愛京子、慈愛と慈悲
・慈愛「尽くす心」

・慈悲「許す心」
この文章は母親である貴女に責任を押しつけようとしているのではありません。

立場が厳しい女性のためには男性である父親の家族を守る意識が特に重要であること
を気づいてもらう事を願って文章を書きましたが科学的根拠ではなく霊視相談や自身の
経験に基づいたモノですから読む時は自己責任でお願い致します。

 慈愛の世界

愛情とは、愛する心とは最後まで愛するころを貫き通す覚悟を持つその感情が責任であ
りその責任もって相手を守る、育てる、活かす、最後に相手を許すことそのすべての強
い思い心を持つことにふり下の行に解説しました。
・守る心、
 愛する相手の命を守る、立場を守る、身を守る、どんな事をしても生き延びて欲しい必
死に母親が子供に思う心を強く感じ育った子供が成人してからひとを大切にする事が出
来る

2.育てる心、
母親が子供を育てる時の思いの心 日々の子供の成長を喜ぶ心、はえば立て立てば歩
けの親心母親は子供の成長に最も喜ぶ父親と違い自分の肉体から生まれ育った存在
の我が子に心身共に日々成長に期待し感動する。

2,生かし・活かすこと
産んだ子供をどんな事をしても健康に生きてほしいという母親の強い思いが一時も子供
から目を離さずに見守るその心が親子の絆を確かなモノにしているのです。


慈悲の世界・許す心とは

4.許す心
相手の反省があれば信じて許し受け入れ行動を起こすそして問題を一つ一つ解決して
いく事が最も必要な事であります。

許す心とは、
謙虚な態度として人の復活の背中を押します。


 人として初めに受け止めてくれる存在は母親ですそして母親を必要とし母親は子供を
裏切らない必死に愛情を込めて生かしてくれる存在母親以上に信じれる存在はいないと
言っても過言ではないのですすべての人間は自分自身の存在に母親を必要としないも
のはありませんそして母親は子供の存在を信じ受け入れる対象なのです
信じる心とは覚悟の世界。

 命を生かすためのあらゆる努力を言う、食べ物を与える、寝る場を与える、仕事を与
える、成長に必要な環境を与える責任る。
愛情とは責任をもってしっかり相手を守り、育て、活かし、許す。 

 間違ったことを相手がしたときなぜそのような事をするのか必ず理由がある昔の言葉
に「一寸の虫にも五分の魂」ということわざ有り相手が間違ったから悪いことをしたから
簡単に理由も聞かずに罰を与えると言うことは問題解決にならない場合がある。

相手の嘘・罪・失敗などの理由を理解して全てを受け入れ必要なら責めないあるいは全
てを許す心。昔の言葉にできぬ堪忍するが堪忍。

 まず相手を責める罰することよりその訳を聞きしっかりと事情を理解して相手がよく考
え直し反省するように促す。
 その反省に対して許し今後の行動にプラスになるアドバイスをする出来れば相手の人
生に後押しになるよう支えてあげることが最も望ましい。

 被害者の場合可能な限り相手に対して憎しみの感情を持たない努力することが最も深
刻で必要なこととして自覚してほしいその訳は憎しみの心は相手より自分自身の心も体
も全ての人生を破壊する力を持っているのです。

 最も最悪の出来事は身の回りの全てに対しても憎しみの影響を与えて不幸な環境を
造ってしまうのですだから慈悲という全てに対して理解できたとき許す心は愛する心の中
に必要なのです。

 21世紀の生きる権利を与えられる人はどれだけ相手を愛する力本当の愛情という相
手に対して慈愛と慈悲の心を持てるか究極の愛情の問題になります。

 信じる心の似て非なる言葉に当てにする心があります愛する心は相手を責めないが当
てにする心は相手に対してもし間違いが犯した場合相手に全ての責任をとらせるのです
よく使われる貴方を信じていたのにと言う事を言いながら責任はとってもらいますと言う
相手に対して失敗の責任は全て相手が悪いと決めつける心を持っている場合がありま
す。
 30年前愛京子が透視能力に気がついてこの霊視占いの仕事を初めたとほぼ同時に
愛とは何かを個人的に興味があり徹底的に追及はじめましたそして現在まで長い時間と
手間を懸けて情報を愛京子を通じて皆さんに提供してまいりました

