<1月>
「笑顔」
毎年必ず言いますが、1年あっという間ですね。もう2005年!!2004年もたくさんの人に出会い、
たくさんの人に支えられた1年でした。現場や実習先で暖かく迎えてくださるみなさん。
私が悩んでいると飲みに誘ってくれる友達。みんなのあたたかい心遣いや笑顔に助けられました。
笑っている顔ってみなさん素敵ですよね。
特に現場や実習先では、みなさんの笑顔に励まされ、大きなパワーをもらっています。
すごく緊張していても、みなさんの笑顔を見るとホッとして心が和み、緊張がほぐれます。
みなさんのおかげで楽しい時間が送れるのです。
みなさんの笑顔にふれていくうちに、笑顔でいること・笑うことが本当に大事なんだなと思います。
やさしい笑顔は人に安心感を与えます。また、心の底から涙が出るほど笑うと、嫌なこともストレスも
吹き飛んでスッキリするし、一緒に笑い合える人や仲間がいることをすごく嬉しく思うんです。
今まで当たり前にしてきたことなのですが、幸せなことなんだなぁと最近になって思うようになりました。
今の私にとって、笑うこと・笑顔が「癒し」になっています。
友達に誘われてお笑いライブにも行っちゃうほどです(;^_^A笑うことで元気になれるんですよね。
人の笑顔からも元気をもらえます。大切な人たちとこれからも一緒に笑い合える場を作っていきたいと思います。
自分自身、これからも笑顔を忘れずに、笑顔の素敵な人になりたいです。
そのためにもいろいろな経験をして、一瞬一瞬の気持ちを大切に表情豊かに過ごしたいと思います。
2005年、みなさんが笑顔いっぱいで過ごせますように…。 (佳奈)
<2月>
「変化」の時節
梅の花が見頃ですね。暦の上でももう春になりました。
生き物が活動を始めるこの季節は、私たちも「スタート」の時期で、「終わり」の時期‥‥
なにかしら「変化」の時期ですね。
私もこの三月で学生生活が終了(の予定です)。ひとつの節目をむかえます。
三年間の学生生活も終わってみればあっという間です。いろいろなことがありましたが、
無事ここまでこられたのも、たくさんの人の支えがあったからこそだなあ…と感謝の思いです。
人の縁って不思議ですよね。今の学校にこなければ出会わなかった人もいますし、
飯塚先生に出会わなければ、今の学校にも入学しておらず、そしてMPTの皆様とも出会わず、
またもとの職場にいなければ、ミューズカンパニーの飯塚先生のワークショップにも参加しておらず、
また職場の先輩がいなければ、音楽療法とも出会わず‥‥‥。
と考えていくと、その時その時は自分で選択しているようでも、ここにたどりつくまでに何かの力が
働いているのではないかと思えるほど、たくさんの「出会い」に恵まれました。
そして、その「出会い」によって自分自身の感じ方、見方、考え方が常に変化していきます。
自分にはなかったもの、気づかなかったこと(時に気づかないふりをしていたもの)を発見します。
これからもたくさんの「出会い」、さまざまな「変化」「発見」があることでしょう。
楽しみでもあり、怖くもありますが、ひとつひとつ大切にしていきたいと思います。(なおこ)
<3月>
出会いと別れ
3月。学校では卒業式があり、巣立つ生徒を送り出します。
毎年高等部の卒業式では、社会に出ていく生徒を、感慨深く見送るのです。
巣立つまでの3年間、生徒達と毎日学校生活をおくるわけですが、日々の生活の中で
目に見えるような変化にはなかなか出会わないものです。でも、毎日の生活の中で、
生徒達は確実に成長していくのです。
先日、担任する生徒が、着替えにいく時に「先生・一緒」と身振りサインと共に話しかけてきました。
身振りはすぐに覚えられたのですが、言葉はなかなか出ませんでした。「一緒」の言葉がでるのに、半年近く。
突然「その日」がやってきました。この上ないうれしさがこみ上げてきました。
外の世界に出てくるまでに“熟成”しているんだなぁと思いました。
こういう瞬間に出会えることが私にとって幸せな瞬間であり、長い時間をかけエネルギーにもなるのです。
そして、新しい出会い。新入生を迎え、生徒達は進級します。
