アクティヴライン代表の中崎です。 ボランティアは仕事と違って、自由にいろいろな事が企画できるから楽しい。 「こんなことできたらいいな。あんなことしてみたいな」と思ったことを 仲間と 膨らませながらとてつもない感動を得ています。 |
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中崎 郁子 |
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アクティヴラインを設立してからのこの7年間をひとことで言い表すと 「多くの人達との出会い」でした。自分の身近に出来るところ、あるいは ちょっと勇気を出して踏み出した数歩先の所から出来る活動を、無理なく また、楽しく続けてくることが出来ました。その過程で色々な方達との 新しい出会いがあり協力があり、また、目的や気持ちの共有がありました。 まだまだ、私達の目指すところまでの道のりは遥か遠くですが、それでも 確実に私達の思いは広がってきている手応えを感じています。それが更に 繋がっていくことを願いながら、今後の活動も続けていこうと思っています。 |
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佐藤 弓子 |
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設立メンバーの一人です。日本語講師を10年以上しているので その面でお役に立てればと思っています。が仕事が忙しくなかなか 活動に参加できず心苦しい限りです。アクティヴラインの活動の素晴らしさは メンバー全員が積極的に運営全般に取り組んでいることと、活動の内容が 多方面に渡り、日本から外への情報発信と外からの最新情報を他に先がけて 市民に伝えられる行動力を持っていることです。 |
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園田 とし子 |
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活動できる範囲で、できることをやっているというのが私の活動スタイルです。 日々の仕事や暮らしの中でつい料簡が狭くなっていく私にとって アクティヴライン の活動は、そんなものの見方を広げていってくれるものだと 考えています。 「日本文化体験」の活動をとおしてもっと日本文化を 大切にしようと以前より意識するようにもなりました。 それは、自分自身を大事に思うことと繋がっているようにも思えます。 人生経験がさまざまで、豊かで(ちなみに年齢のことではありません)、 人とかかわることの大好きなメンバーのみんなから、 ユーモアとともに多くの刺激をうけるのも楽しみで、また魅力です! |
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秋山 厚子 |
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マンフレッド・ヒルトル |
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以前から国際交流には関心があり、活動の場を探していました。 ある会合で偶然アクレイヴラインに出会い、その後アクテイヴラインの会合や 行事に参加、体験を通して多くの方と接することができました。 また、個人的には中国人やアメリカ人に日本語を教えながら、 その国の文化や習慣を学ぶことができ大きな収穫が得られました。 |
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鈴木 一太郎 |
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今や、日本のみならず世界全体が深い霧の中をさまようように、 将来を見通すことが難しい時代になっています。 このような状況下、心豊かでたくましい日本人をつくるには 教育をおいて他にあり ません。 長い間教育に携わってきた経験と反省を基盤として、 一市民としての視点に立って今日の教育を変えなければならないと考えています。 最早、教育は学校だけに委ねておいてはなりません。 国際化がますます進展していることを踏まえ、家庭や地域社会が学校とともに、 次代を担う子どもたちが国際社会の中で健全に生き抜けるよう、 教育改革に取り組む必要があります。 そのためには、世界の様々な人たちとの相互理解の下に、 異なる文化をもつ人々と共生できる社会をつくらなければなりません。 これこそが国際理解教育の原点であり、学校教育の柱でもあります。 このような理念をもって活動しているアクティヴライン八王子の人たちと共に 一歩一歩市民の中に浸透しつつ活動したいと考えています。 |
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高本 衛 |
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私は中央大学法学部で母国語であるドイツ語を教えています。 「すもう」を見たり、ジャズやベートーベンのピアノソナタを聞くことが好きです。 また、たまには友達とハイキングに行くことをとても楽しんでいます。2年前友達が[アクティヴライン]のことを私に紹介してくれました。 そして、このグループには、 他の人に対して強い責任感を持っている たくさんの人達がいたので参加することを決めました。 私は現在のような「自己中心癖」と「対立」の時代において アクティヴラインのような活動はたいへん大事なことだと信じています。 |
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牧野 ウーヴェ |
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アンドリューです! | ||
アンドリュー・チャーチ |
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2004年10月23日、24日 アクティヴライン秋の遠足(河口湖 オルゴールの森にて) 撮影者:牧野 ウーヴェさん |
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