making of PHANTASUMAGORIA museum tour

この度、企画協力に「愛があれば大丈夫」様をはじめ、数多くの方々のご協力を得て…念願の「たむらしげる世界展」を開催が決定されました。その舞台裏の一部をご紹介させて頂きます。

色チェック
お預かりしている作品のオリジナルデータから、さまざまな出力条件や紙質を変えてテストしてみる。

色の確認

更に参考出展で展示使用される予定の映像資料のDVD画像の色見とも合わせて確認してみる

額装を選ぶために、工場へ行ってみる - 苦労してようやく見つけた額縁を発注してみると…受注生産だから二週間程かかるとか…そうそう、写真を見てお気付きでしょうか?この頃はまだ冬でしたので、まだ寒く…ジャンパー無しには過ごせませんでした。

連日連夜、制作準備であります…まずは…作家や版権管理元への監修を受けるために、様々な条件での色や質感のチェックを始めてみました…すると改めて、たむらしげる作品の色の難しさを知りました。得に青味が難しいのです。

アイデアメモ作業の合間で気づいた事やアイデアをメモしていきます。後の企画提案で採用される確率は低いと思うが、出展プランに役立つ事も…

額額縁選びも結構大変です。たむら氏の要望では「シンプルなフレームで、色は白が…」との事でしたが、意外にも市販の額縁が見つからないのです。そこで直接、数社の専門メーカーに問い合わせて探してみました。直接、工場へも行ってみましたが…特注にすると額縁だけで予算をオー
絵画出展数を約80作品程で予定していますので幾度も交渉を続け…なるべくイメージに近い額縁を探しました。額縁

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