逆コース旧道裏妙義のみち

群馬県  第11番

道のり  7.5km

起 点  信越本線横川駅

終 点  妙義神社
       終点からの足:上信乗り合いタクシー
       にて上信電鉄富岡駅まで

出発日時 2016年3月20日

所要時間 約2時間10分
  このコースを逆コースで通ってみて、順コースで通った時は全く違った道を歩いていたことに気付かされました。順コースでは、妙義湖を始め、中木のサザンカなど要所の地点がことごとく抜けていたのでした。10年前のことですから確かな記憶はないのですが、妙義神社を出た後、黒門が抜けているのを見ると、この時点で道を見失っていた可能性があります。そのため、ほぼ全部の道を誤っていたということになります。まさに、逆コースを歩く意味はこのコースが象徴しているように思われます。今回は順コースのときの反省のもとに慎重に歩いたため、道を間違えることはありませんでした。妙義湖もしっかり見ることができました。中木のサザンカも黒門もしっかり入っています。妙義神社は第10番コースでよく見ていきたいと思います。10番コースは途中にさくらの里があり、桜の咲きそろったことに行きたいと思い、11番を先に歩くことになった次第です。

中山道 坂本宿↓
  2.0km松井田宿↑6.3km

という標識が立っていま
した。
中山道から右に降りて妙義湖に向かいます。
碓氷川を渡ります。
本来起点の横川駅周辺にあるべき案内板が
碓氷側を越えたあたりにありました。
周辺は梅の見ごろを迎えています。

中木のさざんか

妙義湖

妙義湖から少し引き返して妙義神社に向かい
ます。(左側)
ダムの下側に向かうと、ちょうど放水中でした。
妙義山の面目躍如のような山並みが続きます。
ここから舗装道路を外れ山道に入ります。
このみちも普段使われていないようです。
みちの状態の良い箇所。
   黒門のそばにあった終点(起点)の案内板
   妙義神社入り口の鳥居に着きました。