2007年3月
プリミティブリンク(Purple software)2007年2月2日発売
久しぶりのワイドサイズの画面です。
そしてそれをうまく利用した演出がまたすごい。
舞台はなんといっても魔法の世界ですから、魔法の演出はかなりよいものがあります。
しかしバトルモノというよりは、どちらかと言うと学園モノ。
始めはヒロイン5人をクリアーしたら終わりのゲームと思いましたが・・・・5人クリアー後トゥルーシナリオありました。
どんどん話のスケールが大きくなりやっていて面白かったです。
発売前から春野ゆめ(パケージ中央)がメインヒロインなのはどーよ・・・と思っていましたが・・・トゥルーシナリオをやっていくと・・・・もうこの作品の中心的なキャラとなっていましたね。
残念なのは個々のキャラのシナリオもトゥルーシナリオもちょっとあっさり終わりすぎかな〜と思いました。
さて恒例の「私のお気に入りのキャラ」ですが・・・・
発売前まではティエラとかシオンとかがよいと思っていましたが・・・・・。
ゲームをやって・・・・・ズバ抜けてリコ(パケージ右下)が気に入りました!!
なんと言っても「貧乳」のすばらしさを教えていただきました!
へちょいの最高!!
声優が木村あやかだというのも反則です!!
しかしここでは個々のキャラについて一言ずつ感想を・・・。
メインヒロイン
・春野ゆめ:さまざまな名台詞を生んだ・・・貧乳いじめのセリフを・・・。
・シオン:クールキャラと思えば・・・・結構おバカなキャラだった・・・・。むぎゅ〜〜。
・ティエラ:よく見ると・・・・すごい髪型だな〜っと・・・・。たしかにブーメラン!!
・泉六花:説明担当。声優さんはさぞかし疲れたろーに・・・・。
・リコフェリア:おそらく全キャラから貧乳といわれているのではないだろうか・・。
サブキャラ
・泉雨音:トゥルーシナリオの時は見てて心苦しかった・・・・・。
・渡瀬円香:いいやつなんだが・・・・見せ場があまりなかった・・・・。
・学園長:もっと活躍してほしい・・・そして・・・・・。
・ロゼット:このゲームで一番かわいそうな役だったな・・・・。女だったんだ・・・。
・ハルシオン:結局なんだったの君は・・・。CGあるくせに活躍無し・・・・。
・コッポル:みぃ!!
このキーワードにピンと来る方にお勧め〜〜〜
「人と人との繋がり」「魔法世界」「家族、仲間」「なーんですか胸のへちょさって」