原型製作記


高町なのはスクール水着Ver.

(本格製作開始2008年2月上旬〜)


MA-SAがフィギュアイベントに参加してから5年以上がたったが・・・・、初のアニメ原作の作品です。
このときちょうどフィギュアイベントで版権申請数1位2位を争っていた「魔法少女リリカルなのは」シリーズ。
スケールは1/6のつもりで作り始めましたが、予想よりも大きくなってしまいました。
もともと子供で身長も低いですから、もしかすると1/5〜1/5.5はあるかもしれません。

人気があるから自分も作ってみたくなった・・・というところもありますが、やっぱりスク水を着せたフィギュアを作りたいという衝動がありまして。
他のディーラーさんですでに作っている方もいましたが、やっぱり自分も作りたい。

そんなわけで「魔法少女リリカルなのはA's」より高町なのはTake off!





(6月4日)
原型完成です。
とにかく幼いといつことに意識していましたが・・・難しいですね。
髪どめのパーツも作ってあるのですがくっつけていません。
後姿〜〜。




(6月19日)
後頭部とツインテールです。髪結ぶとその分毛が引っ張られる表現をしっかりしなくてはいけない・・・それがむずい。




(5月27日)
前髪の次は後ろ髪〜〜。ツインテールのはね具合がなかなか決めれず悪戦苦闘・・・・。




(5月8日)
前髪の作製〜〜あんまりボリュームつけすぎると頭でかくなっちゃうんだよね・・・。




(4月28日)
さて・・・ちっちゃい女の子フィギュアで問題となるのが・・・どこまで胸をふくらますか・・・。
結構悩むんです・・・・。




(4月11日)
足パーツの分割です。ついでにスク水の皺もつけておいてしまいます。




(3月28日)
腕・・・というか肩部分で分割です。足より先に腕のほうを分割することの方が多いかな。




(3月21日)
スク水の皺を作ります。特に背中と尻の皺はスク水にとって命です。個人的に・・・。




(3月9日)
前髪の作製です。
なんかこういった前髪のキャラて多いが、自分はあんまり作ってないんだな〜って実感。




(2月24日)
たとえ少女キャラだとしてもお尻はしっかり作る。
いや・・・少女キャラと大人キャラの違いがお尻でも出るわけで・・・その違いをしっかりと表現できるのかね・・・・。




(2月18日) 
大体ポーズはこんな感じ。
腕を大きく横に広げたポーズとなります。




(2月16日)
顔の作製です。
まずは適当に顔の形にパテを盛り、目と鼻と口の位置決めてがりがり削っていきます。




(2月13日)
あんまり派手なポーズにしないつもりです。

このときにはエポパテの芯にエポパテ+スカルピーを混ぜたものを盛り付けて、足から〜胴体までの肉付けを行っていきます。








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