クラス替えもあり、新しい友達・担任との出会いがあります。
不安を抱えながら登校してくる生徒との関係作りは楽しみでもあり、少なからず緊張します。
お互いに少しずつ知り合いながら、一歩一歩歩み寄っていこうと思います。
4月からも、生徒達の“熟成”を見守っていきたいと思います。
(福田 康恵)
<4月>
「私にできること」
やっと、やっと暖かくなりました。今年は春が来るのが遅かったですよね。
3月の中ごろまで雪が降るし、あげく積もっている始末。
本当に、「地球が病んでいるんだなぁ・・・」と思わずにはいられません。
そういえば去年の12月にとても暑い(たしか気温が17度くらい)日があって、
その時も地球は大丈夫なんだろうかと心配になりました。
そして「日本の冬が寒いということは、地球にまだ元気があるということ、ありがたいことなんだ」と思い、
この冬は例年よりも「寒い!!」というグチ(?)が少なくなりました。
私は特別エコロジストというわけではありませんが、こんなに身近に環境の変化を感じると、
やっぱり不安になります。考えてみれば、私は世の中がとても便利になってから生まれています。
だから、夜おそくまで起きていれば電気をつけておくし、コンビニにも行くし、冬にトマトを食べたりもします。
全部、当たり前のことになっています。
確かに、私たちよりもっと上の世代の人たちが頑張って下さったおかげで、
今はとても便利な暮らしができます。それは感謝すべきことでしょう。
けれど、その「便利さ」は、本当に必要なものばかりでしょうか?
もっと言えば、その「便利さ」で埋め尽くさなければ、人は生きていけないのでしょうか?
もちろん便利なものを全て排除してしまったら、今の私たちの生活は成り立たないでしょう。
仕事にも行けなくなるし、日暮れとともに寝るってわけにもいかないし・・・。
でも、その中でも、何かできることはあると思います。
たとえば近いところなら車でなく自転車にするとか、買い物するときにマイバッグを持っていくとか。
私も以前は、「そんなこと私ひとりがやったって何も変わらないよ」と思っていました。
けれど、ここ最近の異常気象のおかげで、今では「割り箸はつけないでください」のひとことが
スッと出るようになりました。
これから先、死ぬまでこのひとことを言い続ければ、もしかして木1本分くらいにはなるかもしれないですよね。
そう考えると、ちょっと楽しくなったりもします。皆さんもいかがですか?(としえ)
<5月>
「無題」
ひとりよがり3月担当のYさん、それにRさんも、在学中息子がお世話になりました。
熟成したかどうか親の目にはわかりにくいのですが、卒業式の日の最後の挨拶で、
思いがけず長い文章を堂々と、しかもはっきりとみんなの前で言えた息子にとても驚いてしまいました。
毎日「母」の目で見ていると「母」というフィルターがかかってしまいます。
このさわやかな5月に鯉のぼりを見ると思い出すことがあります。
幼かった娘が、近所の鯉のぼりが欲しくて「ごぼうび、ごぼうび」といいながら、
空を泳ぐしっぽをよく追いかけていました。
平等をモットーとする私の母が「女の子だから」という先入観ゆえに買ってやることはなく、
後年になって「何であのとき…」とよく言っていました。
鯉のぼりがなくても妹は十分たくましく成長しましたが…。
仕事の中でも思いこみが先に立つと予定が予定でなくなることがよくあります。
「この方は○○が好きだから」と決めてかかってはいけない。
「もしかしたら△△もいいかもしれない」くらいに幅を持たせて…
と自分の引き出しをフルに開けたつもりでいるのですが、
いざ現場にたつと本当に「無」になってカラッポになっている私!!まっ白…。
今月は新しい出会いがいくつか予定されています。
必要な情報は取り入れていらぬ先入観は捨ててと思うのですが…。
どうも「こわい」という思い込みをしているところがひとつあり、
どうやって気持ちに整理をつけようかと迷うところです。
さてさて、どんな出会いが待っていることでしょうか!! (北沢美夏)
<6月>
『友達』
6月に入り、最近めっきり暑くなってきました。いよいよ夏到来っ!!て感じですかね?
