ひとりよがり

今年のひとりよがりはスタッフのお勧めものです。
本人の勝手なお勧めものですので、研究会でお勧めするものではありません。
あしからず(*^。^*)



福田康恵のお勧めもの

 「健康補助食品!?」

 最近の私はちょっと疲れ気味。ますますやんちゃになる息子2人に負けないように、
“何か元気をつけたい”という気持ちが強くなり、体にいいと言われている物を摂るようにしています。

 筆頭はアミノ酸。疲労回復、抵抗力をあげる…などなど。毎日欠かさず飲んでます。
風邪っぽいかな、疲れてるかなと思うときは1日1回を2回にして倍量摂取。
自転車をこく足が軽く感じます。そんな私を見て主人は「思い込みだよ。暗示にかかりやすいね。」など言ってますが…。信じる者は救われる!?

 そして、クエン酸とオリゴ糖。はちみつレモン的に飲んでます。なかなかおいしいです。
最近クエン酸はお掃除で有名になっていますが、お掃除だけではもったいない!

 極めつけは、プロポリス!近所の薬局で勧められました。ちょっと喉がおかしいなという時に、就寝前に摂ります。翌日はあれ?治ってる?という感じです。これは効きます!

 その他、乳酸菌食品・生姜などあげればキリがない感じですが…食事については、子どもたちも関係するので、気を遣っています

薬屋さんのまわし者ではないですが、何かに頼りながら、健康を維持していかなくてはいけない年代なのかなぁ。職場でもそんな話題が多い今日この頃です。いつまでも、若手のつもりがいつの間にか中堅どころ…仕事と母業のバランスを取りながら、元気にハツラツとしていたいものです。




廣本裕司のお勧めもの

「ママの一番長い日」

この曲をご存じでしょうか?

さだまさしさんの曲で、2009年に発売された『美しい朝』というアルバムに収録された、なんと演奏時間が13分以上という、さだまさしさん最長の作品です。
ちなみに、自分は結構フォーク系の曲が好きだったりします。たぶん両親がフォークやニューミュージックが好きだったせいもあり、よく家のレコードや車のカーステレオから流れていました。

そんな親の影響もあり、さだまさしさんも結構好きなのですが、この曲は今から約30年前(1979年)に発売された、これもさだまさしさんのシングル曲で「親父の一番長い日」という曲のアンサーソング(続編)とも言われています。

この「親父の一番長い日」という曲も12分以上とかなり長い曲で、2曲続けて聞くとなんと25分以上にもなるのですが、まだ聞いた事がないという方はまずは「親父の一番長い日」を聞いてみてから、「ママの一番長い日」を続けて聞いてみてください。ちなみに自分は泣いちゃいました。

どんな曲なのかと言いますと、「親父の一番長い日」の方は、ある家族の娘の誕生から結婚までの物語がその父親と兄の視点から描かれていて、父親の娘に対する愛情や優しさがとても伝わってくる曲です。

そしてその娘が求婚者を連れて来て、その彼に向って父親が「わかった娘はくれてやる その代わり一度でいい うばって行く君を…君を殴らせろ」と叫び、そこで父親に感情移入をしてしまいました。(娘はいないんですけどね(笑))

ただ、娘の選んだ男に間違いはないと信じていたのもやはり父親であり、そんな父親の息子として、兄は今までで一番きれいな妹と、一番立派な親父の姿を心に刻み込む…という曲です。
そして「ママの一番長い日」へと続くのですが、この曲はその親父に殴られた求婚者がパパとなり、そして娘の誕生から結婚までを語るのですが、パパは重い病気にかかっていて、娘の花嫁姿を見ることができないんです。(この設定はずるい…)
でも、パパがいなくなったあとも、パパは娘とママのそばにいつもいるよと語り、結婚式ではヴァージンロードを歩く娘の横を歩き、ママや娘をいつでも愛していることを伝えます。

自分にも家族がいて、いつかは別れが来るのだけれど、それで終わりなのではなく、それからもずっと繋がっているんだなと思い、その繋がりを大切にしたいと思いました。いつまでもその人を思いやるという気持ちを忘れずに…。

曲中に「生命はこうして大切な人に 手渡されてゆくものだと気づいたから 出会えたことや愛し合えたこと 本当のしあわせはいつも近くにある」といった歌詞があります。生命というのは絶えず繋がっていて、そして受け継がれていくものなんですね。

さだまさしさんの曲は何というか、短編小説を読んでいるような感覚になり、とても好きです。親の愛情と優しさに溢れた名曲(父親目線ではありますが)、機会があればぜひ一度聞いてみてください。

ゆうじ




                      
                   北沢美夏のお勧めもの


東京の西部、立川から奥多摩に走る青梅線で、
昨年の夏より導入された「ボタン式ドア」がお勧めです!

乗り降りの際は自分で開けなければ乗れないし降りれもしません。
最初、帰宅した電車オタクの息子が嬉しそうに
「電車乗る時、注意して!行ってみればわかるよ」と教えてくれたのに、
翌朝電車の前でドアが開くのをじっと待っていた!!
若い人が見かねてサッと開けてくれました…。

慣れると夏は冷気が逃げないし冬も暖かい!
今では乗った人は速やかにドアを閉めるのが当たり前になってさえいます。

省エネの提唱される今、山手線ほど利用者がいない路線ではけっこう合理的です!!
夏になったら郊外に遊び方々「ボタン式ドア」体験に来て下さい。


Mika

PS 1
もちろん発車する時は車掌がいっせいに閉めるのでご安心下さい!

PS2
追加 相変わらずボタンを押し忘れて誰かに開けてもらっています。
でも、そんな時「ありがとうございます」やドア側の人に「お願いします」という言葉が行き交います。
今までは黙っていても出来ていたことでしたが、人に声をかけなければならない!
ドア側に立つ人も周りに気を配る!
ちょっといいかも♪ と内心思っています。






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