2006年8月
D.C.U〜ダ・カーポU〜(Circus NORTHERN)2006年5月26日発売(初回版)
通常版6月23日、限定生産CD版7月7日)
また新キャラ加わってコンシューマー版で移植され、それがPC版となり「D.C.P.C.U」・・・ってなるのかな?
なってくれてもいいのだが・・・。
そんなわけで今月はD.C.Uです。
どうせ新キャラ加わってPS2で出たり「D.C.P.C.U」とかになったりするから、しばらく様子を見ているそこのあなた!
あなたは正しい・・・かどうか知りませんが、とりあえずやってみるべし。
しかしゲームを始めてすぐに朝倉姉妹を攻略できないと分かった時には、「ああ、全キャラ攻略するとなんかあるな」と思いましたが、まさにそのとおりでした。
全キャラ攻略してTrueENDが見れるというのは最近の大作ゲームのお約束ですね。別にいやなわけではありません。
ギャグが前作よりもさらにレベルがあり、杉並の不思議度もかなり上がっています。
渉といういじめられキャラがいることでとにかく笑えます。
メインキャラもいいのですが、いつものようにサブキャラの存在もなかなかよく、とにかく鬱にさせるようなキャラがいません。
物語は3部でわかれていて、それぞれに主題歌が流れるのですが、どうしてサーカス作品はたくさんボーカル曲を入れるのかな?
まあ、ボーカル曲がたくさん入っている→金がかかっている→面白いはずだ。とはなりますが・・・・。
ギャルゲーソング好きの私にとってはとてもうれしいのですが、普通の人はいったいどう思っているのだろう?
やっぱり「金かかってるな〜」って感じでしょうか?
しかしyozuca*さんは声帯結節のなかよく主題歌を歌いましたね・・・。しかも2曲。
お約束の「私のお気に入りのキャラ」ですが・・・・・月島小恋・・かな?
結構平均的に気に入っています。サブキャラ共々。
このキーワードにピンと来る方にお勧め〜〜〜
「せつないお話」「不思議な力」「挿入歌多」「杉並」
私が何気にゲーム中で気に入っているセリフ
なんか、グサッときた・・・。