アメリカ空軍 ネリス空軍基地 エアショー

交通案内
まず基礎知識として、ネリス基地はアメリカ・ネバダ州のラスベガス近郊にあります。
そのため、まずはラスベガスに行くことから始まりです。

そしてラスベガスからネリス基地まではレンタカーでもタクシーでもバスでも行けます。
運転しない人でも大丈夫!!


ラスベガスは日本から最も直行便の多いロサンゼルス空港から
飛行機でたったの1時間弱!
しかも交通費はかなりの確率で千歳往復より安く済む!

実に簡単でございます!!


ネリスエアショーへ行くには、二通りの方法があります。


1.海外エアショーツアーに参加する
2.
個人旅行で行く


どちらもそれぞれ利点難点があります。


1.ツアーの場合

参考日程:金曜午後成田発水曜成田着

もしツアーが企画されれば、飛行機の予約から宿泊、現地での移動まで全て
旅行代理店が面倒見てくれますしサポートの添乗員も付きますのでこれが一番簡単です。
ですが、企画されなかったり、時間制約があったりするので、それぞれよく確認しましょう。

利点;はっきり言って楽。旅行会社に申し込みさえできれば後は野となれ山となれ。飛行機の予約も宿泊予約も要らない。
    英語力もいりません。
    現地での行動もなにも心配いらない。
    もし各種トラブルがあっても代理店が付いてるので安心。
難点:最少催行人数が決まっている場合が多く、ある程度集まらないとツアーがキャンセルになることもある。
    ホテルで知らない人と二人部屋の場合が多い。(一人希望の場合は追加料金3万円ぐらい取られたりする)
    値段が個人旅行に比べ高い。ネリスはおそらく20万円前後
    日程が6日間の場合が多く、一般的なサラリーマンで4日(土日含めず)有給休暇を取る必要がある(日程は交渉次第でどうにかなるかも?)
    ぞろぞろ行くのは結構恥かしいかも;

そんなワケでツアーが良いという方、

参考HP 
読売旅行

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2.個人旅行の場合

もしツアーが無かった場合、個人旅行で行くことになります。
ただし、最近はネリスへ行く日本人も多いので、BBSなどで同行者を募るのも一つの方法です。

個人旅行では飛行機の予約から宿泊予約、現地での行動なども全て自分が頼り!
自分が可愛い人にはうってつけでございます。(笑)
また時間の自由が効くし料金も抑えられる、ラスベガスでの遊びも自由気ままですのでとても楽しむ事ができます。

利点:格安航空券で行けばツアーより料金が割安。名古屋発着で12万円あれば充分、成田発着なら10万円以内も夢じゃない!
    好きなホテルに泊まれる。仲良し同士や個人で泊まれるので気楽です。    
    自分さえ行く気になれば中止されることは無い。
    日程に自由が利く。現地で自由自在。エアショー入りの時間も帰りの時間も自分次第!
    仕事への影響も少ない。サラリーマンさんは有給休暇を3日(土日含まず)取れば充分、関東なら2.5日休暇でもいける!常識の範囲内だ!!(エアショー見物が1日だけでいいなら2日の休暇でも大丈夫)
    達成した満足感が非常に大きい(笑)
難点:いろいろ準備が必要。航空券やホテルなどなど。
    最低限の英語力が欲しい(なくてもこの案内の中で説明するから大丈夫!)
    現地での行動も自己責任。
    トラブルがあったときに焦る
    ある程度事前に海外旅行の常識を知っておく必要がある

個人旅行で行く優雅な貴方!
参考HP
Yahoo!トラベル
Yahoo!トラベル(海外旅行事前準備)
IACEトラベル(事前準備など)
地球の歩き方(事前情報収集など)
SKYGATE(航空券予約など)
EX TOUR(各種事前準備)

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.
では、ここから個人旅行での行き方を詳細に説明しましょう。
個人旅行でのネリスエアショーへの行き方

基礎知識

モデル日程 必要な物   
     

事前準備

     

パスポート等準備

飛行機予約  ホテル予約 その他準備
     
日本→ラスベガスの行き方      
成田空港にて  入国書類等   アメリカ入国   ラスベガスへ移動
       
エアショーへ行くための宿泊
〔現地滞在〕
     
駐車    チェックイン サービス 客室 食事
       
ラスベガス→エアショーへ      

まず基礎知識として、ネリス基地はアメリカ・ネバダ州のラスベガス近郊にあります。
そのため、まずラスベガスに行くことから始まりです。

そしてラスベガスからネリス基地まではレンタカーでもタクシーでもバスでも行けます。
運転しない人でも大丈夫!!


ラスベガスは日本から最も直行便の多いロサンゼルス空港から
飛行機でたったの1時間弱!日航なら成田→ラスベガスの直行便もあり!

しかも交通費はかなりの確率で千歳往復より安く済む!

実に簡単でございます!!

飛行機、ホテル、レンタカーなど、ほとんど全て日本国内で日本語で予約できるので、
あらかじめ決めておくと安心です。


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[モデル日程]

日本時間
金曜午前〜昼 地方空港or駅発、成田へ
金曜午後    成田発

現地時間
金曜朝      アメリカ経由地着、入国、乗り換え
金曜午前    ラスベガス着(含む直行便)
金曜午後    フリー ラスベガス観光
土曜朝〜夕方 終日ネリスエアショー見物
土曜夜      ラスベガス観光(カジノも楽しい!)
日曜朝〜夕方 終日ネリスエアショー見物
日曜夜      ラスベガスで遊ぶぜ!
月曜朝      ラスベガス発
月曜午前     経由地着、出国、帰国便に搭乗

日本時間
火曜午後   成田着
火曜夜     地方空港or駅着、帰宅。

水曜       出社、一日労働。ワークだ仕事だ労働だ。がんばろう。社会復帰できるかは貴方次第。(爆笑)

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[必要な物]
・パスポート(絶対必要)
・中学卒業程度の英語力(あんまりなくても何とかなるけど英語力があればあるほど強い)
・海外旅行の知識(本屋の旅行書コーナーでの立ち読みしよう)
・できればラスベガスの観光案内書(地球の歩き方とかるるぶのワールドガイドとか)



ではここではネリスエアショーへ行く為に、以下の点を詳細に説明します。

@事前準備(航空券予約・ホテル予約など)
A日本出国→ラスベガス着
Bラスベガスでの宿泊
Cラスベガスからネリスエアショーへの行き方、帰り方
Dラスベガスからの帰り方


どれも難しいことはありません、さあ、あなたも是非ネリスで最高のエアショーを体験しましょう!


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@事前準備

1.パスポート準備(レンタカー利用の場合は国際免許証も)
2.飛行機予約
3.ホテル予約
4.変圧器?
5.荷物梱包
6.海外旅行保険
7.両替
番外;意外に使える全行程フリーの海外旅行パックツアー

パスポート等準備   飛行機予約    ホテル予約   その他準備


1.[まずなんといっても必要なのはパスポート!(レンタカー利用なら国際免許証も)]

これはそれぞれの都道府県で扱っているので、ここでは詳細の説明は省きます。
詳しくは海外旅行を扱ってるサイトなどを参照してください。

また、向こうでレンタカーを運転するなら当然国際免許が必要です。
国際免許証は、日本の免許を持ってる人なら誰でも簡単に取得できます。
各都道府県の免許センターなどで申請して交付を受けるだけ。
これまた海外旅行サイトを参照。

レンタカー予約
参考HP
Hertzレンタカー予約など
DOLLARレンタカー予約など
AVIS(レンタカーの基礎知識)


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2.[次に絶対必要なのが飛行機予約。]

日本からラスベガス(マッキャラン国際空港)への行き方は日航の直行便(残念ながら廃止予定!)と各社の経由便の二通りの方法があります。
そして、いずれも格安航空券や正規割引チケットでも最低5万円台〜7万円前後で大丈夫!

