チリの大学の先生と、伊豆のプロダイバーが話しあっている。
冒険野郎とドクターナカシマ。
マクガイヤーもおっさんメンバーに取り込まれつつある。
ドクターナカシマは、お嬢ちゃんと江ノ島水族館に遊び行った帰りに一緒に参加してくれた。
ポケットのなかに、江ノ島水族館限定フィギアを沢山持っていた。
最近は、米作りのかたわら獣医をやっている。
「吉川さんひさしぶりぃ、すいぶん老けたね」
「なにゆうてんねん、苦労してるんやねってゆうてくれぇ」
8期副部長の吉川も本当にひさしぶりの登場。
「俺は焼酎はロックでいただくのが好きだ」 「ぼくは、お湯割りです」
と、和気藹々と飲んでいたのだが、
おしまい近くになって40周年をどうするこうするが原因らしい?でからみ出した者があらわれ
本気バトルが勃発し、学生当時のまま吉川が体をはって仲裁に入る等、懐かしくもいやなシーンが見られた。
「ありゃ、またやってら」と、昔を知っている連中は一見気にしてなかったようだったが、楽しい気分が台無しにされたのは確かだ。
学生のサツキ君は目が点になっていて気の毒をした。
年の最後だというのにそのまま流れ解散となってしまい、締めもなければ、集合写真も撮れなかったのは残念であり失望を禁じえない。
楽しい会をみんなで盛り上げる方向にもって行けず、学生、特に女の子のいる場で、
酒を飲んだからといって
醜態をさらす等、自重できない者には、正規のOB会の集まりではないのだから、今後参加していただかなくて結構であると同時に
猛省をうながす。
ネット上にこのような文章をのせるのもいかがなものかと懸念したが
誰が手配してくれた集まりなのか、集まりの主旨はなんなのかを忘れた者がいたおかげで
地方からわざわざ来てくれたかた達や、旅立つ者、若い人、家族連れ(特に今回少女がいた)がどんな思いで旅立ち、帰宅したのかに
思いをはせる時、残念でならず
二度とこのようなことがおこらないよう、あえて掲載する。
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