Google Playで配信! その紹介のページです。
2013/9/22 ●エスパーりりりん
超能力横スクロールシューティングゲーム! 自機をタッチして指をスライドして、指を離したところへテレポートする!のがこのゲームの特徴です。 これで攻撃を避けましょう。 無料ですが、広告が出ます(広告はタイトル画面のみ
前作「MAGICALるるるる〜」の時はiOS版を最初に作っていたのですが、今回はWindowsマシンでAndroid版を先に作っていました。
◆「MAGICALるるるる〜」との大きな違い
●cocos2d-xをver2.1.4からver3.7に cocos2d-xがアップデートしていて最新のにしました。最初は3.6で配信しましたがそれから3.7にしました(あっそういえばiOS版は3.6かもしれない)。 その前に「MAGICALるるるる〜」は今年の1月にver3.2くらいにして一度アップデートしています(Android版のみ)。 cocos2d-xがver2.1.4だとOpenSSLとかでなんか直せとかいうのがGooglePlayからメールが来ていたので、新しいのでアップデートしました。 ついでにたしかポーズボタンをつけてポーズ機能がつきました。
これとは別に、この「エスパーりりりん」ができるまでにいろいろとシステムの変更などをしていて、 内部的にいろいろと変わっています。ゲーム部分はほぼ作り直してやりたい事がだいぶできるようになりました。 1面は、マップデータで敵を出すようにしています。 2面は、敵が順番に出てきます 3面も、敵が順番に出てきますが早く倒せば次が出てきます(早回しです)
ボスの前に会話を入れています。会話といってもひとこと出るだけですが。
ver2.1.4からver3に変える時はだいたいccをはずせばよかったですが、はずさないものもあってバラバラでした。
3.6で作っていたのは、OPTPiX SpriteStudio for Indieのサンプルが3.6で確認できたとかあったからだと思います。
●OPTPiX SpriteStudio for Indieを使用 for Indieだと無料で使えます。申請が必要ですが、自分の場合はこのサイトのURLを書いて申請して、すぐ返信でライセンスキーが来ました。夜中にすぐ返信が来たので自動でやってるのかも。
これだとアニメが簡単に作れます。このゲームではアニメをループさせてるだけですが、 アニメ中に割り込みを発生させることもできます。たとえば、STGでボムを使う時に魔法を唱えるアニメをするとして、あるフレームでボムの攻撃判定が出る瞬間に 割り込みを発生させてそっちの処理で敵にダメージを与える処理をするなどです(説明が長いな・・・)
これが1面の最初に出てくるザコの元の絵です。コウモリのつもりです。翼と本体に分かれていて、 この翼を動かして羽ばたいているようにしているつもりです(そう見えない?)。
こんな感じで簡単に動かすことができます。自機やボスもこれでアニメーションさせているのですが、 動かしている部分が小さくてあまりSpriteStudioを使っているとは見えないかもしれません。
なお、for Indieを使う場合にはスプラッシュにSpriteStudioのロゴを出すきまりがあるので起動時に出ています。
このSpriteStudioを使う時に一番困ったところが、サンプルを動かすところ!
「ClassesとResourcesフォルダを上書きし、SSPlayerフォルダをプロジェクトに追加してください。」 とあってその通りにしても動かない! サンプルなのに動かないのはどういうことなのよさ!という感じでけっこう悩んだ。 結局パスの指定がサンプルファイルの書き方だとだめだったということでそこを直して解決したけど(サンプルを直すって!)。
●広告を出す 2015年7月にANDROID BAZAAR AND CONFERENCE 2015 SUMMER http://abc.android-group.jp/2015s/ というイベントが家の近くでありましたので行ってきました。 ここで 「Unityでアプリ内課金ゲームづくりを体験しよう 」というのを受けて、 この広告を出したりするのが、cocos2d-xにも対応していたので使ってみました。
appCcloudというものです。
サンプルを見ると簡単にできそう〜と思うのだけど、 サンプルを動かすのが時間がかかった!