経由便も、予約の際は出発空港と最終到着空港を指定すれば全部いっぺんに予約できるので安心です。

いずれにしても国際便は、往復とも搭乗の72時間前までにリコンファームと呼ばれる予約の再確認が必要ですので要注意です。I(下で説明します)

ラスベガスの空港は「マッキャラン国際空港」という名前です、覚えておきましょう。

注意:
予約する際、往復とも出発の日時は現地時間になりますので要注意です。
つまり、行きの便は日本の日付、帰りの便はラスベガスの日付で予約します。
たいていの場合は往復航空券は5日の日程で、ちょうど良い期間に設定されているのであまり気にすることはありません。
(それより短い日程では往復券が取れない場合が多い)



・日航の成田ラスベガス(マッキャラン国際空港)直行便について(残念ながら廃止予定!)
これは日本航空の成田-マッキャラン(ラスベガス)国際空港便です。
乗り換えが必要ないことの楽さと、日系航空会社の安心感があります。結構お勧め。
日程さえ合えばバッチリ使えます。

値段:
平日発着になるのでJAL悟空などの海外正規割引運賃で成田往復で6万円ぐらい。もちろんエコノミークラスですが・・・

予約:
これは
JALのホームページから予約できます。
席が埋まる前にできるだけ早く予約しましょう。
もちろん、旅行代理店でも扱ってもらえますので、どの便に乗りたいか決めたらメモして旅行代理店に行っても良いでしょう。

参考:
JALホームページ

もしもビジネスクラスを使えるリッチな貴方へはちょっとしたお特情報を。
JALのラスベガス便にはファーストクラスの設定がありません。
したがって、飛行機前方のファーストクラスシートもビジネスクラスとして使われます。
つまり、前方席を押さえればビジネスクラスの値段でファーストクラスのシートに座っていけるのです。
リッチな皆さん、ぜひこの「なんちゃってファーストクラス」に挑戦しましょう。




・各社経由便について
ラスベガス(マッキャラン国際空港)へ行くには直行便のほか、アメリカ系航空会社や大韓航空などの経由便があります。
経由地は主にロサンゼルス。他、デトロイトやポートランド経由もあります。

経由便とはいえ、予約の際は出発空港と最終到着空港を指定すれば全部いっぺんに予約できるので安心です。

ロサンゼルスはアメリカで日本からの直行便がもっとも多い空港で、便数も多いので安心。
そしてロサンゼルスからラスベガスも飛行機で1時間弱と、とても便利です。


利用航空会社:
ノースウェストやアメリカン、ユナイテッド、大韓航空などなど色々ありです。
予約の際にはぜひマイレージに登録しましょう。往復で11000マイルぐらい溜まります。

私はノースウェストで各種特典もあわせ、一度の往復で15000マイルぐらい貯めました・・・
おまけにノースウェストの特典航空券交換は日航国内線が使えるのでお徳!(日航のマイルへの振替、加算は不可)


値段:
どの便でも、航空会社の正規割引航空券や格安航空券で成田往復便で5万〜6万円前後、
名古屋往復で7万円前後です。

予約:
これは、各航空会社の日本語HPや、海外旅行専門サイトから予約できます。
もちろん、旅行代理店でも扱ってもらえますので、どの便に乗りたいか決めたらメモして旅行代理店に行っても良いでしょう。
なお、ホームページでの予約の際、空港を設定する際のラスベガスのコード゙は「LAS」となります。

また、予約の際には各種特典があることもあるのでよくみてみましょう。


航空会社を選ぶ際は、値段や時間はもちろんですが国内航空会社との提携を考慮に入れるのも一つの方法です。マイル加算されるならお徳です。


参考: ノースウェスト航空
    
アメリカン航空
    
ユナイテッド航空
    
デルタ航空
    
エア・カナダ
    
大韓航空
    
SKYGATE(航空券予約)




あとは各社HPを見比べ、自分で一番いいと思う便を選んで予約してください。
SKYGATEのホームページがいろいろ比較できるので便利です。
(私はここで調べて航空会社のホームページで予約しました)

予約完了後:
旅行代理店などに航空券を発券してもらいに行ってください。
この辺は国内旅行と同じ要領です。

また、国内のようにチケットレスサービスがある場合もあります。
ノースウェストなどはメールで送られてきたものをA4の紙にプリントアウトし、
搭乗日に空港へ持って行けば良いというのもありました。

そのあたりは、各航空会社のホームページで調べたり日本の事務所に聞いてみましょう。もちろん、日本語で大丈夫です。



リコンファームについて
国際線は、予約の再確認が必要です。搭乗の72時間前?ぐらいまでに済ませます。これを怠ると予約が取り消されたりする場合があります。

リコンファームのやり方は至って簡単。
航空会社の日本国内事務所(予約受付係がいいかも?)に電話してリコンファームをお願いしたい旨伝えればいいです。もちろん日本語で大丈夫です。
航空会社からの案内メールなどにはアメリカの事務所が記載されていたりしますが、日本国内の事務所でも受け付けてもらえます。
便名、搭乗日、などを聞かれるので、伝えてください。

この際、帰りの分も一緒にやっておくことをお勧めします。
そうしないと、帰りの分はアメリカについてから英語でやる羽目になります。
ホテルのデスクなどで代理でやってくれたりしますが、それでも英語は必要。

なお、帰国分を英語でやる場合はこうなります。

例文:
1.リコンファームをお願いします。
I'd like to reconfirm my flight .
(アイド ライク トゥ リコンファーム マイ フライ
2.お名前と便名をどうぞ
May I ask your name and flight number ?
(メ アイ アスク ユア ネィム エンドゥ フライ ナンバ)
3.名前は佳奈家トンカツ、JL418便、日本の成田行きです。
My name is TONKATSU KANAYA , and the flight number is JL418 for Narita , Japan .
(マイ ネーム イズ トンカツ-カナヤ エンドゥ ザ フライト ナンバー イズ ジェイ エル フォー・ワン・エイト フォー ナリタ ジャパァン)
4.いつ出発ですか?
When is it ?
(フェン イズ イット
5.11月16日です。
November 16th .
(ノベンバー シックスティーン


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3.[ホテル予約]
ネリス空軍基地はラスベガス近郊にあるので、必然的に宿泊はラスベガスになります。
岐阜航空祭へ行く際の岐阜市泊のような感覚です。三沢の青森、松島の仙台、百里の水戸、新田原の宮崎よりもずっと近くて便利です。

そしてラスベガスには巨大なホテルが大量にあるので、取れないことはまず無いでしょう。

ただし、気をつけたいのは、エアショーとほぼ同時期にCOMDEXと呼ばれる世界最大のコンピューター見本市が行われたりします。
その際はラスベガスにビジネスマンが溢れ、ホテルも軒並み満室になりますので要注意です。

他にもダウンタウン地区などに安めのホテル、また、モーテルなどもあります。
でもまあ、ラスベガス中心街のホテルが何かと便利だし楽しいし安心なのでこっちをお勧めします。



