原型製作記


カスタマイズフィギュア用
(裸)エプロン

カスタマイズフィギュア(CF)の魅力と言ったら、裸の状態でも違和感がほとんどない。
しかし裸の状態でいささか物足りなくなってくるだろうから、ここは裸と言うものを武器にした良い衣装はないかと・・・・・。

考えた結果、エプロンがあるではないかと考えつきました。

まあ、脳外科にはいつか行くとして、CF用にのエプロンパーツの作製をしてみたいと思います。

前回のスク水のときは購入しやすいパテを使用していましたが今回は私が使い慣れているパテを使用しています。





(8月7日)
パーツの分割。
パーツの接続部分はダボを作って接続しやすくしています。




(7月18日)
肩紐を作製中〜〜。

腰よりも太くさせて肩の辺りで分割しないと複製できませんねこりゃ。




(7月12日)
前回の続き〜〜。

こんな感じでダボができました。

ここから腰紐パーツを削るべし。
そして腰紐の形がだいたいできました。


次は肩紐です。




(7月9日)
まずはやはりベースとなるボディに直接パテをのせます。

このようにグリス(黒色)を塗ってからパテを盛り付けます。

ついでに腰紐の部分も盛りました。


パテを盛ったところの画像を載せるべきだったのでしょうが、なにぶん撮影し忘れてしまいましたので・・・・。
盛りつけたパテを形を整え何回かまたパテを盛り、ヤスリをかけたところです。


両サイドに鉛筆でついている印は腰紐がつく部分です。
裏側〜〜。
エプロンパーツに凹みを作ってそこを腰紐をつけるためのダボとします。

画像はエプロンと腰紐の接合部を作っている所。




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