逆コース 道祖神のみち


ミツバツツジの畑のよう
群馬県  第14番

道のり  6.7km

起 点  高崎市榛名山町小田原
       起点までの足:高崎駅より群馬バス
        にてさわらび療育園前バス停下車

終 点  高崎市倉渕町高野谷戸バス停
       終点からの足;高崎市バスにて室田
       営業所・群馬バスにて高崎駅へ

出発日  2016年4月23日

所要時間 約2時間
 第13番のときもそうでしたが、この14番では、順コースであるいたときに、道に迷った記憶があり、やや警戒しながらあるいたのでしたが、みちは全体が舗装道路で、下り坂だったこともあり迷うこともなくあっけなく歩き終わったという感じでした。後は交通の手段ですが、この時は終点からほとんど待ち時間なくバスに乗ることもできました。順コースでの記憶は、何だったのかとも思いましたが、反対側からあるくときは上り坂であり、また、みち一本間違えただけで歯車が狂ったように上手くいかなくなることもあるものです。今回はその点で幸運だったのだということでしょう。そういえば、群馬県に入ったばかりの時はみちを間違えてばかりで大きな不安を抱えていたのですが、ここのところはほとんどそんなことがなくなってきました。しかし、いつまたそんな事態が発生するかもしれず、油断せずに進んでいきたいと思います。

バス停から左に入ったみちに入ったすぐのところ
に見つけた案内板
このような舗装道路を進みます。
川の橋を渡りましたが、岸には桜が咲いててい
ます。標高の高いところにある桜はまだ咲いて
います。
倉渕蘭津花の里遊歩道のミツバツツジ。この遊
歩道については、コースマップに記載がないので
すが、ここほどミツバツツジがたくさん植えられて
いる場所はあまりないのではないかと思います。
ミツバツツジの色はオオムラサキツツジとまた違
っていいものです。
この遊歩道には、割と新しい標識がついていま
した。
このように整備されたみちを歩きます。
道の周りの様子。木々の葉の色が濃くなって
います。
草に埋もれてしまいそうな石の標識

戸春名神社の大杉
全透院の拝殿に続く階段
のどかな田園地帯をあるきます。
沿道のようす
高野谷戸バス停