ホテルの値段:

ラスベガスのホテルは基本的にリゾートホテルです。
リゾートホテル、しかも世界有数のリゾート地ラスベガスだと、
ビジネスホテルなどにくらべめちゃくちゃ高そうなイメージがありますが、ラスベガスは違います。

ラスベガスのホテルは宿泊客ではなくカジノでの収益で儲けている為、
ホテルの豪華さに比べて宿泊費は案外安いです。

ただし、金土はやや高め。


では値段。
スタンダードクラスで一泊シングル平日なら$60〜$80ぐらいと、日本のビジネスホテル並みです!
でも中身は比べ物にならない豪華さです。


ピンからキリまでありますが、サーカスサーカスなどスタンダードクラスなら金土日の3泊しても$300程度に抑えられます。
もう少し上のスーペリアクラスなどでもそんなに高くなりません。3泊$450も払えば、日本の超豪華ホテル以上の豪華なホテルに泊まれてしまいます。


予約:
楽なのは
JTBなど旅行代理店で取ってもらう方法です。
各社のHPからもとれますが、出かけていってお願いしてもやってもらえます。往復の飛行機の便名などを聞かれるので、準備しておきましょう。決まって無い場合もどれに乗る予定か控えておきましょう。
日本での支払いか現地での支払いも決めることになりますが、日本で支払ってしまったほうが楽です。支払いを済ますと、バウチャーと呼ばれるチケットが渡されますので、これをもって宿泊ホテルまで行きます。ホテルではチェックイン時にこれを提示します。

各ホテルのホームページやFAXで直接ホテルへ予約するのも便利ですが、そうすると英語読解力が必要です。


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[他、必要な物準備。]
そうですね、気をつけたいのはコンセントの電圧でしょうか。日本は100vですが、ラスベガスは120vです。
たいていのモノはそのまま使えますが、あまり長時間は使用しないほうが良いでしょう。
充電器などはだいたい120vも対応している物が多いので、確認してみてください。充電器本体に書いてあるずです。
アダプターなどでもだいたい120v対応が多いようですね。
ただ、私が持ってる携帯の充電コードはだめみたい。

もし必要であれば、お近くのデパートなどの旅行用品売り場で変圧器を売っているので買っていきましょう。
買えなくても、空港の売店などでも売っています。


[荷物梱包]
荷物をスーツケースなどに入れたら、鍵はかけないようにしましょう。バンドでとめるのがいいようです。
アメリカはセキュリティーチェックが厳しく、スーツケースの中を点検される事があります。その際、鍵をかけていると破壊される事もありますので要注意です。


[海外旅行保険]
これは入っておいたほうがいいです。もし向こうで何かあったときに莫大なお金が必要になるかも。
入り方は簡単。旅行代理店などで扱ってくれますし、出国直前に出発空港で入ることもできます。
申込書に記入して、お金を添えて出すだけです。

金額的には5日間で5千円ぐらい。海外に行こうという貴方なら余裕で出るお金でしょう。(笑)

参考HP
i保険


[両替]
なんといっても絶対必要でしょう!日本円をUSドルに換えなくてはなりません。
日本円をアメリカのドル現金に交換する、または、トラベラーズチェックと呼ばれる旅行者用の金券に換えてもらいます。
アメリカはカード社会なのでクレジットカードを持っていればだいたい事足ります(コンビニの買い物からホテル支払いまで)が、
やはり現金、トラベラーズチェックを持っていった方が便利です。
これは各銀行でも取り扱ってくれますし、いざとなれば
成田空港でもやってくれます。

参考
Yahoo!トラベル海外旅行準備
ご存じの通り、為替レートによって損得が発生しますので、そこは個人の裁量でがんばってください。(笑)
ちなみに為替レート



こんなところで準備は完了でしょうか!
では早速行ってみましょう!!


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A日本→ラスベガス(マッキャラン国際空港)への行き方

成田空港にて  入国審査書類等  アメリカ入国  ラスベガスへ移動


まずは予約した飛行機の
リコンファームは済んでいますか?これを済ませていないと予約を取り消されてしまうかもしれませんので要注意です。
必要のない航空会社もあるようですが、まずは必要だと思ってください。


乗り継ぎにしろ、直アメリカにしろ、空港へはできれば出発時間の2時間前ぐらいまでには行ったほうが良いでしょう。
もしトラブルなどで出発が遅れていたり最悪キャンセルになっていたりする場合も無いとも言い切れないです。
余裕を持って空港へ行っておいたほうが、別の便への振替など対応をする事ができます。

国内線ならまだしも、国際線になると一大事ですので、そのあたりは余裕を持って。


搭乗手続きの際にパスポートと搭乗券をカウンターに出してください。それで全てやってくれます。
地方空港発、成田乗り継ぎの場合、国内の移動であっても国際線からの出発だったりするので、事前に確認してください。

あ、パスポートは預ける荷物に入れず、かならず機内持ち込みにしてください。何かと使います。

荷物は預けた場合、経由便の場合はアメリカに入国して一回目の空港で一旦受け取ることになります。
ラスベガスまで行ってしまうのもあるかもしれませんので、そのあたりも搭乗手続きのときに確認してください。


[成田空港に着いたら。]
まず、自分の乗る便に時間などの変更がないか、案内表示でよく確認しましょう。
もし不明点があったら利用航空会社のカウンターで質問すべし。


まだ旅行保険に入っていない人は成田空港で入ってください。
チェックインカウンターのあるフロアにだいたい受付があります。
参考:
成田空港 第1ターミナル海外傷害保険カウンター
成田空港 第2ターミナル海外傷害保険カウンター

そして、うっかり両替を忘れてしまった方、ここでしっかりUSドルを手に入れてください。
参考:
成田空港 第1ターミナル両替所
成田空港 第2ターミナル両替所


全て整ったら、いよいよ出国です。
出発ゲートでボディチェックを受けたあと、パスポートを準備し、出国審査場へ行きます。
これは案内板がたくさんあるのですぐ分かります。

日本人用と外国人用があるので、日本人用のところにいってください。大部分がそうなので大丈夫です。
パスポートは機械に通されますので、あらかじめカバーは外しておいてください。

出国は簡単に済みます。そこを抜けたらもう免税店があります!!
けどいま買っちゃうと荷物が増えるのでぐっと我慢しましょう。(笑)

飛行機に乗ったら、まずはパスポートはすぐに取り出せるところに用意しておきましょう。
あとで入国審査書類を書くときに必要になります。

あとは、くつろぎましょう。(笑)アメリカは遠いです。とにかく狭い席を有効に使うようにしましょう。

いよいよ離陸です!でもま、ここは国内線と同じね♪燃料を大量に積んだ国際線はなかなか飛び上がらないのでびびったりしますが。。。(笑)


日本→ラスベガストップへ


[入国審査書類を書く]
飛行機が空へ上がってしまえばやることは一つだけ。
アメリカへの入国審査の時に提出する書類を書くことです。
パスポートを見ることになるので、準備してください。
縦長の緑の紙と、税関の白い紙が、機内で配られます。
書き方などは座席ポケットなどに入っていますので、それを参照してください。
質問事項はかなり笑えますので、笑いをこらえてください。私は事前に予習して爆笑した。(爆笑)
もし書き間違えても、乗務員に頼めば新しいのをもらえます。


あとはしばらくはすることもありません。なんどもCAが飲み物を聞きにくるので、
エコノミー症候群にならないためにももらっておきましょう・・・(笑)

外国系航空会社だと、CAもほとんどがアメリカ人です。一人か二人、日本人スタッフも乗っていたりするので、
何かあったらその人を頼りにしても良いでしょう。エイゴできる人はいいですが…

水、ジュース、コーラ、などなど何でもある感じです。
ただし、water(ウォーター)の発音は意外に難しく、通じない事があります・・・皆さんぜひチャレンジを。(笑)
無難なのはオレンジジュース。orangejuiceの発音は、思い切り日本語発音でも何とか分かってもらえます。(笑)

機内食の時も、たいてい選択性になっています。
チキンならチキン、フィッシュならフィッシュと単語だけいっても充分分かってもらえるので大丈夫です。

あとはもう、ほんと、退屈です。。。おやすみなさい・・・

参考
機内の過ごし方(Yahoo!トラベル)



ラスベガス直行便ならもうあとは自動的にラスベガスに着いちゃいます〜!


