あ | 三沢基地航空祭 例年9月開催 | ||
雨天決行・入場無料 | |||
交通(地図) | |||
・鉄道 最寄り駅:JR三沢駅、十和田観光電鉄三沢駅。 ・三沢空港から ・宿泊 三沢市内にホテルあり。ただし、すぐに予約で満室になる。 |
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気候(三沢市天気予報) | |||
初秋の東北、涼しいです。曇ると寒いことも。薄手の長袖シャツを1枚準備。 |
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アドバイス | |||
・エプロン地区入り口で厳重なボディチェックと荷物チェックがあるため、足止めを食います。できるだけ早く行った方がよい。 開門時に入場していればオープニングには充分間に合う。 ・7時ぐらいにゲートオープンしますが、エプロンまで遠くそこそこ歩きます。 ・一日中順光で撮影には適していますが、フライトエリアが遠いので長めの望遠レンズは必須です。 ・米軍基地と同居しているため、地上展示も飛行展示も日米共演と言った感じで盛りだくさんです。 ・ブルーの会場ナレーションも英語を交えた三沢バージョンでとてもカッコイイので必聴です。 ・厚木WINGS中止以降、米海軍の参加が大規模に。CAG機各種の展示を始め、F/A-18Eのデモフライトがある年も。 ・地上展示の数では間違いなく別格で日本最大なので、こちらにも要注目。米軍機も多数集まる。 |
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飛行展示 | |||
・オープニング | 朝のオープニングで戦闘機など小型機、午後に米軍P-3Cなど大型機がフライバイ。日米双方から参加します。 | ||
・機動飛行 | 地元のF-2が午後に行います。TAC部隊らしく岐阜等と一味違う。また千歳からF-15がリモートで派手に飛びます。 | ||
・模擬対地射爆・ | 地元のF-4が支援戦闘機部隊の本領を発揮します。第3飛行隊のF-2によるAGGも取り入れてもらいたいところ。 | ||
・米軍機 | 大々的に行われます。地元F-16デモチームはもちろん、海軍CVW-5のF/A-18Eのデモフライトが行われることも。 | ||
・救難展示 | 千歳救難隊が行うことが多いです。過去には米軍HH-60が担当したことも。 | ||
・ブルーインパルス | 例年、午後にフルショーを行います。 | ||
・編隊飛行 | オープニングに兼ねるため、編隊飛行として独立プログラムはここ数年ない。 | ||
・他 | エアロックの参加も期待できます。また、過去には在韓米軍A-10のフライトなどがあった年も。 | ||
F-2、F-4、F-15、F-16、F/A-18等が飛び交う贅沢な内容で、過去にはF-14やA-10の飛行、S-3とF/A-18の空中給油などもありました。 また、サンダーバーズのパシフィックツアーが計画される年には、必ず三沢も展示飛行予定基地に入り、航空祭をそれに合わせることも。 |
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地上展示 | |||
他の基地とは別格の規模を誇る。実質的に日本最大級の展示数。3自衛隊から各種が揃うのはもちろんのこと、米空軍も同居のため、 地元三沢機のみならず嘉手納からF-15C、岩国からF/A-18、EA-6、海軍から色つきCAG機等が多数集まり、在韓米軍からの参加もある。 05年にはB-1Bが展示され度肝を抜いた。かつては必ず1機は初公開機があると言われたほど。2キロに及ぶ地上展示の列は壮観。 |
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他イベント | |||
兵装搭載展示が行われ、他基地では見ることの出来ないF-16への搭載状況も見ることが出来ます。米軍のやり方を観察できるチャンス。 また、ブルーインパルスJr.も例年参加しています。今ではF-2Jr.なるものも。 |
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雰囲気 | |||
日米が混じり合い、ナレーションが英語と日本語両方だったり、米軍基地のオープンハウスとも空自の航空祭とも違い独特の雰囲気。 ここは東北地方。地元民が「あんらららららら」と、東北弁で驚愕してくれます。フレンドリーな雰囲気が楽しいですね。 |
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客のマナー | 米軍側は厳しいのでマナーの悪い脚立はあまりいない。空自側にはいるかも。ただし、レジャーシートやゴザを広げて 宴会をしている地元のおじさんおばさんがたくさんいます。地上展示機の前が埋まっていることも。 |
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トイレ | やっぱりここも込み合いますが、場所によってぜんぜん並んでいないところも。05年は会場東端が空いていた。 | ||
三沢リンク | 空自三沢基地 米空軍三沢基地 F-16デモチーム 北部航空方面隊 青森地方協力本部 三沢市 三沢空港 十和田観光電鉄 |