<音楽療法関係者>
・今日はありがとうございました。私も国立音楽大学に通っていて音楽療法研究会に入っていたのでとてもお会いできてうれしかったです。私は自分の施設の愛着障がいのある方がいる事に気づけたので良かったです!
・AM)アタッチメントの大切さを改めて学ぶことができました。放デイで働いているので、子ども達を思い浮かべて聞くことができました。PM)具体的なエピソード、実践、とてもわかりやすかった。この曲は〇さんに使えるな、などすぐに役立つと思った。先生の話し方、伝え方、とても優しく、緊張せずに合奏に参加できた。
・臨床音楽を勉強したかった。
・とても分かりやすかった。情報量が多くたくさんの事が学べた。実際に楽器を鳴らして(鳴らしたくなる、ドキドキする等)子どもの気持ちを体験できた。
・ありがとうございました。アタッチメントを整理させて頂きました。次へつなぎたいと思います。
・AM)アタッチメントについては、よく知らないこと、漠然としてしかわかっていないことがほとんどでしたので、とても興味深く受講させていただきました。音楽療法の分野とも共通することが多く、改めて文献等に目を向けてみたいと思いました。PM)とてもわかりやすく深く教えていただきました。実際、楽器を使用して体験できたので良かったです。
・AM)大変分かりやすくイメージがわきました。ST科に在籍して居た時より理解が進みました。PM)より実践的で多くのアイディアを頂きました。
・理論と実践的ワークのバランスがとてもよく、たいへん参考になりました。ありがとうございました。
・愛着の理論から実践まで学べてよかったです。
・音楽療法において、音楽の使い方、作り方がとてもわかりやすくまとめられて知識の整理につながりました。今後のセッションにおいて参考になります。
<学校関係者>
・アタッチメントについても、午後の研修についても、教えていただきたいこと知ることができよかったです。二俣先生の実際については今後活用させていただきます。
・二俣先生のpianoがとても上手で2学期の授業に取り入れようと思いました。音楽の授業だけでなく生活単元の授業でもやりたいなあと思いました。「間」の大切さ、待つ大切さを学ぶことができました。
・午前は講義形式で理論、午後は実践の内容でメリハリがあってよかった。
・アタッチメントの理論についてとても難しいなと思いましたが、基礎になる部分を聞くことができ本当に良かったです。
・とても分かりやすく興味深くお話を聞くことができました。以前、別の研修会でアタッチメントと情動発達は深く結びついているということを学びました。また、実感として小さい頃にしっかりベースが構築されないと大人になってから何らかの形で影響が現れるということを感じています。そこで、アタッチメントの再構築について改めて深くお話をうかがいたいと思いました。
・午前は、子どもと関わる基本をあらためて認識したのでアタッチメントについて知れたことがよかったです。午後は、とにかくみんなで音楽活動をするって楽しいなと感じ、それには先生の工夫つまっているからだと実感しました。
・後半の音楽活動のお話は、実際に体験できてよかったです。ただ、私が担当している児童は肢体不自由で重度重複障害なので、歩いたり手を動かしたりできない(もちろんことばも発しない)ので。そういう児童対象の活動がおしえてもらいたいです。話し合いの場でいろいろと教えていただきました。ありがとうございました。
<施設関係者>
・アタッチメントのいう事は何となく聞いたことがあるが、よく意味がわからないこともあり、今回の学習会で理論や支援の方法も理解できた。「間」の取り方、親子のセッションなどよく勉強になった。
<その他>
・アタッチメントについて詳しく学べました。実践を通じての先生の講義はわかりやすかったです。午後の実践も楽しかったです。今後の自分の実践にも生かしたいです。(MT補助、療育補助の保育士)
・アタッチメントについて詳しく聞けたこと、幼児期の母子で関わっているので参考になりました。音楽療法も活動の中で取り入れて楽しめたらいいなと思っています。楽しく分かりやすい学習会ありがとうございました。(療育相談センター)
・AM講義PM講義と実践というプログラムがよかった。アタッチメントの講義は終わりのほうかけ足で少し難しい部分があった。PMはていねいに実践を含めた講義がわかりやすかったです。先生のお話がおもしろかったです。(療育相談センター)
ミュージック・プレイ・セラピィ研究会2018 第28回公開学習会
アタッチメント(愛着)理論を学ぶ