日本→ラスベガストップへ


[アメリカ入国]
乗り継ぎにしろ直通にしろ、アメリカに着いた最初の空港で入国審査をうけます。
パスポート、機内で書いた入国審査書類、税関の書類、帰りの飛行機チケット(持っていれば)を準備してください。

飛行機を降りて、人の流れに乗っていけば審査場に到着します。
もしロサンゼルス経由であれば、日本語の案内板もたくさんあるので安心です。他の空港でもだいたい日本語が併記されています。

審査待ちの列に並び、自分の順番を待ってください。

[入国審査]
係員に呼ばれたら、先ほど準備したパスポートなどを持ってそこへ行ってください。
そこでは、旅行の目的や滞在日数などを聞かれます。他のことを聞かれることもありますが、観光であれば面倒なことは聞かれません。
係員も馴れたもので、日本語で聞いてくれる人も多数いますが、やはり以下の最低限の英語は覚えていきましょう。

例文:
旅行の目的は何ですか?
What's the purpose of your visit ?
(ファッツ ザ パーパス オブ ユア ビジット

観光です。
Sightseeing .
(サイトシーイン

何日間の滞在ですか?

How long will you stay .
(ハウロング ウィル ユウ スティ)

4日間です。
4days .
(フォーデイズ)

どこにお泊まりですか?

Where will you stay ?
(フェア ウィル ユゥ ステイ?)

ラスベガスのベラッジオ(←ホテル名)に泊まります。
I'm staying at bellagio hotel , LAS-VEGAS .
(アイム ステイング ア ベラッッジオ ラスベガス)


有名な「斉藤寝具店です!」を試す人は是非どうぞ。(爆笑)
だいたい、相手が何を言っているか分からなくても、このSightseeingと○Daysさえ言えれば大丈夫です。たぶん。


そして、その場で両手人差し指の指紋と顔写真を撮られますので、指示に従ってください。
指紋がなかなか採れない時は、おでこの脂などをつけるように言われます。(笑)


[荷物受け取り]
飛行機に乗る際に荷物を預けた場合、ここでいったん受け取ります。
ピックアップ法は国内と同じです、ターンテーブルに載って回ってきますので、自分の荷物をとりましょう。

※荷物が出てこない場合
日本でのチェックイン時にもらったクレーム・タグ(荷物引換証)を持って、遺失物相談所へ行きましょう。

例文:
私の荷物が見つかりません。
I can't find my baggage.
(アイ キャン ファインドゥ マイ バゲィジ)


[税関]
エアショーに行くのにあまり税関での審査が必要な物を持っていくことはないと思いますが、
税関は通らないといけないので忘れないように。
係員に機内で書いた書類の内、白い方を渡します。またいくつか聞かれますが、これも日本語で聞いてくれる場合があります。


例文
何か申告する物はありますか?
Do you have anything to declare ?
(ドゥ ユ ヘヴ エニシィン トゥ ディクレア?)

いいえ、ありません。
No , I don't .
(ノゥ アイ ドン)

これをクリアすれば、入国完了です!

日本→ラスベガストップへ




[ラスベガス便へ乗り換え〜ラスベガス市内へ]

乗り継ぎ便の場合、ここでアメリカ国内線へ乗り換えます。
それぞれの空港の案内に従って、移動してください。

[セキュリティーチェック]
またここでボディチェック等を受けることになりますが、
アメリカはめちゃくちゃセキュリティーが厳しいです。
金属探知器をくぐる前に、靴を脱いでズボンのベルトも外して置いてください。

[搭乗まで]
待合室に入ったら、電光掲示板やテレビモニター画面で自分の乗る便を確認してください。
ゲートや時間について、出ています。遅れている場合もあるので、要チェックです。
後は日本国内線と同じ要領で乗り込めば大丈夫。機内でも国内と同じです。

[機内〜ラスベガス着陸]
アメリカ国内線なので、CA等も全員アメリカ人、英語のみです。ですが、乗っていれば自然と着いちゃうので大丈夫。
飲み物を聞きに来たらまたオレンジジュースとでも言っておきましょう。(笑)

しばらく外の景色でも眺めましょう。いかにもアメリカなネバダの荒野が広がっています。すごいです。
そしてしばらくすると、ラスベガスに到着です!すごいっすよ!こんなのが荒野の中にあるのか!って疑いたくなります。

ラスベガスのマッキャラン国際空港は、ラスベガスの市街地のすぐ真横です。
着陸後タキシング中の機内から、すさまじい派手な街が見えますので、大興奮です。鼻血出さないようにしましょう。(笑)

[ラスベガス(マッキャラン国際空港)到着]
さあ、ラスベガス到着です!すばらしい!
空港ターミナルに入るとさっそくスロットマシンなどがあるあたり、さすがラスベガスです!

日本航空の直行便は第2ターミナルに着きます。
他社の乗り継ぎ便などは第1ターミナル。

直行便で着いた場合は、上に書いた入国と同じ要領で入国手続きをしてください。

第1ターミナルの場合、日本からの乗り継ぎ便はほとんどちょっと離れたDゲートに着きます。
ここからは、いったんトラムと呼ばれるモノレールに乗って、ターミナルビルへ移動します。
飛行機を降りたゲートから人の波に乗って行くと、エスカレーターで一階下へ降ります。そこがトラム乗り場です。

移動したら、また“BaggageClaim”の表示にしたがって、荷物受取場へ行ってください。
分からない時は、空港の係員に「Where is BaggageClaim?(フェア イズ バゲイジ クレイム?)」などと聞いてみましょう

荷物の受け取りは国内旅行と同じ要領です。荷物を受け取ったらついにラスベガス到着です!!

