原 

2か所目の排水機場 

沼の土手に沿って道が続きます。 

土手の青いシートは震災のためか。 

紅葉した草 

干拓された土地のよう 

今度は少し川幅の広くなった川に沿って行きます。 

こんな土のみちに変わりました。 

3つ目の排水機場 
 
大きな川に突き当たりました。 

川には釣りを楽しむ人の姿が 

ススキの景色にも惹かれます。 

こんな道に変わりました。 

支流にかかる橋 
 
この川ともお別れです。

民家の道沿いに咲いていた花。 

少し行くと安食駅へとつながる道に突き当たります。

 

第3番の道で、この地点に出なければならなかったのです
が、道に迷って別の地点に出てしまっていたことがわかり
ました。ここからは、安食駅はもうあとわずか。