黒山へ向かう最後の滑りやすい下りの道でした。
高山不動尊案内板
不動尊まで足を伸ばす余裕はなく、素通りしました。
野生のほおずき
関八州見晴台(標高771.1m)
飯盛山標識(標高819m)
檥峠標識
このような藪笹の道でも、ピンクのテープがコースを教えるように所々についていて助けられました。
武甲山の姿は、いろいろなコースで見られます。
正丸駅から歩き、途中旧正丸峠へと通じる道を選んだのですが、結局正丸峠に来てしまい、その分歩く距離が増えてしまいました。
ツツジ山の標識(標高879.1m)
刈場坂峠からの景色
埼玉県 第12番
距 離 22km(ただし、一部コース変更のため、
実質はやや短くなる。)
起 点 西武線正丸駅
終 点 黒山
終点までの足;黒山バス停から東武線
越生駅へ
日 時 2015年9月22日
所要時間 約8時間30分
逆コース

刈場坂標識(標高818m)
このコースは、22kmと距離が長く、ほぼ山道が続くということで、かなり心と体の準備をして臨みました。また、歩く距離を短くするために、他のコースと重なってい部分は、他のコースのやや短い距離の部分に替えて歩きました。それでも20km余りあり、歩くのに時間がかかり、特に刈場坂峠までのアップダウンに体を消耗させてしまいました。また、今回は安全を考え、登山杖を初めて使いました。靴も滑らないものに替えたことも、時間のかかった理由だと思います。ただ、足を滑らすことがなかったのは杖や靴のためかと思います。しばらく間が開いたため歩く前はやや不安があったのですが、歩き切ったときは自信に変わりました。


刈場坂峠の案内板 |

刈場坂峠旧来の標識 |






山毛欅峠 波郷の碑 |

万緑を 顧みるべし 山毛欅峠 |


飯盛峠標識 |

飯盛峠風景 |
萩 |
萩の花拡大 |

関八州見晴台からの風景 |
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