あ | 岐阜基地航空祭 例年11月頃開催 | |
雨天決行・入場無料 | ||
交通(地図) | ||
・鉄道 最寄り駅:名鉄三柿野駅(JR名古屋駅で名鉄線に乗り換え、またはJR岐阜駅から名鉄岐阜駅へ徒歩8分) ・バイク/車
例年、基地西側グラウンドに駐車場あり。 ・宿泊
基地から徒歩で行ける範囲にルートインがある。徒歩約20分。 |
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気候(各務原市天気予報) | ||
晩秋〜初冬の各務原、気候も穏やかで過ごしやすい。朝夕は多少肌寒いので上着を一枚準備すると良いと思います。 |
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アドバイス | ||
・最新鋭機や珍しい試験機が見られるのでよく観察してみましょう。普通にコクピット展示に使われている機体がF-15J改だったりします。 ・人気が高い航空祭である割にエプロン地区が狭く、人口密度がかなり高くなるので要注意。食料調達、トイレは早めに。 ・エプロンからでは展示飛行撮影は逆光です。基地南側、かかみがはら航空宇宙科学博物館付近から撮影しているベテランが多数。 ・基地内南地区も一部開放されますが、ここからではショーセンターが遠いためお勧めはできません。 ・雨が降って編隊飛行が中止になっても、戦闘機単機でド派手な機動飛行を実施することがあるので諦めないこと。文字通り雨天決行。 |
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飛行展示 | ||
他基地のように編隊飛行/機動飛行/模擬対地射爆とプログラムが分かれているわけではなく、一度の展示飛行時に輸送機から練習機、 戦闘機がいっぺんに離陸、編隊や機動、模擬対地射爆を交互に次々と行います。これが早朝、午前の2回。有名な異機種大編隊は午前 11時前後。空自の各機種が次々と離陸する様は圧巻です。戦闘機は離陸からド派手に機動したりそのままAGGを行ったりする。 |
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・第1回展示飛行 | 朝からF-2,F-4,F-15の機動飛行や編隊飛行、模擬対地射爆が派手に行われます。T-7と戦闘機の編隊もあります | |
・救難展示 | 小牧教育救難隊や浜松救難隊のUH-60が行います。 | |
・第2回展示飛行・ | 地元のC-1,T-4,F-2,F-4,F-15等が参加し、異機種編隊、機動、AGGを交互に繰り返します。過去にはT-2も参加。 | |
編隊飛行内容 | C-1,T-4,F-2,F-4,F-15が9機〜10機で編隊を行います。隊形を変え3回パス。 | |
機動飛行内容 | 編隊の合間にF-2,F-4,F-15がそれぞれ進入しては派手に機動し離脱していく。その繰り返し。 | |
模擬対地射内容 | F-2,F-4が離陸時から上空へ駆け上がって模擬射爆撃を実施。テスターカラーF-2の編隊AGGが見られることも。 | |
・ブルーインパルス | 例年午後にフルショー。空域の関係で内容変更を受けた年もある。エプロンが狭いため、列線は昼休みに形成します。 | |
・他 | エアロックが参加することも。過去には小牧のT-1の編隊航過、CH-47、OH-1の飛行、空挺降下が行われたことも。 | |
異機種大編隊はその時代毎に参加機が変遷していくため、毎年記録に残すと良いと思います。 | ||
地上展示 | ||
自前でほとんどの機種が揃うため、外来は少ない。U-125、E-2Cが外来の常連。米軍機もF/A-18やF-16がよく来ます。 展示機は各機初号機や特別改造された機体が見られたり、最新鋭機、試改修機などが他基地より数年早く公開されたりする。 |
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他イベント | ||
モデル撮影会が例年行われます。過去にはブルーインパルスJr.がよく参加していました。 | ||
雰囲気 | ||
展示飛行のプログラムが他とぜんぜん違うため、飛んでいる間の充実感が凄く、華やかな印象です。BGMも趣向が凝らされ楽しいです。 | ||
客のマナー | 残念ながらよくありません。ただし最前列に近づかなければそれほど嫌な思いをすることはありません。 | |
トイレ | 混み合います。 | |
岐阜リンク | 岐阜基地 岐阜地方協力本部 名鉄 かかみがはら航空宇宙科学館 各務原市 |