ヘナについて

モロッコ、中近東、インドにかけて自生する植物ヘナ。
ミイラの爪にペイントされていたほど昔から化粧品として使用されていました。
また火傷治療、脱臭剤、防腐剤としても使用。
ヘナは吉祥の神ラクシュミーが好むとされ、ヘナをペイントすることで魔よけにもなります。
天然のヘナでペイントしたものは茶色に仕上がります。

溶いたヘナを搾り出しながら肌に描いていく

描き終わったら乾くのを待つ

30分〜1時間くらいで完全に乾いたら、肌からはがす
(その日の気温等によって乾く時間は異なる)

はがした直後は明るいオレンジ色

翌日から茶色に変色し、だんだん薄くなって1週間程度で消える。
(発色や消える時間は、描く場所や肌の状態によって個人差がある)

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