6月のイメージ…と言えばやはり『梅雨』ですかね?
でも、他にも『June bride』という言葉をよく耳にします。6月の花嫁…そう、『結婚』です。
実は先日、高校の時の同級生が結婚式を挙げるとのことで、出席するために愛媛の実家に帰ってきました。
学生の頃の友人で、例えば『子供が出来て籍を入れた』なんてことはあったのですが、
結婚式や披露宴をするというのは初めてだったので、とても不思議な感じでちょっと緊張したりもしました。
新郎新婦とも同じ高校の同級生で、特に新郎とは長く、出会ったのは小学校3〜4年生の頃で
地元のサッカースクールつながり…いわゆる『サッカー友達』と言う奴でした。
昔から知っている友人なだけに、いろいろな思いが頭の中を駆け巡り、本当に良かったな!と
歓喜あまって少し泣いてしまいました。
式ではいろいろな友人とも久しぶりに再開でき、ちょっとした同窓会感覚でした。
皆それぞれスーツが似合う立派!?な社会人になっており、『数字が命!』と叫ぶ営業マンもいれば、
県庁に勤めて人生初の一人暮らしを満喫している元主将(キャプテン)や、
料理人としてすっかり板についたホスト顔負けの友人もいました。
昔話にも花が咲き、2次会→3次会と宴は続き、朝まで飲めや歌えやの大宴会…♪♪♪
そんな中で、『やっぱり友達っていいな!』としみじみ思いました。
人生最高の日に、朝まで一緒になって祝福してくれる友達がいる…
こいつ(新郎)はほんっと幸せな野郎だぜぃ!と皆で胴上げしたり…店側にはかなり迷惑でしたかね??
そして宴も終わり、別れる際に『いつまたこっちに帰って来れんの?また帰ってきたら連絡して〜や。
んでまた飲みに行こや!』とか、『次は誰やろな〜。俺ん時も呼ぶからヒロん時も式には絶対呼んでな〜!』
などと声をかけてもらいました。
帰れば気の合う仲間がいる…それはとても幸せなことだと実感し、それだけでこれからも頑張れる!と思いました。
僕は今東京という街にいます。
ほとんどの人々が僕のことなど知らず、友人や知り合いもまだそんなに多くはいません。
それでもこの5年間でいろいろな人々との出会いがありました。中にはその場限りですれ違った人もいれば、
この人とは一生付き合っていくかもな〜と思える人とも出会えました。
でも、例えどんな形にせよ、僕はそれらの出会いをこれからも大切にしていきたいと思います。
そして、友達のありがたさを忘れることなく、まだ見ぬ人たちとの出会いを楽しみに毎日を生きていこうと思います。
そこのアナタっ!今僕が会いに行くので待っていてください☆彡 (廣本 裕司)
<7月>
『子猫日記』
最近私は子猫を育てています。
公園に捨てられていた4匹の兄弟猫たちです。
元々は知り合いが見つけたのですが、いろいろ事情があり、うちでしばらく面倒を見ることになりました。
ご飯もトイレもまだ自分で出来ない赤ちゃん猫です。大きさも私の手のひらにおさまるサイズです。
そんな小さな子猫たちがこの暑い中、また雨の降る中を何も食べず飲まずで放っておかれていたのです。
お母さん猫とも離れてしまい心細かったことでしょう。
少し衰弱していましたが、必死に泣いている子猫たちから生命力を感じました。
連れて帰ってからすぐにミルクをあげ、バケツのお風呂に入れました。
4匹一緒だったことがせめてもの救いだったようです。
少しずつ元気を取り戻しました。1匹ぼっちだったら寂しさに耐えられなかったでしょう。
今でもケージの中で4匹寄り添って寝ています。
人間の赤ちゃんも動物の赤ちゃんも本当にあいらしくかわいいですね。
ミルクをあげていると愛着がわき、育てることが楽しくなってきます。
もちろん大変なこともありますが、大切な命を守らなければならないという思いや責任感がわいてきます。
これからの成長が楽しみであり、元気に育って欲しいと思います。
道に迷ってしまったり、捨てられている動物はたくさんいます。
ここ何年かで私は何匹もの捨て猫や犬を見てきました。
というのも、今回みたいなことがもう何回もあるからです。
家でペットを飼っているとどうしても放っておけなくなってしまうようです。
うちのご近所さんはもう26匹も面倒見て里親のもとへ送り出しています。
