あ | 小松基地航空祭 例年9月中旬開催 | ||
雨天決行・入場無料 | |||
交通(地図) | |||
・鉄道 最寄り駅:JR北陸線小松駅(東海道線から米原で乗換) ・車 例年、基地外に臨時駐車場が設置されます。そこからシャトルバス。 ・飛行機 小松空港からタクシーで10分程度で基地に着く。 ・宿泊
小松駅周辺、小松基地周辺、小松I.C.周辺に数件の宿がある。 |
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気候(小松市天気予報) | |||
初秋の小松、晴れると暑いです。半袖Tシャツ。日焼けするので、長そでを羽織っても良いかも。 |
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アドバイス | |||
・脚立を厳禁なので気を付けること。周りに迷惑(最前列でなくても後ろに人がいる場所では邪魔で迷惑)だし隊員に注意される。 利用する場合は、脚立エリアが設置されることもあるので、ゼッタイにそっちの方が良い。06年は一般会場よりタキシーウェイに近かった。 ・小松市街地方面(会場背後)へ行くような旋回はまずしないので、迫力のある写真を撮ろうと思うと、 ・スクランブルが比較的多い基地でもあり、冷戦後の航空祭ではすっかり珍しくなった航空祭開催時間中の ・飛行展示時のナレーションが物凄く面白いことがある。スピーカー近くで聞いていると噴きだす。 ・機動飛行×2、大編隊、などなど最近の空自航空祭としては比較的飛行展示の量も種類も多いのでそのつもりで。 ・民間の小松空港と共用のため、旅客機の離着陸も見られる。航空会社もこの日に併せて派手な塗装の機体を送り込んできたりする。 ・ゲートオープン(例年7:00過ぎぐらい)まで門前で待つことになるが、交通量が多いので注意すること。 ・帰りはシャトルバス待ちで大行列になるので早め早めの行動を。 |
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飛行展示 | |||
・オープニング | F-15が編隊でフライバイと、軽い機動をすることがある。また、救難隊もパラシュート降下などを見せる。 | ||
・機動飛行 | 地元303,306両Sqが2機づつでそれぞれ機動を見せる。ここの機動はスピードに頼るより力強いと行った印象。 | ||
・模擬対地射爆・ | 岐阜のF-2が機動飛行を兼ねて飛来する。単機の場合が多く、突然飛来するので気を付けること。 | ||
・編隊飛行 | ここ最近めずらしくなった多数機編隊を見ることが出来る。種類も多く、趣向が凝らされていて見応え充分。 | ||
・救難展示 | 地元小松救難隊が行います。元気いっぱいです。 | ||
・ブルーインパルス | ブルーインパルスは午後に飛行します。 | ||
・米軍機 | F-16デモチームが飛んだことがある。 | ||
・他 | エアロックのアクロが行われた年もあります。 | ||
ここでは大編隊や2つの飛行隊それぞれの機動飛行など、ここ最近の空自航空祭の中では比較的大規模な展示飛行が行われるため、 楽しむことができます。内容も趣向を凝らしたオリジナル性の高い物なので、見応えがあります。 |
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地上展示 | |||
空自機が一通り揃い、陸自からも参加あり。米軍からは海兵隊F/A-18の参加が多い。地元の機体は武装されて中央付近に展示される。 ミサイル講習が行われてい年に飛行教導隊のF-15DJが展示されたこともある。(新田原以外ではその時が唯一?) |
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他イベント | |||
各種子供向けイベントや歩哨犬の訓練展示などが行われている。また北陸新聞主催のモデル撮影会も実施されている。 | |||
雰囲気 | |||
思いっ切り空自航空祭です。楽しいです。でも人が多く、すこし疲れます。一般人も多いため、トラブルにならないように。 旅客機の離着陸時にはグラウンドホステスのお姉さんがナレーションを入れてくれるので、やはり民間と共用なのだな、と感じます。 |
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客のマナー | 以前は脚立やシートの場所取りで最悪だった。最近は基地側の努力でかなり改善されてきている。 | ||
トイレ | やっぱりここも込み合います。お早めに。 | ||
松島リンク | 小松基地 小松商工会議所 石川地方協力本部 小松市 小松空港 |