MPT研究会 第2回公開学習会
 2005年4月4日(月) 国立オリンピック記念青少年総合センターにて

前回の学習会よりちょっと広い教室です。
準備万端!

今回のテーマは BODY&VOICE
声と身体機能の関わり、身体と声の繋がり、実技を通して研修しました。

MPT研究会代表 飯塚暁子による 挨拶

ミュージック・プレイ・セラピィについての理念を
参加者の皆さんにアピールしました。

講師 藤野篤子先生による講演

ヴェルボトナル法についての講義は我々の現場でも
大いに参考になることでしょう。
実践していく必要性を感じたのは私だけではないと思います。

身体の動きを用いて発声を!

高等部や成人向け、幼児、小・中学部向け等の
グループに分かれて身体の動きをつけた
わらべうた作りをしました。
楽しい作品ができあがりましたね。
皆さんの豊かな発想に拍手を送りたいです。

午後からはマミ先生のヴォイスレッスン

アルファベットの発音が
あんなに疲れることだとは…。

参加者の質問に的確にわかりやすく答えてくれる
マミ先生に脱帽です。

仕上げはこの日のために用意してくださった曲。
あれ?タイトルは…「ありがとう」?でいいでしょうか…

歌うことがこれほど気持ちよく、嬉しいと改めて感じた
ひとときでした。
最後は感動の余り涙を流された方も…。
ライブやりたくなっちゃいますよね。

藤野先生もマミ先生も素晴らしい講座をしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
一日でこれだけの内容を研修できたことは、本当に贅沢な学習会でした。
ありがとうございました。
参加者皆さんの感想です


コンテンツへ