ミュージック・プレイ・セラピィ研究会 2013 第19回公開学習会

~保育・療育・特別支援教育に関わる方々のために~

音楽で遊ぶ 音楽で育つ
療育的音楽活動のススメ

講師 髙山 仁  氏
(日本音楽療法学会理事 認定音楽療法士)


2013年 8月 10日(土) 10:00~16:00
国立オリンピック記念青少年総合センター

ワークを通して、理論をわかりやすくお話していただきました。
参加者の方々も、楽しみながら学ぶことができたことでしょう。


アンケートより
<音楽療法に携わっている方>

活動ひとつひとつの意味や理論を教えていただき、とても勉強になりました。もっとじっくりお話をきき  たかったです。
自分のめざしている療育の内容と近かったので。
いろいろ参考になった。発達理論や障害別に説明していただきわかりやすかった。音の使い方がとて もやさしかった。
療法的音楽活動について再認識できた。使えるネタ取得。
1つの曲をCLの発達段階に合わせてどのように発展させていくか、具体的に説明していただき、実践 もありとてもわかりやすかったです。
日々のセッションの裏付けとなる理論を再認識できました。
高山先生のお人柄がとても魅力的でした。
音楽の使い方など勉強になりました。今後、現場でも取り入れたいと思いました。
DVDを拝見して、基本にハッとできました。(足をぶらぶらした時にピアノの音にCLが気づいてた時)
とてもわかりやすかったです。シンプルで今後の療育にとても役立ちそうです。
発達段階からの必要を音楽活動に生かしていくことの大切さ、具体的なやり方も教えていただき勉強になりました。

<学校教育関係者>
前回「自閉症児と音楽」のような内容だったものを復習することと発展する事が出来て本当に良かったです。勉強になりました。
音楽を介して、子どもたちと関わる方法をたくさん知ることができ、参考になりました。
正直あまり期待せず、初めての参加で来たのですが(先生のお話にもあったようなうさんくささを感じ)、「こんにちは」の曲をまずきいてびっくり(子ども向け・・・幼稚な曲かな?と思っていたので)。すてきな曲でひきこまれました。内容もとてもすっきりわかりやすく、ビデオもとても興味をもってみました。
聴講生としてゆったりときけてよかったです。お金を払って勉強するということは、改めて重要であると思いました。高山先生は今日本で一番MTについて語らせたら旬な先生だと思います。どうもありがとうございました。
現場で活用できる。認識を改められた。
音楽療法のひとつの在り方を具体的にご紹介いただいたから。
実践にすぐ生かせる内容ばかりでとてもよかったです。
楽しかったが、肢体不自由児へのアプローチももう少し聞きたかった。
色々な楽器や音楽療法の進め方などを知ることができて良かった。
支援の手順をとてもわかりやすく教えていただき(なぜそうするのか理由も納得しました)、今後の指導に生かせそうです。ありがとうございました。
理論と実践、わかりやすかったです。
音楽を発達理論でとらえての実践内容がよくわかりました。
論理的でわかりやすかった。
現在の仕事にすぐに生かせる具体的な方法をたくさん教えて頂き、勉強になりました。特にいろいろなお考えやタイプの先生がいらっしゃる中、音に対する感性が自分と良く合っていた(音の厚み、シンプルさなど)ことが、とても心地よかったです。

<施設職員の方>
いつも高山先生のお話は、理論の上に活動があるので、とても勉強になります。現場に戻り子どもたちと音楽活動をやっていて、自分自身が納得しながら行うにもとても助けになります。ありがとうございました。遅れてすみませんでした。
自分が音楽に誘いこまれた感じで、終わって、とても良い気分になりました。ありがとうございました。
障害児と音楽の関係性を学ぶことができた。

<その他>

まだ勉強を始めたばかりだが、とても分かりやすかった。(学生)

コンテンツへ     Topページへ