『新人さんが来たよ!』と慣れたものです。
今回もいい里親さんが早く見つかるといいのですが。
まわりにいる人はもちろん、まわりで生きている動物や植物を思いやる気持ちも持ちたいものです。(尹佳奈)
<8月>
『こころくばり』
先日、千葉で大きな地震がありました。
私は千葉県民なのですが、その日は仕事で横浜に出ていて、
その帰りに地震に遭遇(といっても、電車の中だったので揺れはわかりませんでしたが…。)しました。
なんとか上野までたどりつきましたが、なかなか常磐線が復旧せず、3時間ほど上野駅ですごしました。
なんとか帰れる手段はないものかとイライラしながらあちらこちらを歩いていたのですが、
時間とともに人の数も膨れ上がり、その人の多さにも圧倒され、もう一泊するつもりで腹をくくったところ
常磐線が復旧し、無事にその日のうちに帰ることができました。
帰りの常磐線の中、あまりにひどい顔をしていたのかつり革の所に立っていた男性が
「(つり革に)つかまりますか?」と声をかけてくれました。
その心遣いに思わず涙ぐみそうになってしまいました。
状況は同じなのにそのような心配りが自然にできるってすごい!!!
先の予測ができないということが、こんなにも心の余裕をなくさせるものかと身をもって実感しました。
余裕がなくなると、普段は気にならないような些細なことにもとても敏感になります。
それは気温であったり、音であったり、匂いであったりさまざまですが、ちょっとしたことが
マイナスの要素になったりします。
さらには相乗効果も…。そんなときのあたたかい言葉や態度は本当にしみますね。
ふと我にかえる力をもらいました。
まさにこころを配ってもらったんですね。感謝。(直子)
<9月>
「無題」
9月。学校は2学期が始まります。
40日を越す休みをそれぞれに過ごし、みんな元気に登校してきます。
毎日部活の練習に励み、真っ黒に日焼けした顔。
その顔からは“練習をやりきった”という自信が満ちています。旅行先で、日頃できない貴重な体験をしてきた顔。
“何をしてきたか、聞いて!聞いて!”と目がキラキラしています。
また、背がとても伸び、声変わりをした生徒もいます。
何ヶ月も毎日のように会っていると、成長もなかなか気が付かないもの。
1ヶ月余りの休みを経てみると、生徒達の成長にハッとします。
きっと毎日の生活の中で確実に成長しているんでしょうね。
小さな小さな変化にも目を向けて、成長の芽を摘んでしまわないよう、育てていかなくてはなりません。
そんなことを考えさせられた、9月、2学期の始まりでした。私自身、結婚という節目から1年。
成長したんだろうか…家事に追い立てられていた1年前とは違い、多少余裕が出てきた気もします。
自分の居場所をしっかりと作りながら、色々な人と出会い、成長していきたいものです。(康恵)
<11月>
「無題」
今年も恒例のバングラディシュ聴覚障害児・者支援の秋のチャリティーコンサートが行われ、
歌とヴァイオリンの伴奏をした。
この会は息子が卒園した幼稚園の当時の親たちが、熱心な先生と共に立ち上げた。
牛乳パックや空き缶の回収などの地道な活動や、バザー・展示会、
そして春と秋のチャリティーコンサート行い収益でバングラにろう学校を設立している。
コンサートを行うためには、半年前から出演者(これも卒園児の親)の顔合わせ、曲決めが始まり直前には
プログラム会場の他に版倉の女性たちによる手工芸品やお茶の展示販売を準備する。
スタッフは手弁当で駆け回る。
今回もみんなの手によって準備され、そして当日の来場者も歩いてこれる近隣の方がほとんどであった。
顔ぶれを思いながら、選曲、曲間に話に心配りをしてきたが、
8年も続いていると、幸いなことにリピーターが増えてきているとのこと。
活動の輪が静かに広がっているのを感じた。
終演後、毎年顔を見るリーダー格のスタッフKさんと珍しくプライベートな話をした。
お互い子どもが卒園してから、月日が経っていて、今日までにはそれぞれ大変な時を過ごしてきていたのだが、
その渦中にいる時は沈黙を守ってきた。過ぎ去った頃合いとみて話ができた。絶妙のタイミング!!
