黒潮の潮騒をきくみち

  千葉県  第16番

距離  8km

起点  いすみ市岬町(JR長者町駅)

終点  いすみ市大原(JR大原駅)

出発日  平成24年6月23日

所要時間  約3時間(大原港も含む

 
 梅雨の合間の曇りの天気のうちにこのコースを訪れました。太陽の日差しがなく、夏至の直後だというのに半袖ではやや寒く感じるような日でした。8kmと距離が短かったので、コースにはない大原漁港と八幡岬まで足を延ばしてみました。コースの途中から写真のように八幡岬が望めましたが、この岬をめあてに歩いて行ったかのようでした。そして、最後にこの岬に着きましたが、そこは、昔の小浜城跡でもあり、はだか踊りの祭りの地でもありました。また、若山牧水の歌の碑もありました。このコースには山本有三の真実一路の碑もあり、文学との出会いでもありました。

起点の長者町駅 

新しい表示がアジサイを背景に 
   

前のみちはまっすぐに橋を渡ってきたのですが、今回のみち
は橋の前を右に曲がります。 

いすみ川に沿って海岸方向に向かいます。
 

いすみ川の河口を望む。 

河口付近でボートをこぐ人。 

海岸に出ると波乗りの人々が。 

サイクリングロードがコースになっていました。 
   
   
   
   
   

 

途中水があふれて通れなくなっている個所がありました。 
   

一路橋の前の標識 

真実一路の碑 

日の文面 

塩田川と元禄地震津波の記録 
   
   
八幡神社

神社本殿 

大原漁港を上から見る 

若山朴k水の歌碑 

牧水も望んだであろう景色 

海岸付近の拡大 

城址付近