参考:
マッキャラン国際空港



日本→ラスベガストップへ

[空港からラスベガス市内へ]
マッキャラン国際空港から無事に外に出たら、さっそく宿泊地となるラスベガス市内へ行きましょう。
方法は3つ。
1.
タクシー利用
2.
シャトルバス利用
3.
レンタカー


1.タクシーの場合
バスに比べて値段は高いけど目的のホテルへ直接いけるので時間はかかりません。二人でも空港から近いホテルなら
これがいいです。3人以上なら迷わずタクシーでしょう。

ラスベガスのホテル街(=中心街)のストリップ地区までは約5〜15分で料金は約10〜13ドルです。
ダウンタウンに宿を取ったら、約25分、16〜20ドル。
ただ、ストリップは結構渋滞もあるため、ここに書いた時間はあくまで目安です。

到着ロビーを出たら、TAXIの文字を探してタクシー乗り場へ行きましょう。
分からない場合は
「Weher is Taxi Stand ? (フェア イズ タクシー スタンド?/タクシー乗り場はどこですか?)」と空港職員に聞きましょう。

タクシーに無事乗ったら
まず「Could you take me to ○○○Hotel ?(クッヂュー テイクミィ トゥ ○○○ホテル?/○○○ホテルまで行ってくれますか?)」と行き先を伝えましょう。自信がなければホテル名をいうだけでも充分通じます。日本語的な発音でも何とか通じます。(笑)

そして、注意したいのが、チェックインなど
フロント側へ行きたいことを伝えた方が確実だと言うこと。
ラスベガスのホテルはカジノが中心なので、普通に頼むとカジノの入り口に連れていかれるかもしれません。
だいたい、正面玄関はカジノ入り口となっています。もちろん、ここからもフロントへは行けますが、広く複雑なカジノホールを抜けていくことになります。
そして、カジノの入り口はもちろんポーターなどはいません。(笑)

ですので、ホテル名を告げたあと、
Registration entrance , please.(レジストレィション エントランス プリーズ)と伝えると良いと思います。
こういっておけば、フロントに近い入り口に送ってもらえます。


あとは自動的に連れて行ってくれます。英語を片言でも喋れれば運転手さんとお喋りしていっても楽しいかも。

ラスベガスのタクシーにはメーターがついているのでぼったくられることもないし(遠回りされたら高くなるけど普通は大丈夫)、
料金を聞き取れなくてもメーターを見れば分かります。
ただし、チップが必要なので、メーターの料金+10〜15%を渡してください。

細かいお金を持ち合わせていなかった場合、例えばチップ込み$15渡したい時は、
$20渡して「5 dollars Back , Please(ファイブ ダラーバック プリーズ」といって$5返してもいます。
はい、$20−$5=$15払いましたね!(^-^

あるいはメーターが$17程度なら$20渡して「Keep the change.(キープ ザ チェンジ/おつりはいりません)」でもいいでしょう。

目的地に着いたら上記の要領で料金を渡し。ひとこと「ThankYou(サンキゥ)」と言っておきましょう♪

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2.シャトルバスの場合
空港から、数社が運行するホテル行きのシャトルバスも出ています。
タクシーに比べると料金は安い物の、いろいろなホテルを回っていくため、時間がかかります。
ですが、ある程度は方面別に別れているため、べらぼうに時間がかかったりはしません。
ストリップ北部であれば、高速道路を通っていくため、これまた時間短縮になります。

ストリップまで約15〜20分、4.75ドル〜。ダウンタウンでも20〜30分、6ドル〜です。

到着ロビーを出たらBUSの表示を見て乗り場を探しましょう。すぐわかりますので、大丈夫です。
分からなかったら
「Weher is ShuttleBus ? (フェア イズ シャトルバス?/シャトルバスはどこですか?)」と空港職員に聞きましょう。

乗り場の近くに、チケット売り場があるので、泊まるホテルの名前を告げて切符を買います。
すると、どのバスに乗るか指示されますので、従ってください。

こんなバスだったりします。

あとはこれに乗っていれば、ホテルの入口まで連れて行ってくれます!

参考:
シャトルバス(英語)

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3.レンタカーの場合
ラスベガス滞在中にレンタカーを使う予定で、到着時から使う予約をしている人はここからもうレンタカーを使うことになります。
レンタカーのカウンターは到着ロビー内にありますので、ここで手続きをしてください。
ここは、ワタクシあまり詳しくありませんので、みなさんがんばってください。(^^ゞ

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さあ、これでラスベガスに到着です!!やったね!!!

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Bエアショーへ行く為の宿泊

ネリス基地はラスベガス近郊にありますので、
宿泊はラスベガスが一番お勧めで一般的です。

どのホテルも非常に大きく、たくさんの部屋を持っているため、満室になることは少ないと思われます。
ただし、同時期にCOMDEXというハイテク業界の大型コンベンションが開催されることがあり、
このときはラスベガスにビジネスマンが溢れホテルは満室になったりします。要注意です。
ただ、2004年,2005年は開催されていないので、今後の動向は不明です。


ホテルに宿泊するにはまず予約が必要です。これは、前述した「
ホテル予約」をご参照下さい。
空港からホテルに着いたら、まずはフロントに行きチェックインします。

では、また下記の要領で各種解説いたします。

駐車  チェックイン  サービス  客室  食事

〔駐車〕
レンタカーでホテルへ行った場合、駐車する必要があります。
自分で駐車場まで行くSelfParkingと、ホテルの車寄せで車を停めて係に預けてチケットを貰うValetParkingがあります。
前者は自分が停めた場所をちゃんと覚えておくことと、ホテルと駐車場が遠い場合があることので注意が必要。
後者は、出車の際に係にチケットを渡すと車を持ってきてくれますので、$1以上のチップを渡しましょう。


チェックイン
フロントに着いたら、チェックインします。だいたいの要領は日本と同じ。日本語か英語かの違いだけです。

チェックイン時間が午後からとなっていても、午前中でもだいたい受け付けてくれます。
不安な時は、聞いてみましょう。

May I chcke in now ?(メ アイ チェックイン ナウ?/いま、チェックインできますか?)程度で大丈夫です。

普通にチェックインする際は、下記の通りで充分です、
予約しております○○です、チェックインお願いします
My name is ○○、I have rereservation. Check in , please.(マイネームイズ○○、アイ ハヴ リザベィション。チェックィン、プリーズ)

あるいは、時間が早くてチェックインできない場合などは、ベルデスクに荷物を預けることが出来ます。下記「サービス」にて解説します。

チェックインの際には、予約の際にクレジットカード情報を通知してある場合は、そのカードを提示します。
そして、チェックインが済むとキーを渡されます。たいていはカードキーなので、出かける時も預ける必要はありません。
カードの裏側に、日本語でも使用方法が書いてありますので、大丈夫です。

また、ホテルはめちゃくちゃ広いので、部屋の位置をこのときによく聞いておかないと迷子になります。
たいていの場合、
ホテル内の地図をくれます。(笑)


サービス
ホテルには各種サービスがあります。
フロントデスク、コンシェルジェ、ベルデスク、ビジネスセンター等ありますが、
普通はチェックイン/アウトのフロントデスクだけで充分滞在できます。
他のは使うと便利なサービス程度に考えて差し支えありませんが、ベルデスクにはお世話になるかもしれません。

ベルデスクには、チェックイン前、チェックアウト後にも荷物を預けることが出来るのです。
もしホテルへの到着が早くチェックインできなかった時は、ここに荷物を預け、ラスベガス市内の見物にでも行くといいでしょう。荷物1個につき$1程度のチップを渡しすと良いでしょう。
荷物を預かってもらえますか?
Would you keep my baggage ?(ウッヂュー キープ マイ バゲィジ?)

