2006年5月
あると(Purple software)2006年2月24日発売
発売前のこのゲームに対する私の感想は「乳がすごい(一人除く)」。
発売後のこのゲームに対する私の感想は「乳がエロい(一人除く)」。
数値上ではヒロインで一番でかいキャラでもB88なのだが、なんと言ってもとにかく美乳〜。
そのためエッチシーンがものすごくエロい。
おっぱい星人お方には実はおすすめなゲームかも。
さてこの作品のテーマは「等身大のキャラクターで描き出す日常と出会いの物語」。
まさにそれがうまく表現されている作品だと思います。
人間助け合いが大切なのですよ。
妹がいないとか、メガネがいないとかで萌えが足りないわけでもありません。
妙に記号が多いキャラでなくてもギャルゲーは面白いものなんですよ。
妙に暗くなりませんし、落ち着いてプレイできるゲームです。選択分岐も難しくないし。
ライトユーザーにはおすすめです。
もう一つのポイントはファミレスモノだということ。
ゲーム誌でスタッフインタビューでは「Purple softwareがPiaキャロを作ったらこうなる」というようなことをコメントしていました。
なるほど・・・・と言ったところです。
ファミレスで働くとこんなに忙しいのかな〜。と、このゲームをやったらファミレスでバイトするのが恐くなりますが・・・・。
私のお気に入りのキャラですが、全員平均的にお気に入りです。
いつものことですがやはりサブキャラに惚れますね。
桜岡美春、このキャラがサブでなければな〜と思うのは私だけでないはずです。