幼稚園時代に親も子も一生懸命過ごしてきた土台を共にしているからこそ、
月日がたってもすぐ理解し合えるのかと思った。
あたたかな気持ちになった。
私にとって、バングラディッシュは遠い国であるが、本当は自分たちが「支援」という目的を借りて、
近くの仲間と手を取り合うことをおしえてもらっているのではないだろうか。
徒歩圏内の長年に渡るささやかな活動だからこそ味わえる「手作りの味」
「おまけ」の懐かしい出会いも付いてくる。
私たちも日この地に根付いて、人々の輪の中で生きているのだ、という感覚を8年目にして強く感じた。
そして、バングラの国も一歩近くなった気がした。 (北沢)
<12月>
『来ますよ2006年!』
皆さんお元気ですか?早いもので2005年もあと約1ヶ月で終わりですね!
今年もホント早かった…(☆_☆)
皆さんやり残した事はありませんか!?出来る事は今年の内にですよ!!…って言いながら、
うっわぁ〜自分もやり残した事だらけですね…どうしよ!?…まあいっか( ̄▽ ̄;)
だってくよくよしても仕方ないじゃありませんかっ!!明るく前を向いて生きていきましょ♪♪♪←
(と自分に言い聞かせつつ)なんてったって僕は来年が待ち遠しいんです!
おいでませ2006年っ!!そうっっ!!来年は『ドイツ・ワールドカップ・イヤー』なのですよ〜〜〜o(><)o!!!!
僕の知り合いで、幼い頃からボールがトモダチで、あの翼くんと岬くんのゴールデンコンビに憧れて
(知ってますかねキャプテン翼!?)、勉強そっちのけでサッカーに青春のすべてを費やし、将来はサッカー選手になって
日本代表に選ばれて日本をワールドカップで初優勝に導くんだ〜と本気で考えていた
ユージくんと言う名の純粋無垢な少年がいました。
まあ残念ながらその少年の夢は夜空に輝くお星様となってしまったのですが、
その少年のためにも是非日本代表には頑張ってもらいたいですね v(^▽^)v
いや〜それにしても、今回はどこの国が優勝するんですかね〜やっぱり大本命はブラジィ〜ルですかね??
でもアルゼンチンも強いんスよ!!開催国のドイツにオランダにフランスにイタリアにイングランドに
スウェーデンにスペインにポルトガルにクロアチアにチェコに…うっひゃ〜たまんないですね!!(゜▽゜)!!
個人的には昔からオランダのサッカーが好きなんですよね〜。
もちろんアジア勢の日本、韓国、サウジアラビア、イランにも頑張ってもらいたいっ!!
まあ正直言ってどこが優勝したって本当は構わないんですよ。
ただ何が見たいかって、それは『世界最高峰のスーパープレー』の数々ですよ!!!!
そして、この大会を通じてまた世界の国々がお互いを称え合い、
そして認め合っていければいいなと思います。
神聖なスポーツを私利私欲のために利用している悪い大人達…本当に許せんとです。
今年1年間もいろいろな事件や暗い話題が多く、今もまだ争いの絶えない国々があります。
ニュースなどを見ていると本当に哀しくなります。
なぜ人は奪い合い憎しみ合うんだろう…
そんな事を考え出すときりがないのですが、やはり僕は平和を望みたいです。
僕の人生のテーマは『LOVE &PEACE !!』なのですが、そんな世界になる事を心から願い、
そして少しでも多くの人々が幸せになれるように…
僕に出来る事は小さな事なのかも知れませんが、
そんな想いを乗せて2006年も一生懸命生きたいと思います☆〃(裕司)