霊視と占いを最もふさわしい仕事の呼び名にするため霊視人生相談に看板を変えて現
在になります。

 (愛)・(愛情)真実の人としての愛情とは何かを長い時間かけて霊視人生相談のテーマ
としてまた人としての愛情、親子としての愛情人間関係の愛情真実の愛情とはなど30年
多くの方たちの人生の悩み事のご相談を承り可能な限り愛京子の能力を全開して相談
者の方たちの悩み解決に努力してまいりましたそして一つの結論にたどり着くことが出
来ました。

 子供の命を守る為にあらゆる努力を惜しまずに尽くす生かす育てる「責任を果たす」
こそ愛情なのですその時に親は子供に何も求めない見返りの心、我欲がない状態なの
です。

 生まれた子供に母親は自分の母乳を飲ませて子供の成長に期待するのです子供が生
まれた瞬間から母親は子供を生かすために母乳を約3時間事に飲ませなければならな
いのです考えてください生まれる前命がけで努力して子供を産みやっと生まれ心身共に
ほっとして休みたいはずですが母親という偉大で絶対な女性にはすぐ次の責任が待って
います。

生まれた瞬間から今度は夜も昼もとにかくおよそ3時間事に自分の母乳を飲ませるので
すそして子供が順調に成長出来るか一時も目を離す事が出来ないのです。

 オムツを取り替えたりよく眠る事が出来るのか体の変化に以上がないのか子供が健
康的に成長出来ているのか毎日毎日心配しながら子育てするのですそしてその母乳が
子供を生かし育てる事の最低の条件であり理想の子育てまさに責任持って守り生かし育
てる愛情の大きな力です。

 世の全ての男にとって非常に残念な事実イエスキリストであろうが仏陀であろうが男で
ある限り絶対出来ない事なのです

 愛情の原点とは母性本能が全てであり母性本能の行動そして思いがお手本になりこ
の自然界において人間界においても愛情と言えばそれ以外の心は違うとしか言いようが
ないのです。

 愛の真理、母性愛=愛情=責任能力、究極の責任
愛する心自然界に存在する母性の子供を守り、活かし、育てる生活そして子供が自然
界で生きていくことができるまで責任もって育てるウソやわがままや過ちに対して理解し
許しながら生きる術を教える心。

 子供に愛情を注ぐ事と植木に水をやる元気がないときは肥料をやるのと同じで愛する
相手には心配りが大切ですそして植物にも適当に水をやるだけではダメなのです。

 水を多くやりすぎると根腐れが起きて植物が枯れてしまいます、子供を育てる時も只ご
飯を食べさせるだけでは健康管理になりません又甘いものを与えすぎると虫歯になり食
べ過ぎは肥満になり更に余計にやりすぎると糖尿病になり取り返しがつかない状態にな
ります。

 又欲しがるからと色んなおもちゃや遊び道具を与えすぎることも物を大切にしなった
り、反対に何も与えない欲しがるものを与えず無視して親の都合に完全に合わせたネグ
レクト状態にすると子供の精神状態に強い悪影響が出る結果になります。

 社会性に問題が起きてしまいます愛情とは心配りや思いやりが最も大切な教えになり
ます。

 自然界に存在する哺乳類の大半は生まれた時から自然に母性本能を身に着けること
が出来ているが人間社会の人工的な設備の動物園の動物や家庭のペットなどは自立し
て生きることが難しいつまり人工飼育は母性本能を破壊する可能性が高くなるという事
です。

