登仙橋の案内板。このコースの唯一の案内板・標識
でした。

三波石峡に降り、ダムを望む。

この標識は関東ふれあいの道の印がありません。
とってつけたように、小さな用紙にとってつけたように関東ふれあいの道と書いてありました。

ダムの上から湖面を望む。

ダムを囲む道
 

紅葉の進んできた木

「ダム湖百選 神流湖」となっていました。

ダム近くの公園にはこのような、湖底に沈んでしまった村への人々の思いが伝わる碑がありました。

群馬県側の山々

岸から離れ、ダムの方面に向かいます。

右側の岸辺が釣堀になっています。

紅葉し始めた木が見られます。

湖に沿ってこのようにみちが続いていました。

県道から湖の方向へとわき道に入ります。栗や胡桃の実がたくさん落ちていました。

保美濃山バス停
群馬県  第1番

道のり  5.0km

起 点  藤岡市保美濃山夜沢(保美濃山バス停)
       起点までの足;高崎線新町駅より日本        中央バスにて
終 点  藤岡市譲原栢ヶ舞(登仙橋バス停)
       終点からの足;徒歩で鬼石郵便局前バ       ス停まで行き、朝日交通バスにて高崎        線本庄駅へ
出発日  2015年10月12日

所要時間 約1時間20分

逆コース 三波石峡のみち


神流湖の遊歩道から埼玉県側の城峯山を望む
 この日は、まず前の週に迷ってしまった34番の桜山へのみちを確認した後、途中から引き返して保美濃山まで出、このコースを歩き始めました。保美濃山のバス停には案内板はなく、標識も見当たりませんでした。最初に見た標識も、埼玉県側のコースのもので、それまで迷いながらのみちあるきになりました。神流湖の景色は大変すばらしく、釣りを楽しむ人々ものどかな中で気持ちよさそうでした。三波石峡はもうすでに埼玉県側のコースで同じみちをあるいていましたが、この日はそのときよりも水の流れが緩やかでした。