もこちゃん成長アルバム

                         ※もこちゃんの赤ちゃん時代の紹介です。
 拾ってきて間もないころのもこちゃんです。生後2週間位と思われます。

 ぶどうの入っていた透明プラスチックの容器に入れ、お菓子の計りで体重をはかりました(200g)。

 子猫を牛乳で育てると失明するので、子猫用ミルクを買ってきて、飲ませました。

 猫の瞳の輝きにはタウリンが必要不可欠なのですが、牛乳には含まれていないからダメなんですって。

 あと、猫は牛乳の乳糖を分解できないのでお腹を壊しやすいとのことです。

 耳もしっかり三角になり、一人前の猫らしい顔になってきました。

 子猫って、みんな最初は眼が青いのですが、成長するに連れて、色が変わっていきます。
 右は、まだまだ青いですね。
 炊事をするお父さん(夫)のエプロンのポケットでおすまししているもこちゃんです。
 お母さん(あんこう椿)が作った専用のお布団で、ぐっすりねんねです。
 こんなに大きくなっても、まだまだミルク大好きっ子でした。
 
 生後8ヶ月位まで飲んだかな?
 
 その後、お母さんに赤ちゃんが生まれました。

 さくらちゃんの誕生です。

 最初の数ヶ月は隔離したけれど、その後は仲良しです。向こう側の布団で寝ているのが、もこちゃん。


 現在のもこちゃん。体重約7kgなので、ダイエットフードを食べています。

 今の家に引越ししてからは、外にお散歩に出かけることもできるようになりました。
 それまでは借家住まいだったので、大家さんに内緒の「隠し猫」だったのよ。

 いつまでも子猫の気分が抜けない、甘えん坊ニャンコですが、ギネスに載るくらい長生きしてね。
             2004.2.14
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