第12回公開学習会
特別支援教育・音楽療法現場での
『ボディパーカッション教育』入門


2010年4月3日(土)  

国立オリンピック記念青少年総合センター

山田俊之先生






                         


〜 お寄せくださったアンケートから抜粋しました 〜




ボディパーカッションがどんなものなのか分からず参加しました。体をつかって、楽しんで参加でき  
ました。介護職員として日々レクに取り入れられたら・・・と思いながら先生のお話聞かせて頂きました
。ありがとうございました。


学級の子どもたちとたのしめそう。

はじめてのボディパーカッションというものを実際に体験させていただき私自身とても楽しむことができました。ぜひ今後に活かしていきたいです。

とても楽しく参加できました。きっと子ども達もこんな気持ちで参加できるのだろうなぁ・・・と思うとぜひやってみたいと思いました。

大変楽しく参加させていただき、あっという間の6時間でした。先生の穏やかな語りかけで、緊張もほぐれ、リズムのアンサンブルを感じて、味わえました!誰もが参加でき、技術のいらない活動なので、子どもから大人まで世界中の人達が、リズムでつながることができる素晴らしい活動だと思いました。ありがとうございました。

すぐに現場で試せそうな遊びがいくつかあり、道具がいらないという点でも良かった。音楽の概念(楽譜が読めるetc)にとらわれず、リズムや表現活動を楽しめるという点が良かった。

初めての方々とも楽しんで一つの音楽を作り上げることができ、実体験を通してコミュニケーション能力を高める方法を学ぶことができたと思います。ありがとうございました。

時間を忘れる程楽しい講習でした。コミュニケーションの世界が広がりました。百聞は一見にしかず!実感できました。

障害児者、高齢者、どの領域でも早速活用できそうな内容でした。対象者に応じてのアレンジの方法を教えて頂き参考になります。ワークショップも楽しめました。

型にはまりたがる教育者、指導法、同じように授業を実施していくことを評価する管理職などつまらない音楽を評価する最近の研修が多い中で、生徒一人一人の笑顔を大切に、又適切な教材を準備していく今日の会の温かさに、明日からの生徒とのかかわりにはげましをもらいました。音楽好きを一人でも多くしていくためにがんばっていこうと思います。ありがとうございました。

実際の映像が見られて良かったです。

職場での音楽の授業、学習発表会、その他様々な場面で活用できる、生徒同士のコミュニケーションを促す手段として良いものを教えていただきました。

「体験が多いと楽しい」ということが実感、体感できた。

ボディパーカッションの技術よりも、「みんなで合わせる」「みんなちがってみんないい」「主役になる」ことが大切とあらめて思いました。リズムを伝えることで、今まで見られない表情を引き出すきっかけになった学習会でした。

子どもの事実から考案された素晴らしい実践でした。また、理念にも感激いたしました。



                           



たくさんのワークがあり、みなさんお土産をいっぱい持ちかえり、

新学期からの授業や活動に生かしていってほしいと思います。

なかなか、こんなにたくさんのワークを教えて頂くことがないので、お得な感じでしたね。

それにしても、参加者の皆さんのバイタリティにもびっくりしました。

休憩もほとんど取らず…すごいパワーを感じた一日でした。








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