ちなみにコンシェルジェは宿泊客の各種相談に応じてくれます。簡単なことならチップは必要ありませんが、ショーのチケットを取って貰ったりした場合は、$5程度のチップを払うのが普通です。レストランの予約などもしてくれます。
ビジネスセンターはパソコンなどがあるため、ネットが出来るかもしれません。エアショー情報を探すには良いかも!30分で$25〜ぐらいが目安です。


客室
室内は、日本の豪華なビジネスホテルの広い感じやリゾートホテルの感じなど様々ですが、とにかくゆったりとしています。
あとは日本と殆ど同じですが、歯ブラシはついていない場合が多いので、持っていった方が良いと思われます。
翌日、部屋を出る際には、客室係へのチップをおいておきます。枕銭ってヤツですが、なにも本当に枕元に置く必要はありません。
勿論枕元でも良いですが、机の上でも良いです。$1を一泊毎に置いてください。


食事
食事は日本と同じく、いろいろな方法が採れます。コンビニもスーパーもあるし、ホテル内でも軽い物を売っていますので、サンドイッチなどを買うことも出来ますし、
もちろん豪華なレストランからファミレス、マクドナルドもあります。日本人経営の日本料理店もあるので、ガイドブックなどで捜しましょう。

しかし、なんといってもお勧めなのはBaffet(バフェ)での食事です!ほとんどのホテルに設置されている、いわゆるバイキング形式のレストランですが、内容の充実が素晴らしいのです。値段も安い!ディナーでも$20で充分豪華なものが食べられます。内容もエビカニ食べ放題、目の前でステーキを焼いてくれる、などなど、なんでもあり。
ただし、ホテルによって内容はまちまちなので、事前に調べていきましょう。人気店はさすがに混んでいるようですが、広いですので、安心です。現金は勿論、トラベラーズチェックも勿論使えます。そしてなんと言っても最初の支払い以外は
殆ど英語が必要ない!(爆笑)

バフェイの詳しい情報はラスベガス大全というHPが非常に詳しいので、参照してください。(全てに於いて必見のHPです、私もお世話になっています)

たいていの場合、入り口で人数(二人ならtwo persons/トゥーパーソンとか言っておけばいいです)を告げてお金を払い、係りに案内されて席に着き、
飲み物を頼んでから食事を取りに行きます。飲み物もセルフの場合は、そのまま取りに行っても大丈夫です。お皿は次々と取り替えてくれるので、おかずを取りに行く時は手ぶらで行っても大丈夫です。欲張ってどっちゃり取って残すのはマナー違反ですので、それだけは気をつけてください。
そして、店を出る時は、机に$1程度のチップを置いて出てください。

ほかにも、勿論普通のレストランもあります。
値段も日本とさほど代わりません。事前に予約を取っておくと良いかもしれません。
そして、料金は食事をした席で払います。チップは料金の15%ぐらい。テーブルに置いて帰ります。
クレジットカードで支払う場合は、伝票に自分でチップの金額を書き込みます。
I'd like to make a reservation for two at seven tonight.(アイドゥ ライク トゥ メイク ア リザベィション フォ トゥ アッセブン トゥナイ/今夜7時に二人予約お願いします)
May I have a menu , please.(メイアイハブアメニュ/メニューを見せてください)
Can you take a order ?(キャンユテイクアオーダー?/注文が決まりました〜)
Check,please(チェックプリーズ/お勘定をお願いします)こういえば、席まで伝票を持って切れくれるのでそこで支払います。

ただし、エアショーに行く場合、レストランがまだ開いていない時間に朝食を取ることになります。事前にスーパーやコンビニでサンドイッチなどを買っておくか、24時間営業のバフェィや朝早くからやってるレストランをさがして、そこで食事をしてください。

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Cラスベガスからネリスエアショーへの行き方、帰り方

基地への入場方法


ラスベガス市街地からネリスエアショーへの交通はレンタカーで行くこともできますし、タクシーでもいけます。
そして、公共交通機関でラスベガス市街地から$3.25(400円)ぐらいで行くことも可能です。


一般人が基地に入る方法は、主に2つあると思われます。



1.一般人の駐車場となる「LASVEGAS MOTOR SPEED WAY(ラスベガスモータースピードウェイ)」からシャトルバスに乗る方法。
2.
シャトルバス入り口から徒歩で入場する方法。


基地正門にも若干の一般人が並んでいましたが、招待者かもしれません。純粋な一般人が入場できるかは不明です。
英語に堪能な方、ぜひ確認の上、ご教示ください(^-^


以下、上記の2方法を詳細に説明します。



1.
臨時駐車場からシャトルバス (もちろん徒歩/タクシーでの駐車場入りも可能)

これは、スピードウェイから基地内バス停まで約10分以下と手軽な上、
基地内バス停もエプロンのすぐ脇で非常に便利。料金も往復$2(立派なガイドブック込みだと$5)ととても安いので使いやすい。


スピードウェイへの行き方と、シャトルバスへの乗り方


ラスベガスモータースピードウェイへの行き方

駐車場となるラスベガスモータースピードウェイへ行くには、3通りの方法があります。

1.
レンタカー
2.
タクシー
3.
公共交通機関


1.レンタカーの場合

・I15を北へ約20分、54番出口から出てすぐ。ラスベガス地図

宿泊地となるラスベガスからは、市街地のすぐ西(まさに目と鼻の先)を通るフリーウェイ(無料高速道路)“I15(インターステート15)“に乗る。
入り口はそこらじゅうにあるので、宿泊ホテルから一番近い入り口を地図で確認してください。
北方面へ約15〜20分、54番出口から出る。(「NellsA.F.B」の大きな看板がある48番出口から2個先なので要注意。)

出口を出ると左右と正面に道があるので、そのまま正面の道へまっすぐ進む。
04年はあまり綺麗ではない立て看板で「EVENT」と示されていました。
交通整理のお巡りさんがいる(オーバーアクションで面白い)ので、心配だったら聞いてみましょう。
英語に自信がなければ、「AirShow(エアショゥウ)!」と言ってニコッとしておけば通じるので大丈夫。

そこからスピードウェイはすぐ。というか、直結。道なりに行けば空軍の交通整理員が誘導してくれる。
めっちゃくちゃ広いので、停められないことはまず無いと思われる。

もし「NellisA.F.B」の出口から出た場合は、そのまま直進して基地を目指す。
基地正門のところまできたら、大通りを左折。基地を右手に見ながら基地沿いに北を目指すと2.5〜3マイル(約5キロ)で基地が終わる。
そのころ、左側にスピードウェイがある。めっちゃくちゃ広い駐車場なのでまず見落とすことは無い。
交通整理のお巡りさんや空軍関係者が多数いるので、安心です。

駐車場への入り口は2004年はスピードウェイの北端、7番、8番入り口だった。
分からなかったら交通整理の人に聞いてみよう。ここでも「airshow(エアショウ)」」というだけでも通じるから大丈夫。
交通整理員の方から「AirShow?」と聞かれたりもするので、その場合は「yes(イェス)」と応えれば大丈夫。

敷地に入ったら、誘導にしたがって車を停め、近くのシャトルバスの列に並んでください。

帰りは、来た時の逆をたどって帰ってください。

参考
ラスベガス周辺地図(拡大できるのでいろいろ調べてみましょう)

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2.タクシーの場合

・ホテルのタクシースタンドから約20分、
・料金約35〜40ドル(チップ込み)



ホテルのタクシースタンドからタクシーに乗る。必ずしも自分が泊まっているホテルである必要は無い。(場所が分からなかったらチェックインカウンターでたずねましょう。「タクシー?」というだけで教えてくるはず)
ラスベガスでは街を流しているタクシーを捕まえることは禁止されているので、必ずタクシースタンドで乗りましょう。
ホテルに来ているタクシーには悪いのはいないので大丈夫。

乗ったらまず「
Could you take me to LASVEGAS Motor SPEED WAY ?(クッヂュー テイクミィ トゥ ラスベガスモータースピードウェイ?/ラスベガススピードウェイまで行ってくれますか?)」と行き先を伝えましょう。
自信がなければ「
LASVEGAS Motor SPEED WAY(ラスベガスモータースピードウェイ)」というだけでも充分通じます。
結構メジャーなスポットなので運転手は間違いなく知っています。「ネリスエアショウ」を付け加えればまず間違いない!?