前述の通りAndroidをメインで作ってるのだけど、
説明に「メイン開発環境にXcodeを使用 メイン開発環境にEclipseを使用
注意:上記2パターンで若干設定が違いますので設定の項を参照してください。」
とあるのだけど、チュートリアルには、「メイン開発環境にXcodeを使用」のほうしか書かれていない!
Xcodeでやってからそれをeclipseに持っていってやる方法、しか!
しょうがないのでXcodeを動かして、サンプルを動かして、それをeclipseに持っていって、動かして、内容がわかってから、 Androidのゲームに組み込むということをした。 まあ、一度出来てしまえばいいのだけど、サンプルを動かすというのは簡単になにもせずに動かせるようにしてほしい。
●Amazonでの配信 Amazonでアプリを配信できます。 開発者ポータル https://developer.amazon.com/public/ja 通販でAmazonは使っているのでアカウントはありますが、専用にアカウントを作りました。 apkはそのまま、googleplayで出したものを配信できました。 無料アプリで出しています。出ている広告をクリックするとGooglePlayへは行かないので、 広告は機能していないと思います。
エスパーりりりん http://www.amazon.co.jp/dp/B014DMNIHM/
8月にアプリを出すと、東京ゲームショウのビジネスデーのチケットがもらえるというものがあったので、貰えて行くことが出来ました。 ついでにMAGICALるるるる〜も配信してみました。
MAGICALるるるる〜 http://www.amazon.co.jp/dp/B015NFPJRK/
BGMはFree Music Cluster Vol.1、Free Music Cluster Vol.2を使用させていただいてます。 フォントは「みかちゃんフォント」を使用させていただいてます。 かなりまとまりの無いものになってしまいすいません。
2013/7/18 ●MAGICALるるるる〜 2013/8/4更新 アプリを更新しました。iOS版を出す時に、画面が変わるときにエフェクトをいれたので、それにあわせてAndroid版も更新しました(更新自体は数日前にやっています)。 このエフェクトはcocos2d-xの機能を使っています。
cocos2d-xで作成した横シューです。
「cocos2d-x入門」という本がおすすめです。
Particle Designerというツールを使ってパーティクルのエフェクトを作ると、簡単にエフェクトが表示できます。 このツールは有料です(購入したときは1340円だった)。 2013/6/27 ●いれかえ四字熟語 enchant.jsで作成したゲームをAndroidアプリにして配信しました。 GalaxyNoteで動作確認しましたが、動作が重いです。 enchant.js版はこちら(9leap)に投稿しています。 このバージョンから、タイトル画面をつけて、ゲームオーバー時にタッチでタイトルに戻る処理をつけて、ついでにCOMBO表示を追加してAndroidアプリにしました。
enchant.jsは「はじめて学ぶenchant.jsゲーム開発」という本を見て極めました(うそですちょっと使えるようになっただけです)。 解決方法はこちらのかたのブログにありました。 本とこのブログを見て、やっとアプリ化できました。
真ん中にいる女の子の名前は「一日千秋(いちにちちあき)」さんです(ウソ)。
●Balloon Game Unityで作成したゲームをAndroidで配信しました。 初めてUnityで作ったのでいろいろわかってないため、容量が11Mくらいもあります。
使用したUnityのバージョンは4.1.3f3です。無料バージョンです。
フォントは「みかちゃんフォント」を使用しています。
●忍者武右ヱ門A Android 2.3.3以上 Xperia acro HD(auのIS12S)で動作確認をしました。
固定画面のシューティングです。おわりはありません。 ハイスコアと音楽ON/OFF設定がセーブされます。
画面の下の黒い部分に指を置くと画面の邪魔になりません。 画面をタッチしたまま左右にスライドすると左右に移動。攻撃は自動で行います。 上に素早くフリックすると、盾(かたつむりの殻)を出して敵の攻撃を跳ね返します! 敵の弾に3回当たるとゲームオーバーです。 敵を全部倒すとまた敵が出てきます。スピードが速くなります。
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