2005年11月
はぴねす!(ういんどみる)2005年10月21日発売
まあ、このサイトでもこれでもかってほど叫んでいた「はぴねす!」です。
ういんどみるさんのホームページで行われた「はぴねす!」の企画にMA−SAも参加させていただきました。
さてさてゲームのほうなのですが、シナリオはどうやら全キャラクリアーして初めてトゥルーエンドが見れるようです。まだ全部クリアーしていないのでなんとも言いません。
ういんどみる作品の売りのひとつである「演出」。立絵のキャラがよく動きますよ。表情もたくさんある。
演出にこだわったゲームが好きな私にとっては大満足です。
このゲーム「はーとふる魔法学園AVG」というジャンルになています。
たしかにハートフルです。もうむかつくほど・・・・。
Hシーンもやたらあります。1キャラ3回。そんでもってCGの差分が多いいこと多いいこと。CG100%にするのがめんどくさい・・・・。まあ回想モードで簡単にできるのですが・・・。1キャラで同じ服を着てのHシーンはなく全部違う・・・。しかもほとんど半脱ぎ。
そして魔女っ娘ものなら魔法が出てくるのは当たり前。
しかし話の後半でしょっちゅう戦いますので、魔法のエフェクトがすごい。音もすごい。
そして何より魔法を唱える前の呪文があるのですが、声優さんご苦労様です。といった感じです。長い長い。不陰気はばっちりなのでいいのですが。
なんだか世界観がしかりできていて、外伝なんかもできるのではないかな〜と。
学園トップの春姫がランクBなんだから、まだまだ上の存在があるといったわけなんですよね。
同じ世界観で他の話も見てみたいものです。
お気に入りキャラは「柊杏璃」!!・・・・もはや言うまでもないか?
サブでは「上条沙耶」。私にとっての萌条件がしっかりつまっています。
笑えて、熱くて、エロいゲームがやりたい方にお勧め。