■ 2005/2/5(日)

++ 札幌ドーム!いえ、、ホワイトドーム♪

2月5日、EXPO、アリーナ、そして今回のドームツアーこれで10周年の最後!です。しめくくりです。
今回はシングル中心ということで、どんな感じになるのだろう、、と不思議な気持ちでした。
ちょっと、、最初に感想言っちゃいます!
最高!!最高!!さいこぉぉぉぉぉ〜!!
いや、、最高ですよぅ・・。泣きまくりですよぅ・・。楽しかったですよぅ・・!!
んーっていうか、GLAYの4人が出てくる前に泣いてましたから、、w
映像にやられましたねー。GLAYの歴史&自分の歴史、あの一瞬でいろいろと思い出してしまった。
10年はすごいです、ほんとに。GLAYの10年の歴史が映像で流れて、ライブの様子も流れて、
幕張や、青葉公園、この前の大阪のEXPOの映像も流れて、そして思いました。
その中のどこかに小さく、間違いなく自分もいたんだな、、と。
GLAYと共に、過ごしてきたんだな、と。
もう号泣ですよ、、、最初から;;
隣で妹が『もう泣いている人いたね!』と言ってこっちを向いて『あ、、、』と言ってましたがw
そしてホワイトロード。。で始まりました。
ステージが凝っていてペンションのようなかわいいセットで、そこの2Fでひっそりと4人が立っており
ファンのみんなは、じっくり聞いている、という感じでした。
そして、生きてく強さ!ステージのセットがまた変わり、派手になりました。
いろんな演出があって、びっくりしたり笑ったり、やっぱりGLAYのライヴは最高です。
炎がボボボ〜っと上がったり、映像で恐竜の上でHISASHIが演奏してたり〜w
そしてタイムスリップするような演出もありました。次は何年??ドキドキ。。。w
ライヴで初めて聞く曲もありました。
ずっと2人でや、逢いたい気持ち、ここではないどこかへ(ここで右手に軽く異変ありw)
RAIN♪RAINは、今の声で今の歌い方で聞くと全然違って聞こえました。
Belovedは、TERUのギター弾き語りでしたv
こうやって生で聞くと本当にTERUは歌が上手い人だなと思います。
神がかった声、感情の表現、心に響きます。
そして、最後のほうではオーケストラのみなさんがっ!
時の雫、Beautiful Dreamer、つづれ織り、これが生演奏で聞けたわけです。
いいですね〜〜。よりスケールが大きく幅のある曲に感じました。
つづれ織りがラストの曲でした。生で聞けたよぉぉぉー。やっぱりいいですv
そしてアンコール。
今回はアンコールに入る前に、白い服に着替えるという大事な作業があり、、w
これはAIR-G(北海道のラジオ)のDJカラスさんが企画したホワイトロードキャンペーンでして、
アンコールでTAKUROが生きてく強さTシャツを着ると言ったそうで、持っている人はみんな着てきてね〜
みたいな話をしていて、でも生きてく強さTシャツは数が少なく、持っている人も少ないだろうと、。
で、カラスさんが、アンコールに入る前にみんなで今まで着ていた服の上に白いものを羽織ったり、
脱いで白いTシャツになったりして、ドームを白く染めよう!という企画を作ったのです。
私は、黒の大阪EXPOTシャツを着ていて、アンコールで上に白いカーディガンを羽織りました。
周りも徐々に着替えて、ふっと見るとドームが限りなく真っ白になっていました。
すごいぃぃぃぃぃぃ!
札幌ドームはやっぱりホワイトドームです♪
そんな白い中で始まったアンコール。ここで『じっくり聞く』から『ジャンプモード』に!
SHUTTER SPEEDSは、やっぱり盛り上がるのには欠かせない曲ですね♪
そして、本当のラストは『南東風』もちろんダンス付きw

次回の予告が久々になかった。でもコンサート終了後のメンバーのビール飲んだりしている姿が
スクリーンに映って、そしてここにも細工があったりw
次回の予告がなかったけど、ラストが南東風っていうのが寂しい気持ちを、暖かい気持ちに変えてくれるようです。
全体的に今回は曲をじっくり聞くという感じでした。最後のほうはもうジャンプしまくりでしたけどw
まさに10周年のラストのツアーといった感じの、大きな大きなステージでした。
私のステージも半径30cm、ありましたから、、w
これからも、いろんなGLAY、楽しみにしています!!