 ここでもう一つよくささやかれるのが男性が女性に愛している又女性が男性に愛してい
ると言うことば交わしますがそれは愛情でなく好きだ好きですという好きか嫌いかのつま
り嗜好の世界。

 この洋服が好き、自動車が好き、女性が好き、好きというのは反対に嫌いもあるわけ
でなんにも感じなかった相手にある瞬間に相手が好きになったとか反対に嫌いになった
とかと言う心の変化つまり好みの変化にすぎないのです、ですから変化するという心なの
だから結婚するときの永遠の誓いは無責任になるのです。

愛の会の教えの中に愛する心「愛情」という思いの中に存在する心を説いています。

結婚して夫婦げんかに始まりお互いの違った人生生きてきて同じ屋根の下に暮ら
すことで現実の夫婦としての問題が色々と発生します、育てに悩み子供が大きく
なればなったで様々な深刻な悩みに苦しむことが起きてきます。

その他夫婦の親のことで悩みお互いに仕事先の人間関係に悩み
独身時代と比べモノにならない人生の悩み事に苦しむことになります

愛京子が30年の経験と数万人の悩み事を聞いて最も大切なこと世界につながる
大問題として一人の問題も人類の問題も問題解決のためには人類を救う最後に残
された力はお金でも物でもない全てを愛する心
 時代とともに大切な事が変化します戦後の食べる事から始まり高度成長時代豊かなモ
ノのあふれる時代そしてバブル期はお金さえあれば幸せな時代そして世界にテロや戦争
そして地震津波台風など極端に身近で大勢の人が死んでパニックになり大切な幸せが
簡単に壊れていく時代、

 最後に絶対大切守るべきモノは何かを気づかないで生活している戦後70年たって日
本人が手にしたのは最後に残った何かを気づく事が出来るのでしょうか。


 一生は一回限りのぶっつけ本番なのです走馬燈が見えたとき自身があまりにも情けな
い思い出が見えたらどうしますか自分の人生に納得できなくて、もがき苦しみながら最後
を迎える事は出来ますか。

 現実に沢山の深刻な問題を何とか解決と言うよりやり過ごして気づいた時には人生の
大半を過ぎた老人になった時ですだから人生を考えたとき最も幸せとは一生懸命に生き
てきてお金を残すことでなく何かをなすことより最高の至福とは全てを信じて心を満たさ
れる時が最も幸せな人生です、そしてもう一つの大人の愛情を説いた文言「君が代」

愛の会が解説した愛情とはということで30年以上の間皆
さんに人間関係を解決するための基本的な考え方愛情
つまり愛する心のフィルターを通して対人問題解決のアド
バイスをしてきましたが遥か昔の時代に男女の愛情つまり
大人の愛情とはどういうことなのか正しい考え方を正確に
表現していました。

日本の国歌(君が代とは)

成人した男女の愛情の姿、生き方、を解説した文言です。

君が代は

千代に八千代に

さざれ石の

巌(いわお)となりて

苔(こけ)のむすまで
愛京子の愛する心とはで詳しく解説しています

 人生の縦糸の世界
  縦糸の役目は最初から最後まで生まれて死ぬまでの人生を通した影響力や心の強
さよりどころを与えてくれる存在であり生まれた時から一生続く存在が縦糸であり両親は
もとより、兄弟、親友、恩師、夫婦、等。

例えば織物の反物の長さや特に強さ、しなやかさを決める最も大事な糸である。
親の強い愛情が一生自分の意識の中で己を信じ人を信じる心を育ててくれる。
変わらない考え方や行動の根拠になっているもの。

この縦糸となる親の愛情であり信念、覚悟、慈愛慈悲思いやり、躾等々表現方法はあり
ますが子供に親の強い思いが本物の愛情として確実に伝わっている事が最も大切であ
ります、子供の幸せを願う強い愛情こそ親の裏切りのないしなやかで絶対切れない縦糸
「愛情」が子供に逆境に立ち向かうことが出来る。強い人間を育てる。