あとは自動的に連れて行ってくれます。英語を片言でも喋れれば運転手さんとお喋りしていっても楽しいかも。

時間は、ストリップ北部(基地に近い方)のホテル、サーカスサーカスからは約20分弱でした。
料金は、同じくサーカスサーカスから$31ちょっと。チップ込み$36ぐらいで良いでしょう。

ラスベガスのタクシーにはメーターがついているのでぼったくられることもないし(遠回りされたら高くなるけど普通は大丈夫)、
料金を聞き取れなくてもメーターを見れば分かります。
ただし、
チップが必要なので、メーターの料金+10〜15%を渡してください

細かいお金を持ち合わせていなかった場合、例えばチップ込み$36渡したい時は、
$40渡して「
4 dollars Back , Please(フォーダラーバック プリーズ/お釣り4ドルください)」といって$4返してもいます。
はい、$40−$4=$36払いましたね!(^-^

あるいはメーターが$34〜$35程度なら$40渡して「
Keep the change.(キープ ザ チェンジ/おつりはいりません)」でもいいでしょう。

注:サーカスサーカス以南のホテルからだと、時間、料金とももう少しかかるかもしれません。
ただし、ラスベガスの町はそんなに広くないので時間も+5分以内、料金も+$5以内かと思われます。

スピードウェイに着いたら上記の要領で料金を渡し。ひとこと「ThankYou(サンキゥ)」と言っておきましょう♪
降りたら近くのシャトルバス乗り場の列に並んでください。


※帰りにスピードウェイでタクシーを捕まえることはおそらく不可能です。
乗ってきたタクシーの運転手さんに、迎えに来て欲しいと伝えておくか、
後述するシャトルバスの基地への出入り口から歩いて出て路線バス(CAT)のバス停を目指すか、
スピードウェイで、後述するう路線バスの臨時便「Special(113A)」の乗り場を探すかしてください。(ただし、駐車場整理の空軍の人や、警察官は乗り場が分からないようです。)

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3.公共交通機関

ラスベガス市街地から公共交通機関のバスでスピードウェイへ行くこともできます。
ただし、通常便を遣う場合はスピードウェイまで長距離歩くことになりますので、臨時シャトル便(時間に難あり)を使うか、スピードウェイまで行かずに途中のシャトルバス入口から基地へ入る方が便利です。後述します。

・ラスベガス市街地からDTC(バスターミナル)まで路線バス-DEUCE-で約30分
・DTCから路線バス-CAT-113番(Las Vegas Blvd. North)路線で約20分〜30分弱、または
MAXで約20分弱、
 その後徒歩90分。(シャトルバス入り口までは徒歩約35分)
・DTCからスピードウェイ行きシャトルバス「SPECIAL(113A)」で約30分
(ホテルのあるラスベガス中心街からDTCまではDEUCEで約20分〜30分)
・料金DTCから$1.25(DTCまでは$2)



ダウンタウンにあるバスターミナル(DTC-DowntownTransportationCenter)からCATと呼ばれる路線バス(またはMAXという急行便)を利用する方法と、
スピードウェイ行き臨時シャトルバス「SPECIAL(113A路線)」を利用する2通りの方法があります。

ラスベガスからDTCへの行き方
DTCからスピードウェイへの行き方

ラスベガス市街地からDTCへの行き方
ストリップ沿いのホテルに泊まった場合は、ストリップのいたる所にバス停がある。そこから乗る。
ダウンタウンは北にあるので北行き(マッキャラン国際空港と逆方面)に乗る。
DEUCEは2005年10月から、それまでのCAT301/302路線に代わって登場した2階建てのバス。

ストリップ沿いはDEUCEしか来ないので、乗り間違えることはなく絶対に大丈夫です。

バスが来たら、前のドアから乗ります。料金は$2(固定)で先払い。
運転手横の機械にお金を入れます。お釣りは出ないので要注意です。
お札の場合は顔が上になるように入れます。硬貨との併用もできます。

終点がDTCなので、終点に着くまで乗っていればいい。

このDEUCE、24時間営業なので、早朝でもバス停で待っていればそのうち来ます。
本数も多いので、最大でも15分も待たなくても大丈夫だと思います。
(いちおうダイヤはあるようだけど信用できない)

早朝は渋滞もほとんど無く、サーカスサーカスからDTCまでは20分かからないぐらいで着きます。
ストリップ南部のホテルからでも30分ぐらい見ておけば大丈夫。
早朝は乗降客もすくないのでたぶん大丈夫です。

※帰りもDTCからバスを利用する場合は、同じくDUECEを利用してください。料金は$2、先払い。
夕方〜夜はストリップが渋滞しますので、朝より時間がかかります。のんびり行きましょう。

降りる際は、バス停をアナウンスしているバスとしていないバスがあるので、景色を良く見ていて
自分の宿泊ホテルの近くまできたら(それぞれもの凄い特徴があって派手なのでわかりやすい)、
黄色い降車ボタンをおしてください。これは日本のバスの降車ボタンと同じです。
バス停に着いたら、後ろのドアから降りてください。


DEUCE


これがDEUCEです。

こっちがCATです。他のデザインもあります。


DTCからスピードウェイへの行き方

MAX
Special(113A)
路線バスCAT

@DTCから路線バスの場合。ネリス方面113番路線又はMAX

ネリスへ行く路線バスは、113番路線です。Las Vegas Blvd. North
路線です。
または、MAXというこれまた急行のようなバスがあります。(デザインが違うのですぐ分かります)

・113番線の場合
いま来たバスを降りたら、左前方(バスの進行方向の右前方)にある乗り場へいきます。
乗り場がたくさんありますが、一番奥がネリス方面の「113」番線乗り場です。
ちなみに、
上の写真が113乗り場です。
料金は$1.25。これも、前払いでお釣りは出ません。

ここは始発なので、時刻表(乗り場の前に置いてある)で発時刻を確認してください。
終点の
LVB/Craig”までは約30分ぐらいだと思われます。

参考:
113路線時刻表

こんな感じの乗り場。ターミナルなのでバスがたくさんいます。

終点は基地正門付近。
ここからスピードウェイを目指します。
スピードウェイに行くには、基地前の大通りを、基地に沿って北へひたすら歩きます。
基地を右手に見ることになります。荒野を歩いていくので、本当にこの先にスピードウェイが
あるのか疑いたくなりますが、あります。(笑)
しばらく歩いても街中にいるようでしたら、貴方は逆方向に向かっています。
約2.5〜3マイルなので、1.5時間は見ておいたほうが良いでしょう。


