ミュージック・プレイ・セラピィ研究会 2015 第21回公開学習会

自閉症スペクトラムの理解と対応
~音楽活動における自閉症の不思議~


 講師 松井 紀和
 (日本臨床心理研究所)


2015年 4月 5日(日) 10:00~16:00
国立オリンピック記念青少年総合センター

        


   


   


   


   


   参加者の方々のご感想です

 ○松井先生のお話をずっと聞いてみたいと思っていたので、とても嬉しかったです。資料等は拝読させていただいておりましたが、お話や実践はそれ以上に勉強になり充実した一日になりました。

○先生のお話を聞きながら、担当している自閉の子をイメージしながらきくことができました。今後のセッションに役立てたいと思います。

○成人の重度障がい者施設で生活支援員をしている者です。どうしても集団での音楽日課しか現状行えない状態です。中には自閉傾向の方もいらっしゃり、個別での支援に限界を感じています。自閉症への理解を今回の内容を通し、皆に伝えていくべきだと思いました。大変勉強させていただきました。

○松井先生の自閉症の医学的な話を含めた講義がとてもわかりやすかったです。○松井先からしかきくことができないお話がきけて良かった。前に出ての体験もすごく貴重な経験となりました。

○松井先生のお話は興味深く、聞きやすいので楽しめました。雑談のように話される中に、日頃のセッションで悩んでいたことのヒントになるものがありました。

○座学だけでなく楽器を使ったりグループワークをも行うことで有意義な時間でした。自閉と音楽療法の関連が面白かったです。

○音楽療法について理論と実践を経験したのは初めてでした。そんなに難しいことはなく、楽しくやれば良い、と大変とっかかりやすい方法なんだとわかり、興味をもつことができて良かったです。

○わかりやすい内容でした。実践にそった内容でした。

○わかりやすく実用的だった。

○わかりやすく頭に入ってきやすかった。

○話もわかりやすく、午後からのワークショップもとても楽しく参考になりました。

○講義もおもしろく、実践はさらにおもしろかったです。

○講座がわかりやすかった。グループワークやワークは緊張もあったが、楽しくもあり勉強にもなった。

○参加者同士で交流できてよかった。いつもありがとうございます。

○統合失調症の方へのかかわりのお話は面白かったです。

○基本的な事からワークQ&Aまで多く勉強になりました。



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