毎日の心が人生の横糸の世界
毎日遊んだ子供時代の友達や公園、海や川町の通り大人になってからの人との関わり
日々の生活の出来事、時代、時間、季節、などその時その時の移り変わりの日々の生
活体験人が生まれて成人するまでの様々な日々の出来事、

喜怒哀楽の心の模様を色とりどりの鮮やかな模様にしていく。

日々の幸福感が多いほど美しい模様となり日々の辛い出来事で人を恨み仲間を
恨み毎日裏切りの世界で心が傷つき涙だがシミをつり汚く醜い心の模様を決める。

優しさと思いやりにあふれる心模様か、憎しみと恨みに満ちた醜い心模様か、
親の愛と本人の自覚で人生の反物の模様を決める。

 「子育ては小魚を煮るように」言い伝えがありますその意味は小魚は炊くときかき混ぜ
すぎないこと煮くずれしやすいので小魚は優しく丁寧に扱うようにと言う名言です、

 例えば何事にもしつけは厳しくと子供の行動にいちいち細かく厳しく指導する子供の言
いたいことややりたい事を我慢させて親の権限で強制的に従わせるその繰り返しが子
供の成長期や反抗期に深刻な親子の対立を生む結果になることが少なくありません。

つまり結果として思春期など大人になる過程の精神的な成長期に親の思いと子供自身
の我慢していた強い思いの衝突がいろんな形で発生します。

 最も多いのは思春期に家庭内暴力、登校拒否、自傷、多重人格、ヤンキーという反抗
期の集団、など色々な問題の発生が起きてしまいます。

愛京子の人生相談に上記のことでご相談に来られる時は霊視することでその原因がど
こにあるのか非常にわかりやすく結果を相談者に伝えてその原因と経過対策を解説す
るとあまりにも正確に詳しく解説ができることに非常にびっくりされます。

下記の文章に当てはまる行動には極力ご注意ください子供が思春期を迎える頃に激しく
心の変化を起こす可能性が高くなります。

・夫婦仲の悪い家庭環境、夫婦が憎しみ会っている

・夫婦がお互いに相手の人間性を批判しあう。

・夫婦の会話コミュニケーションが上手くできない。

・夫や妻が浮気やギャンブルに走り家庭の事を大切にしない。

・母親は夫の行動を子供の耳に入る場所や直節子供に愚痴をこぼす

・夫の行動に対して憎しみの心を子供に向かってことあるごとに示す。

・子供が親との楽しい遊びの約束を親が平気で破りその事に対して子供に謝らない。

・親は子供の失敗や行動に対して厳しく責め立てる責任追及をする、

・子供に対して親の言う事を聴かないと言って子供に殴る食事を与えない児童虐待。

・躾と称して子供に暴力を振るう。

・学校の成績ばかりを気にして、子供に自然とふれあう機会を極端に少なくしている。

・孫の心を自分たちに向けさせたくて、祖父母が子供に金品を異常に与え甘やかす。

・子供の心を自分方へ向けておいて親の悪口をさんざん吹き込み親の信用を傷つける。

・親の言うことをきかないからと暴力を振るう親は子供を虐待するときに必ず言い訳の言
 葉がある、子供の躾のために叩いた

1・躾の原点は子供に対して生まれてきてくれてありがとうの感謝の気持ちを持つ事から
始まりその心を人生の最後まで忘れてはならない。

2・親からの嘘や裏切りは子供にとっては見捨てられたも同然であり最も辛い世界であ
る子供の人生から親は目をそらしてはいけない、どんな時でも子供の姿を見失ってはな
らない子供の人生を何時でも見守っている事が信じる世界である。

3・子供がどんな失敗しようと間違った事をしても親は子供なりの出来る限りの後始末あ
るいは責任を果たしたときは子供を許さなければならない。

4・親だから子供だからと言う理由で頭ごなしに責めたり命令をしてはいけない。お互い
誠意をもって意見を聞くそして話し合いをしなくてはならない。

閉じこもり・家庭内暴力・ノイローゼ・原因になる家庭環境、
自立できないアダルトチルドレンの育つ家庭環境は
子供が思春期前までの家庭環境が子供の人生の未来の大半決めるのです