DTC。バスを降りる所はこんな感じ。乗り場は奥。

写真の奥が乗り場です。

こんな風に広いのです。

途中で交通整理のお巡りさんに話し掛けられるかもれません。
その際は。あわてずあせらず、スピードウェイからバスに乗ってネリスエアショーにいきたいんだと説明しましょう。
「I Want to go to speed way .(アイ ウォント トゥ ゴゥ トゥ スピードウェイ)」とか「I want to ride on bus bound for Nellis AirShow(アイ ウォント トゥ ライド オン バス バウンド フォー ネリスエアショウ)など、間違った英語でもいいのでそれらしく言えば「オッケイオッケイ」となります。(経験した・笑)

しばらく歩くと左側に駐車場が見えてきます。車と同じ入り口から入り、バス(荷物検査)の列に並んでください。はい、ここまでお疲れ様でした。(笑)


※帰りも基地からスピードウェイへのシャトルバスに乗ると、また朝降りたバス停まで歩いて戻るか、
スピードウェイで
後述するCATの臨時便「Special(113A)」の乗り場を探すことになります。(ただし、駐車場整理の空軍の人や、警察官は乗り場が分からないようです。)
ですので、帰りはシャトルバスに乗らず、後述するシャトルバスの基地への出入り口から歩いて出て路線バス(又はMAX)のバス停を目指ざすのが簡単です。

DTCからMAXで行く場合
ストリップからのバスを降りたら、ターミナルの建物に入ります。
一番奥に、チケットカウンターがあります。
その横に、MAXの切符の自販機があります。
料金は$1.25です。これはおつり出るかな?分かりませんが・・・

ここで切符を買い、上記113番路線の乗り場と同じ、一番奥の乗り場に行きます。
113より更に奥(乗り場の先っぽ)、「MAX」の立て札があるところが乗り場です。
MAXは他のCATバスとはデザインがぜんぜん違うので迷うことはありません。行き先も「Nellis」となっています。

こんなバスです。かわいいぞ。

MAXでは終点ネリス付近まで約20分弱。
終点は基地正門近くです。
バス停から大通りを挟んで左前方に基地正門があります。

スピードウェイに行くには、この大通りを、基地に沿って北へひたすら歩きます。
(バスを降りたら進行方向と逆方向です、基地を右手にみながら歩くことになります)
あとは上記113路線利用と同じ要領です。がんばりましょう!

乗車時も降車時も、特に切符を見られる事はありませんが裏に有効期限(購入から2時間)がかかれています。
帰りも使おうとすると、バレた時大変なことになるかもしれないので要注意です。(笑)
私が乗ったときは、お巡りさんが同乗して切符チェックしてました。

※帰りも基地からスピードウェイへのバスに乗ると、また朝降りたバス停まで歩いて戻るか、
スピードウェイで
後述するCATの臨時便「Special(113A)」の乗り場を探すことになります。
(ただし、駐車場整理の空軍の人や、警察官は乗り場が分からないようです。)
ですので、帰りはシャトルバスに乗らず、後述するシャトルバスの基地への出入り口から歩いて出て
路線バス(又はMAX)のバス停を目指ざすのが簡単です。

参考:
MAX


乗車券表


乗車券裏


ADTCから臨時バスSpecial(113A)に乗る場合
エアショーの日はDTCからはスピードウェイ行きのバスも出ています。
これなら113番路線やMAXのように降りてから長時間歩く必要はありませんが、
始発が遅い為、注意が必要です。

ストリップからのバスの降車場のすぐ前、「2」番の乗り場
(ここはレギュラーの乗り場ではなく、
チャーターや特別便などの乗り場です)
から臨時バスが出ます。
行き先には「SPECIAL」と表示されています。
(2004年は2番乗り場でしたが、これは1番とか3番になるかもしれません。まあ、隣ですからぜん〜ぜん問題ないと
思いますけど(笑)心配だったら、ターミナルで聞いて見ましょう。英語に自信がなかったら「ネリスエアショウ?」と
いえば教えてくれると思います。)


始発は朝8時で、30分おきに運行されます。
スピードウェイまでノンストップなのでおそらく20分〜30分弱です。
ですが、スピードウェイで荷物検査をうけて(多少並ぶ)、更にバスで10分と考えるとフライト開始の
9時に間に合うか微妙だと思われます。
どなたか、チャレンジを。(笑)

帰りは、おそらく朝降りた場所と同じところから帰りの便が出ていると思われます。
私は乗っていませんので、ハッキリしたことは不明です。
最終時間も不明。すくなくとも16時半ぐらいにも走っていました。


これが2番乗り場です。写真は夜ですけど。


・スピードウェイからのシャトルバスの乗り方

料金$2

まず、バスを待つ列があると思いますので、そこに並んでください。人がたくさんいるのですぐに分かります。
もし一番乗りとかでまだ列が無いときは、軍の人の指示に従って並んでください。
乗り場には飛行機のゲートの金属探知機みたいなの(三沢や横田でお馴染みですね!)があるので、それも参考にしてください。

荷物検査直前で、バスのチケットを売っています。
一人$2です。一人なら「one person(ワンパーソン)」などと伝え、買ってください。oneだけでも通じます。
ここで、ガイドブックも売っていたりします。これは$3です。

駐車場が広く、乗り場がたくさんあるため、乗り場によって切符が色分けされています。
そして、乗るバスも、フロントガラスのところに、同じ色の大きな紙が派ってあります。

帰りも同じ色のバスに乗ることになるので、忘れないようにしてください。

切符を買ったら順番を待って、荷物検査を受けてください。
軍の係りのいる机に荷物を全部置けば、勝手に中身を見てチェックしてくれます。

金属探知機をくぐり、後はバスに乗るだけです。
誰かの横に座る時はニコッとして「Can I?(きゃない?)」と言っておきましょう。(^-^

これで完了!あとはバスが基地内まで連れて行ってくれます!!



帰り方

帰りは、朝降りたところからまたシャトルバスに乗ります。
切符の色を確認し、その色の列からバスに乗ってください。「BlueLine」とか分かれています。
係りのおっさんが拡声器で案内してますが、聞き取りにくいです・・・
バスのフロントガラスに、その色の紙が貼ってありますので、それも参考にしてください。
他のバスに乗ると、広い駐車場の違う区画へ連れて行かれます。ご注意を。


2.徒歩で入場

基地には徒歩で入ることもできます。
ただし、正門からは入れないようですので、ご注意ください。


ラスベガスから公共交通機関(CATバスの113番路線orMAX)を使ってネリス付近まで来た人は、駐車場となるスピードウェイまで歩かず、
スピードウェイとの中間点付近にある入り口(駐車場からのシャトルバスの入り口)から徒歩で入るのが得策です。

こういう人はあまり多くないので、「誰かについていけば・・・」ができないかもしれません。
また、ピードウェイから門まではそれなりの距離があるので、スピードウェイに車を停めた場合は素直にバスに乗るほうが絶対いいです。


門の場所
DTCからのCATを降りて、バスが止まった向きとは逆に歩きます。
すぐに右手に正門が見えますが、そこは入れないので、無視します。
そのまま大通りを北に向かって(基地を右に見ながら)歩いて約35〜40分。
スピードウェイとの中間点付近に入り口があります。
基地の壁がそこだけ切れていて、係りの人が立っています。見落とさないようにしましょう。

入る際は、やはり荷物チェックと金属探知機があるようなので、係りの指示に従ってチェックを受けてください。

入ったら、そのまままっすぐ行くとシャトルバス乗降場、そしてすぐにエプロンとなります。


帰りも、この出口から歩いて出る事ができます。
帰りはけっこう人がいます。
歩いて出たら、朝来たバス停を目指しましょう。