1997年4月 | 「国際化時代に対応した地域社会を形成していくためには、 外国人を異質な存在と考えがちな意識を変えていく必要があるのではないか」との 思いを抱き、アクティヴライン八王子を3人の女性で設立 |
1997年9月 | お互いの存在やその思いを知ることなしに、よりよい社会は生まれません。 多くの人達のおもいをネットワークし、それを発信することから相互理解を始めたい という願いで情報誌「Volcano」第1号を発行 |
1997年10月 | イギリスの英語教育劇団「ホワイト・ホース・シアター」を 学園都市センター12Fにて上演(250名定員) |
1997年10月 | 恩方第一小学校へのイタリア人留学生の訪問を設定 「国際理解教育・異なった文化にふれる」Part1開始 |
1997年11月 | 三多摩日本語ボランティアネットワークと共催でワークショップ「ボランティアとは何か」 |
1998年1月 | 初心者向け漢字教室を4人の学習者と共に始める。 |
1998年6月 | 「みんなちがって みんないい」に「外国人よろず相談」を出店し、入管手続きなどの 諸問題に応じる。隣のテントでは「やきそば&アメリカンケーキ」を販売。売上は 「Volcano」の発行費用に充てる。 |
1998年7月 | 「国際理解教育・異なった文化にふれる」Part2
恩方第一小学校6学年対象に アジアの遊びを紹介 |
1998年12月 | 「日本文化を体験しよう」Part1をスタートさせる。 市内の学校で理解教育に参加してくれた外国の方々を招待して、 「夕焼けこやけ文化農園」で餅つき見学と陣馬太鼓鑑賞 |
1999年2月 | 東京都主催の国際化推進指導者セミナーの場にパネリストとして招かれる。 そこで、アクティヴラインの地域活動を具体的に発表する。 |
1999年6月 | 馬 高彦氏(中国山西省が誇る二胡演奏者)より八王子での演奏会に際し、 後援を依頼される。いちょうホールにて |
1999年7月 | 国際理解・環境問題などを学ぶ「総合学習」の授業を通訳者としてサポートする。 横山第一小学校 |
1999年11月 | アクティヴラインメンバーによるマンツーマンの日本語日常会話レッスン始まる。 八王子労政会館、中野市民センターにて |
1999年12月 | この一年「身近な出会い」をした外国の人達を招待してインド料理店で忘年会を催す。 他国の文化を知ることは自国の文化を再認識することだ、と気付かされる。 |
2000年5月 | 「みんなちがって みんないい」参加。庁舎北河川敷にて 台湾の屋台料理「水餃子、茶葉卵」タイのココナッツを使った「祝い菓子」、 「よろず相談コーナー」を出店 |
2000年11月 | 「アフリカンドラムと和太鼓の夕べ」を開催 ガーナとセネガルの伝統音楽と武州今熊太鼓との共演を 北野市民センターで市民向けに行う。 |
2001年3月 | 「国際交流・協力TOKYO連絡会・国際部会」が主催する 「総合的学習の時間」スタートに 向けての セミナーに報告者として参加。 アクティヴラインのこれまでの取り組みを紹介する(飯田橋東京ボランティアセンター) |
2001年6月 | アクティヴラインのホームページを開く |
2001年9月 | 第十小学校教職員研修会「表現力を身につける」に講師として参加する。 |
2001年10月 | 「Volcano」創刊4周年をむかえる。各メンバーあらたに思いをふりかえる。 |
2002年02月 | 「アフリカンドラム&ダンス・コンサート」を開催 ガーナのミュージシャン、オスマン・オランド・ビングルさんは 「見かけは違っても同じ赤い血が流れています。自分だけのことを考えるのではなく、 他の人のことも気にかけましょう。」とのメッセージを伝えました。 |
2002年5月 | 食を通して様々な文化を体験することを目的とし「世界の味にふれる」を企画。 第1回目はガーナ料理「豆シチュー、フロ・ワチ」と串焼き「スヤ」を紹介 |
2002年11月 | 八王子市社会福祉協議会より活動に対して助成金が与えられる。 |