子供は親の鏡、親の生き様を観て子供は成長します親の立場として子供に望む事がど
んなに素晴らしい事であっても親自身が出来もしない事であれば必ず子供の行動に親と
同じ考え方行動として出てきます。

躾とは夫婦お互いに思いやりの心を持って助け合い力を合わせて子育てする事であり、
子供に対しても母親として父親として子供を慈しむ思いで接する姿が具体的に影響する
のです。

実際に夫婦がお互いに助け合って家庭内の仕事例えば炊事や洗濯掃除買い物など
妻の仕事と決めつけずにお互いに出来る事を積極的に手伝う夫婦生活の中に子育て
がある。

夫婦仲の良い家庭に子供が一緒に生活することが躾そのものである。
そのような家庭環境に育つことが子供は思いやりと優しさで人間同士仲良くするものと
自然に理解していくのです。

付録
アメリカのインデアンの教え(加藤泰三著)抜粋。

1.批判ばかり受けて育った子供は非難ばかりします。

2.敵意にみちた中で育った子は誰とでも戦います。

3.ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります。

4.ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持になります。

5.心が寛大な人の中で育った子はがまん強くなります。

6.はげましを受けて育った子は自信を持ちます。

7.ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります。

8.公明正大な中で育った子は正義心を持ちます。

9.思いやりのある中で育った子は信仰心を持ちます。

10.人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします。

11.仲間の愛の中で育った子は世界に愛を見つけます。

人生とは毎日が思いでつくり。
老人になり身体が言うことを利かなくなると人生の終わり方を考えなくてはならないその
時が今までの全ての人生の責任を自分自身が取らなくてはならない。

年をとり老人になりその時に親が悪い、社会が悪い、学校が悪い、友達が悪い、会社が
悪い、妻が悪い、夫が悪い、しかしいくら周りに不平不満を言ったところで、痛みや苦し
さ、悲しさ、悔しさ、うらみごと、どんなに文句を言っても解消はしません。

年齢には関係なく自分の本当の姿を見せなかった人は悔いが残り苦しみと悩みを消す
事が出来ないまま死を迎えなければならなくなりますつまりは自分に対しての何故あの
時はと後悔と悔いが強く残ったまま死の旅立ちになるのです。

他人の関係に本音で生きてきた人は思い残す事がなく人生を楽しむ事が出来ます。人
間死ぬ瞬間にその人の生き様の答えが出ます。

心と情報
心とは身体の五感で感じる事であり母親の思い、父親の思い、祖母の思い、祖父の思
い、兄弟の思い、友達の思い、大人の思い。社会全体の思い。

心は家庭で教える。そして花を美しいと感じる、食事は楽しいとか食事はおいしいモノが
食べる事が出来てうれしい。母親の作った料理が食べる事が出来るからうれしい。兄弟
ケンカして悔しい思いした。など喜怒哀楽の体験を心が感じる場である。

学校とは、国の思いを情報として伝える場、そして、国を支える大人に教育する場所であ
り、学校教育は心を育てる場所ではない心を育てるのは親の義務である。

学校教育の場は生活していくための技術を伝え教える組織である。
人類の情報の積み重ねたものを文化といい、その情報を学問と言う形にして
学校と言う特定の場所で伝えていく。

