原型製作記


智代

(製作開始2006年9月上旬〜)


投票箱第2回第1位ゲーム「智代アフター」から製作開始です。

ゲーム本編をイメージしたものではなく、おまけゲームのRPG風の智代にしてみたいと思います。
ようするに剣なんかを持たせてみようかな〜っと。
つーか、そっちの方が智代らし感じがする。
それでかつ、少しエロくしたいと思います。








(12月16日)
原型完成です〜〜〜。




あんまりエロくなかったかな?




(12月10日)
全部のパーツをつけたところ。


まあ、何とかイメージどおりかな・・・。
これから表面処理だ〜〜〜。




(12月8日)
剣、だいたい完成〜〜。
表面処理が終わったらモールドつけようかと思います。

ゲームの方ではほとんど見えないので、ほとんどオリジナルです。

つーか長すぎ・・・。




(12月6日)
スカートも作製です。
まずはだいたいの形を出して適当に作ります。


スカートが引き裂かれた状態をイメージし・・・・・・切る!
あんまりびりびりにしても変なので、服は左側が多く破けているのでスカートも同じ感じにします。


なるべくパンツが見えるくらいまで裂く!




(11月30日)
右手首を作ってプラ棒がなかったので、プラモのゲートを使用しています。
けれどこれにパテを盛って熱して硬化させてをくりかえすので、プラ棒よりもプラモのゲートの方が熱に強いのでこれでよかったのかもしれません。


さてどんな剣になることやら・・・・。
あれ、もしかして剣作るの初めてか?




(11月16日)
服の製作開始でございます。

こんな感じになっています・・・・・久しぶりに服破けたフィギュアです・・・・。
今回はB地区までは見えていません。
ですのでエロフィギュアではないですよ?





(11月10日)
10月27日のときの状態から盛って削ってやすってをくりかえしてとりあえずフィギュアの髪の毛の状態になりました〜〜。



さて次は胴体だ・・・。




(11月7日)
後ろ髪の内側がだいたい完成。
まだ少し細かい所を修正しないとなりませんが、それは外側をやりつつ行います。




(11月2日)
スカート作製です。

後ろ髪はまだまだできていませんよ・・・・。


久しぶりの全身公開だな〜。

前髪もまたちょっといじってあるのですよ。




(11月1日)
まずは髪の毛の内側から。

盛って削って盛って削ってを繰り返し、一応全体的に盛り付けが終わった所。

一部つぶれている所がありますが、これはパテを盛り終わり、体パーツと後ろ髪パーツでぶつかってしまう所がないかパテが固まる前にパーツを組み合わせたため、体パーツと接触してしまっていた部分です。

他のパーツと干渉していないかこまめにチェックしていきましょう。




(10月27日)
後ろ髪の細いパテを1本1本さらにのせていきます。

すべてつけ終わったら次は頭頂部から作ります。


さて・・・・こっからが大変なんだわ・・・・。




(10月20日)
後ろ髪の作製開始です。
まずは後ろ髪の基盤となる部分を作っておきます。
勿論グリスを塗って離型処理しています。
そして数本(今回は4本)ずづ髪の毛をのせていきます。
このとき風の流れなどを意識しておきます。

まずこの状態で硬化させ、また1本1本髪の毛をのせていきます。





(10月17日)
パーツいろんな所で分割中〜〜。

服とかもせっせと作製開始〜。




(10月13日)
前回からあまり進んでませんが、3回目の盛りつけをしてペーパーをかけた状態。

前髪の形が正しいのかよく分からんのだ・・・。




(10月9日)
前髪2回目の盛りつけをして、ガリガリっと削っているところ。




(10月7日)
まあいつものようにグリスで離型処理をして、頭頂部に前髪の基盤となるパテを盛ります。

でもって前髪作製開始です。




(10月4日)
前回の状態からナイフで削ってペーパーをかけただけの状態。
そこからパテを盛り、またペーパーかけた状態。




(10月2日)
全身の肉付けを進めつつ顔も製作開始です。




(9月15日)
だんだん体ができてきました。胸もこれくらいでかけりゃいいだろ・・・。




(9月9日)
上半身にパテを盛って行きます。
あたりまえですがこのとき骨格を考えながら盛ります。

服を着るからそんなにむきにならなくてもよいのでしょうが、訓練もかねてしっかり作ります。


胸が小さい?分かってますよ。




(9月3日)
なにこれとか言わんといてくださいな。
素体を作っている途中です。そしてこれは胴体から足の部分です。


素体の芯を作るときは針金などでパテの芯をつなげてポーズを決めるのが普通ですが、私は長いエポパテの芯を切ってポーズを決めながら接着剤でつなげて作ります。

このやり方だといきなり接着してた所がとれたりするので、ポーズが決まったらパテを盛ってくっつけてしまいます。


一気に腕までの芯を作ることもありますが、まずは足から胴体の盛りつけをある程度終わらせてから腕に入ります。



どうして針金を使わないのか?
やすってたら針金が表に出てきちゃったってことがないようにするためです。
めったにそんなことはないとは思うのですが、なぜかよく起こるんです。つまり下手ってことかな・・・。
しっかりした形を出すのは分割してからになるので適当にパテを盛っていきます。

しかしそれでもまずは大腿部から腰部にかけてのラインはしっかりと盛っていきます。
ようするにお尻ですね・・・。


画像はそこまでが終わった状態。


そして次はやはり腰部から胸部にかけてのラインをしっかりと盛っていきます。
ここで腰のポーズをしっかり決めておきます。







前のページに戻る