2003年5月 | アメリカ、ニュージャージー州ウィリアム・パタソン大学の言語・文化学部よ り学生の日本短期留学を正式に依頼される。 |
2003年6月 | 「世界の味にふれる」第4回日本料理 伝統的な家庭料理をまもり、若い人達に伝えたいという「キャロット」のメンバーに 留学生への指導を依頼。 |
2003年9月 | 八王子市主催「国際交流フェスティヴァル」に参加 |
2003年10月 | 「日本文化を体験しよう」Part2お茶会を主催 外国人の方々を招待し、私達日本人も自分達の文化を再認識する。 |
2003年12月 | 地域の子供会を対象にルーツカンパニーによる ミュージカル「オズの魔法使い」を上映。 |
2004年2月 | 「シリアの文化を知る」研修会を催す。 |
2004年2月 |
八王子市椚田小3学年、昭島市成隣小6学年にて国際理解教育に携わる |
2004年3月 | 昭島市成隣小6学年にてアンドリューさん、モハンさんの授業とゲームをする。 |
2004年5月 | 中学生を対象に「しゃべり場」を提供。自分の考えを伝え、話し合う機会をつくる。 |
2004年9月 | 国際交流フェスティバルに参加 |
2004年10月 | 八王子市椚田小6学年3クラス対象に国際理解教育。ドイツ、タイ、アメリカ、ロシア |
2004年11月 | 市民のための異文化理解イベントを企画。 日比合作映画「アボン・小さな家」の映画を上映(277名来場) |
2005年1月 |
八王子市立七国小学校4学年対象に国際理解教育 |
2005年2月 | 八王子市立七国小学校4学年対象に継続学習(国際理解教育) |
2005年3月 | 八王子市立七国小学校4学年対象に継続学習(国際理解教育) |
2005年4月 |
東京都立府中養護学校で理解教育実践のための打ち合わせ訪問 |
2005年7月 | 養護学校での実践(ドイツ料理を作り会食・楽器を一緒に楽しむ) |
2005年9月 |
市民対象の多文化理解イベント「講演・シリアの話」 |
2005年9月 | 市民対象のイベント「国際交流フェスティバル」に参加 |
2005年10月 | 宿泊研修会(河口湖周辺)を開く。「多文化理解を体験」 |
2006年1月 | あきる野市立一の谷小学校第6学年対象に国際理解教育(ドイツ、タイ、アメリカ) |
2006年2月 | 八王子市立横山第2小学校第4学年対象に国際理解教育(ドイツ、タイ、シリア) |
2006年3月 | 八王子市立七国小学校第5学年対象に国際理解教育(シリア、タイ) |
2006年6月 | 「わくわくビレッジ」にて宿泊研修。「多文化理解の啓蒙について」 |
2006年7月 |
外国人による「すもう」解説セミナーを開催 |
2006年9月 | 国技館にての大相撲鑑賞会を主催(参加者・20名) |
2006年11月 | 八王子市立弐分方小学校第5学年対象に国際理解教育(タイ、ドイツ) |
2007年1月 | 八王子市立七国小研究発表会・パネルディスカッションに参加 |
テーマは「コミュニケーションはわざだ!」 |
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2007年2月 | あきる野市立一の谷小学校2学年にて国際理解教育「タイの国の踊りを体験」 |
2007年3月 | 市民企画事業補助金交付を受けるためのプレゼンテーションをする |
2007年5月 | 英語劇公演に伴なう印刷・配布物の検討準備 |
2007年6月 | 八王子市、教育委員会、それぞれに協力を要請する |
2007年9月 | ホワイトホースシアター公演を実施する(いちょうホール、入場者数175名) |
英語劇「Bill's Friend」を上演 | |
2007年11月 | あきる野市立草花小学校2学年にて国際理解教育「タイの国について」 |
2008年1月 | 定例会にて今年度の活動方針を話し合う |
「日本文化を理解する」第1回は「歌舞伎」・第2回は「能」を鑑賞する | |