社会で様々な体験が情報として蓄積され、そのことを文化として次の世代に伝えていく。

 年齢が増す事に体験が総ての世界であり最も大事な時代、保育園、幼稚園小学校時
代までは六感による情報の蓄積が最優先である。

中学校、高校、大学、体験が伴わない、学校と言う文字と絵の片寄った情報を記憶とい
う形で理性の世界に情報を送り続ける。

その生活が大学卒業まで続く。成人までに感情の世界が完成される。

成人し、家庭で両親の強い思いと学校で学んだ情報が、就職、結婚、など社会生活に必
要な成人までの感情の世界をどの様に創造したかが人生を大きく決めるのです。


しかり方
子供は親の予期していないことや親の嫌がることをする事がある。その時に親として子
供をしかる事がある、子供をしかる程度として、
. 言葉だけで叱る責めるヒステリックに大声だす。
. 言葉で叱って体罰を与える
. 体罰を与えて言葉で責める
. 何も言わずに体罰だけあたえる
. 親子の会話を絶つ子供の気持ちを無視する

以上のような行為で、子供を叱る、注意をする子供に罰を与えるなど親の権利と責任で
躾という名目の子供を教育する。

しかし子供を叱る行為そのものが何を基準でそのような行為をしているか親は疑問を持
つべきである。

子供がしてはいけない事をした時にどうしても怒らなければならない時。 子供になその
ような事をしたかたずねるその時に、親の行為で絶対してはならない事がある。

子供の心の中に親や大人は絶対に信用できないと思わせる行為がある。その行為とは
子供に向かってのセリフで、「正直に話しなさい話をすれば怒らない責めないから」子供
と約束をしいざ子供が正直に話をしていくがその話を聞いているうちに子供の行為に腹
が立ってしまって、親の心が怒りで一杯になってしまい約束した正直に話せば叱らないと
言ったことを忘れて、子供を責め暴力を振るう行為は子供の心を最も傷つける叱りかた
である。

子供が親を信じるれなくなる瞬間、以後子供は親に対して二度と正直に話をしなくなる。
その事を親だけでなく大人達は子供を叱るとき最も注意をしなくてはならない事である。
子供が小さいときは誉めるときも叱るときも必ずそのあと子供に向かって両手でしっかり
抱きしめて「どんな時でも私は貴方が大好きです」親自身の気持ちを込めて子供の心に
どんなときでも貴方を愛していると伝える事。

全ての人間が絶対に伝えてはならない心は
「憎しみの心]

ゆき過ぎた躾暴力
体中打撲のためにアザが出来たりひどいときには死ぬことさえある。新聞報道で2001
年8月7日に「子供が粗相をしたので躾けようとしたが訳の分からないことを言うので殴
った」結果子供を殴り殺した。
周囲に体罰を注意されると「叩くのはしつけ。私もそうされて育った」と夫婦で虐待して死
なせたあげく、死なせた子供を運河に捨てたと言う。

昔はよかったという大人達が多いが。その昔は親孝行のために娘は身売りまでしていた
のである親に逆らわずにどんな無理難題でも親の言うとうりにする子供を社会は躾が出
来ていると評価する時代が終わらなければならない。

・出来ぬ堪忍、するが堪忍
子供がよく嘘をつく、部下がよく失敗する、言ったことを守らない。自分としては相手に言
ったはずなのにどうしても守らない。腹が立って仕方がない。その時に相手が出来るま
で待つ。広い心で見守る必要があるときに自分自身に言い聞かせる言葉。相手に一言
いいたい気持ちを抑えることわざである。
出来ぬ堪忍とは許すことはできない気持ちその気持ちをいったん心の中に閉じこめて、
相手の責任を追及しない心の持ち方を説いた格言である。
この心は人を大切に扱い、愛情あふれる大人に育ってほしいとの親心である。人を育て
る為には絶対に忘れてはならない格言である

・わがままと信念
わがままと信念は実行することそのものは全く同じである、しかし、違うのは責任の取り
方である。わがままは行動しても責任をとらない。責任追及しても他人の責任に押しつけ
てしまう。信念とはある一つの事を決意したときに責任を人任せにせず、総ての責任を
自身が持つ覚悟であること。

