あるきみち

 もう少し若かった頃、走ることに生きがいを感じていた時期がありました。休日には、朝、家のまわりの道をよく走っていました。しかし、人生の後半にさしかかったころ、病気や足のけがのこともあって走ることはやめました。そのかわりに、道を歩くことを始めたのです。歩いているときは、速さにはこだわらないために、周りの景色に目が行くようになりました。途中にいい風景やきれいな花、めずらしい鳥などに出合ったときにはその様子をとっておくためにデジカメを持つようにもなりました。そのうちに歩く範囲も広がり、一日をかけて、あるいは泊りがけで様々な土地の道を歩くようになりました。このホームページは、それらの写真による記録です。

神奈川県 大楠山


関東ふれあいの道
 

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