ホワイトロード
Freez My Love
生きてく強さ
STAY TUNED
ここではない、どこかへ
Winter,again
Way of Difference
ずっと2人で…
BELOVED
GLOBAL COMMUNICATION
サバイバル
グロリアス
RAIN
SOUL LOVE
彼女の“Modern…”
誘惑
BEAUTIFUL DREAMER
時の雫
つづれ織り〜so far and yet so close〜


HOWEVER
逢いたい気持ち
Cynical
ピーク果てしなく、ソウル限りなく
SUTTER SPEEDSのテーマ
ACHID HEAD
南東風






■ 2005/1/18(火)

++ バラードベスト

バラードベスト、買いました♪このアルバムをずっと楽しみにしていたのは、一番最後に『つづれ織り』が入って
いるからです。先日の真駒内でのコンサートでラストにもらったプレゼントが、『つづれ織り』でした。
あぁもう終わってしまったぁぁっていつも寂しい気持ちになるけれど、ラストにこの曲を聞けたことで、この前はふわ〜っと
した気持ちで帰りました♪で、あの曲はなんていう曲なんだろう、、ってすごく気になっていろいろ調べました。
すでにファンの間では話題になってました!『So far and yet so close』という仮のタイトルの曲で、DVDの
最後にもかかっているとのことでした。あとは、アーティスト公式サウンドの着メロで『DVDエンディングテーマ』
として曲を聞くこともできるということも知り、早速ダウンロードして着メロにしました♪
そして、アルバムを聞いてみて、やっぱりいいなぁ、、と改めて思いました。個人的には曲調が『見つめていたい』に
近いかな、と感じました。が、聞き込んでいくうちにまた違う感じに聞こえてくるのだろうなと思います。
TERUの声が、さらに神がかった声になってきたな、と思いました。これ、2月5日のコンサートで歌ってくれるかな、、?
生で聞いたら鳥肌たちそうだな・・・・・★あぁぁぁコンサートが楽しみ!!でも、これが本当に10周年の最後だから
それを考えるとまた寂しいなぁ。しばらくまたコンサートがないのかも、、、とちょっぴり不安。このところ、コンサートの
最後に次のコンサートの予告が突然あって、寂しい気持ちよりもわくわくする気持ちが大きかったから、今度のコンサートは
その予告がなかったら、、、寂しいよぉー・・・。
と、、話が脱線しました;;

バラードベスト。
つづれ織りは、それはそれは楽しみにしていました。で、気になるのはこのアルバムに入る曲でした。
最初にその選曲を見たとき、ピンとこなかった。ゆるぎない者たちはシングルじゃないけど、入ってたら良かったな、とか。
いざ、アルバムをひととおり聞いてみると、いや、この選曲がいい!と思いました。
それは、このバラードベストは10周年の時に出されたアルバムだから。
10年間の、GLAYの歴史、それと同時に自分におきた様々な出来事、このベストを聞くといろいろ思い出したりして
じ〜んときました。
こうまじまじと思い出すと、曲の半分は東京にいたときに聞いていた。そして半分はもうすでに札幌で聞いている曲なのでした。
BE WITH YOU、Winter again、Soul Love、Beloved、a boy、HOWEVER、ずっと2人で、は、東京にいるとき。
SPECIAL THANKS、Way of、逢いたい気持ち、時の雫、Blue Jean、ホワイトロード、そしてつづれ織り、は札幌で聞いてる。
Winter againなんかは、本当に北海道が恋しいと感じ、PV見ては雪はこんなに綺麗だったかなと思ったりしました。
BE WITH YOUは、しばらくの間着メロにしてたなぁ。。。。。なつかしい。
Soul Loveは、このころ、カラオケ病でw 週に2〜3回は歌ってました。
時の雫は、最近の曲って感じがしていたけど、もう1年前なのか。。。この曲は、相棒がよく歌います。それも、自然に
覚えちゃって、そして完璧に歌います。

・・・10年はいろいろありました!!
GLAYのみんなは凄いよね。10年同じことを続けるって凄いよね。
自分のことを振り返ると、10年続いていることって、、、、ないじゃないかぁぁっ;;
いや、これからも続けていけることは、GLAYが好き♪ってことかな。
今から10年、また何があるのでしょう。。






             






←トップページに戻る