人生は織物
人生とは、たとえれば織物とおなじである、織物とは縦糸と横糸を織って造り上げた一枚
の布である、生活「体験」で織りあげたのがその人の一生になる。親兄弟や自分の育っ
た環境、身体の特徴、友達、長い人生にわたって影響する出来事を織物の縦糸、毎日
のいろいろな出来事や出会いが織物になる

子供の反抗期
子育てをする時に必ず親と子供の意見の対立が起きるときが来る。親の側から言えば
反抗である。反抗は年齢によって次第に激しくなる。しかし、その反抗こそ、子供の自立
心を育てる最もよい時期である。
親の考えからすると正しくても、子供の立場からするとどうしても納得行かないことがあ
る。子供の意志で行動を起こし、失敗した場合は親として子供に責任の取り方を教える
チャンスである。その事が子供にとっては良い経験である。
成功すれば親として精一杯誉める事で子供は自信がつく。親が子供に対して頭ごなしに
反対し、親の力でねじ伏せ反抗できないようにしてしまうと子供にと
っての大事な人生経験にならず。自立が遅れるばかりである。
親としては子供の勝手な行動は迷惑であっても、失敗した場合は責任の取り方の勉強で
ある。

・オセロタイプ
オセロゲームが一個の石のために今まで白い石だったものが一瞬で総て黒石に変わる
のに似ているところ。今まで上手くいっていた事が突然のトラブルでそれまでの過程がす
べて悪いことであるような錯覚をして、気持ちが落ち込み、パニックになる

・人間不信
 子供に対して精神的に強い押さえつけや、子供に過剰な期待や要求するような家庭環
境に育った幼児体験者は、大人になってから強く人間不振になりやすい、失敗したらど
んなに責められ攻撃をされるだろうかと、いつも周りの人の心が自分に対して攻撃の心
で接しているような気がして毎日が不安で些細なことを注意されても、自分に向けられて
いる言動は総て言い訳や逃げる事を許さない、冷たい言動として感じる。

周りの人からの応援する声が白々しく聞こえ、相手からちょっと注意されても、自分を責
めていると思い込み、自分が悪いのではなく相手が悪い相手のせいで自分が悪くなった
のだと、事実の検証でなく「自分の正しさの検証に努力する」その為自分自身の不備な
点をどうしても見落としてしまい、次第に人生に行き詰まりを感じる。

 精神的な落ち込みから立ち直る事が非常に下手であり一度気持ちが落ち込んでしまう
となかなか立ち直ることが難しく、ひどいときにはうつの状態が長く続く。自殺まで行動に
至ることがある。 ストレスの強い心の世界は非常にアンバランスな状態である、自分の
欲求が受け入れ可能な場合でも、相手に自分の本心を気ずかせないように自分の方か
らは一切打ち明けることが無く、感情は強い力で本能をがんじがらめにしている。

しかしその事は余りにも日常的なので自分の心の世界を正常と思い込んで、極端な場
合自分の性格や欲求の間違っている事にまるで気が付かないでいる。

己の人生は心が決める、

親の心
親の恩を押しつける親を嫌うが、子供好きな親を子供は大好きになる。
学校のテストが子供に渡され、その点数の結果をみて子供の出来不出来を判断して成
績が悪い場合子供に対して暴力を使う。

子供の成績が悪いからダメな人間になるような言い方をする。
単純に学校の成績だけで人の価値判断をする。
子供が度々休むようになり、どんなに進めても学校に行けない
不登校の子供になってしまった、

だから自分の子供は人間としてだめになってしまった、
親として世間からなんて言われるだろうか気が狂いそうだ。何かあるごとに他人の子供
と比べる。

子供に向かってお前はダメな人間だ、頭が悪いくせに、余計なことばかりして、馬鹿だか
らと、事あるごとに言い聞かせて子供の心に自信を無くすようにすり込みをして、自分の
大切な子供の未来の可能性の芽をつみ取ってしまうのである。
親のその行動は何がそうさせたか、それはその親自身の子供時代の体験が気付かない
うちに自分の子供に同じ事をするのである。

