逆コース 榛名山へのみち

群馬県  第15番

道のり  8.2km

起 点  渋川市伊香保町ヤセオネ峠
       起点までの足;JR渋川駅より関越交通
       にてヤセオネ峠バス停下車
終 点  高崎市榛名山町榛名山神社
       終点からの足;榛名山神社バス停より
       群馬バスにてJR高崎駅へ

出発日  2016年4月29日(金)

所要時間 約4時間
 このコースは、榛名山、榛名湖が眼下に見渡せる風光明媚な景色のコースなので、群馬県の他のコースに比べ歩いている人を多く見かけました。山桜が咲き、街中では見られない草花も多く見かけました。標高が結構高く起伏にも富んでいるので、体は疲れましたが、おおむね満足感を感じて歩きました。ただ残念だったのは、榛名神社まであと0.6kmの所で指導標識の通りに歩くとみちが通っていない所に出くわし、やむを得ずそれ以上前に進めず、近くのバス停に行く道の方に回ってしまったことでした。この箇所については、次回のコースの帰りがけにもう一度通り確認することにしました。                   

コース入り口にあった案内板
初めは平坦なみちを歩きます。
コースの入口から約1kmほど相馬山への登山
道と重なっていました。この地点から相馬山の
登山道と分かれます。
榛名山の火口である榛名富士と榛名湖が見え
てきました。
磨墨(するす)峠の磨墨は臼という意味です。
みちに可愛らしい花が咲いていました
正規のみちは左の松沢峠でしたが、ゆうすげ
の道を通っていくことにしました。
ゆうすげの道は、榛名富士を間近に見ること
ができる場所にあります。
ゆうすげの道からまた山道に戻り、登っていき
ます。
小さな花の山桜が咲いていました。
榛名湖を眼下に見渡せる地点に来ました。
榛名富士にはロープウェイが登っています。
天目山頂に着きました。
天目山頂から南の方面を望む。
今度は木の階段を一気に下ります。
榛名山と榛名湖に名残を惜しみながら下りま
す。
天神峠と榛名神社との分岐点に着きましたが、
榛名神社に向かいます。
榛名神社に近づくにつれて、木々が鬱蒼として
出会う人もいなくなりました。
榛名神社にあと0.6kmの地点で、指導標識の
方向に向かってもみちが見当たらない地点に着
き、バス停の方向に向かってしまったため、この
日は、県道を遠回りして榛名神社に向かいまし
た。
どうにか、熊野神社に着くことができました。