二度とそのような不幸な人間を育てないようにするには、
自分がしたことでどんな小さな事でも親から誉めてほしかった、
遊び相手になって遊んでほしかった、
今思えばなぜそこまで責める必要があつたのだろうか
怒鳴ったり血がにじむまで殴ったり、
謝ったら気持ちよく許してほしかった。

冷静に自分の子供時代の事を思い出してほしい、そして、自分が親に対して優しくしても
らいたかった事、悪いことをしてもキチンと話し合って謝ったら許してもらいたかった事、

父親や母親に遊び相手になってもらいたかった事を自分の子供に丁寧に焦らず実行し
よう。
出来ないからと諦めたら自分の負け、
焦って怒ったら自分と同じ不幸な人間が育ってしまう。
人がなんと言おうが自分の子供だから人の目を気にする必要はない。

子育てに親が自信を無くしたり、親が子供を信じなかったら
子供は誰を信じて生きればよいか不安になる。
子供を大好きになること、徹底的に抱きしめること、恥ずかしいからと、
やめたら自分も大切な子供も不幸になる。
人から馬鹿にされようが笑われようが信念をもって子供を大切に育てましょう。


憎しみを作り出す虐待
親と子が成長するほどお互いの心の中が違っている世界
「昔はあんな子では無かったのに、素直で優しい手の掛からないよい子だった。」
「うちの子に限って悪い事をしない普通の子供。」「小さい時手の掛からない優しい子供
でホントに親孝行な子度でした」親が我が子の小さい時を思い出してしみじみ思う時の親
の立場としてはまだ子供と自分自身の距離がなく子育てに一生懸命であり同時に仕事も
家族の為に精一杯して収入を安定させ子供の未来に責任を持って仕事をしているつもり
なのですしかし親は本当に一生懸命しごとしていても子供の心は親とは違った目線で親
の行動を見て判断しています。

 最も弱い人マイナスタイプ =被害者意識の世界 
 他人を当てにして、他人に責任を押しつける、自己の責任を取ろうとしない無責任な
人 親の期待と義務だけで育てられ、子供時代の夢や希望を無視され続けた幼児期をす
ごした人。精神的に強い押さえつけや暴力によるしつけなど、過剰な期待を要求する家
庭環境に育った幼児体験が有る人は、大人になってから強く人間不振になりやすい。  

失敗したらどんなに責められ攻撃をされるだろうかといつも周りの人の心が自分に対し
て攻撃の目で接しているような気がして毎日が不安。ささいなことを注意されても、自分
に向けられている言動は総て言い訳を許さない冷たく手厳しい言葉として感じる。

周りの人からの応援する声が白々しく冷たい言葉に聞こえる。
相手から注意されている言葉が自分を責めているようにしか聞こえず無意識に敵意を持
ち反抗的になる。自分が悪いのではなく相手が悪い、まわりのせいで自分が悪くなった
のだと事実の検証でなく「自分の正しさの検証に努力する」言い訳の世界である。 


(優しい精神医学入門より)
子供の頃過保護で育てられた人や逆に厳格すぎる親のもとで育てられた人はノイローゼ
に犯される傾向がある。
乳幼児期は父母の性格をそのまま写し取る、子供は親を繁栄して成長する。
家庭では、その時期におおじた、日々のしつけを通しての教育が必要。必要以上の教育
の押し付けは、精神的負担を重くして脱落していく原因をつくる。

親は生きる思いを子供に伝える。 躾とは心を生かすための技である。
お互い好き合って結婚しそして子供が生まれるその生まれた子供は夫婦にとってこの上
ない価値のある芸術作品であるその子供が母親や父親の似顔絵を描き親に見せた時
その子供の作品は親にとっては世界で一番価値のある芸術作品である。

最後に貴方の子供の未来に期待しているご両親に愛の会からプレゼントの言葉があり
ます下の欄のラインの入った文字をクリックしていただくとページが変わります。

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愛の13箇条 愛の会・愛京子
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