原型製作記、柊杏璃

(６月１７日)
これはＭＡ－ＳＡがこの作品を作ることを決心するまでの物語。(読まなくてもいいです)

ＭＡ－ＳＡ脳内暴走シナプス(以下、暴)：６月３日、ゲームブランドういんどみるＨＰ内で色紙をゲットするための企画が始まった。
ＭＡ－ＳＡ暴走抑制シナプス(以下、抑)：はい、はじまりました。
暴：イラスト部門、ＳＳ部門、画像部門に分かれている。画像部門でフィギュア出したら面白くない？
抑：ま、まて。締め切りは６月２０日！あと１７日しかない！１７日でフィギュアが１体作れるのか！？
暴：・・・・・・・。
抑：それによく見ろ！『抽選』って書いてあるだろ！あ、ディフォルメしたものなら作れるかもな？
暴：・・・・・・んがーーー！！！１７日がなんじゃい！！『抽選』がなんじゃい！！俺は作る！！
抑：だったら３日ぐらいでできどうなディフォルメフィギュアを・・・・・・。
暴：んがーーーーー！！そんなのオフィシャルでねーだろーー！！(成瀬未亜嬢のイラストがあるが)
抑：だったらどうするつもりだ！！？
暴：だいたい１４ｃｍのＮＯＮスケールで作る！！キャラは「柊杏璃｣だ！！しかも魔法服Ｖｅｒ．！！
抑：なぜ杏璃なのだ！！ここは一番メインの・・・・・・・
暴：俺が成瀬未亜嬢のファンだからだぁーー！！キャラも萌！！それはお前もよくわかっているはずだ！！
抑：う！それだけは抑制できん。しかし魔法服は危険だ！失礼な話、杏璃の服はわけわからんではないか！！
暴：魔法がある世界なのに魔法服で作らないでどうする！！もちろんパエリア(杖)も作る！！
抑：なに！！やめとけ！杏璃のワンドは一番デザインがデンジャラスじゃないかぁ！！
暴：いや春姫も十分デンジャラスだよ。とにかく１日４時間睡眠にしてでも作ったる！！
抑：ギャルゲーも禁止令か！！？
暴：いや。やる。

そして製作が始まるのだった。こんなバカなフィギュアモデラーでごめんなさい。

(６月１５日)
製作を公開してしばらくはキャラ名は伏せていましたが、萬屋金五郎さんのサイトABC-labo.comで２００５年６月１０日でキャラを当てられてしまったので、キャラ名を公開。

このページの一番下に書いたように電撃姫を見ればわかるはず？
元キャラはういんどみるの作品で「はぴねす！」より『成瀬未亜ちゃん』です！！
じゃない！！！(それは中の人だ！)
『柊杏璃』です。

ただ今、ゲームブランドういんどみる様のホームページでも画像が公開されています。
はぴねす！紹介ページ内の「すごいはぴねす！」のコーナーです。
そちらも見てみてください。

	(６月２１日) もはや塗装も終わってひと段落。と、脱力モード、色紙の行方は！？今日は２１日。６月１９日の状態<１７日目> さて塗装に入る前に、今回はこのようなものを使いました。「マスキングリキッド｣いつもはＭｒマスキングゾルＮＥＯを使ってますが。細かい部分のマスキングが多いため切り札になるかと思ったのですが・・・・１２００円。たかっ！！結論「いまいち」
	筆塗りでささっとぬれますが、必ず重ね塗りが必要です。それもかなり厚めに。でないと・・・マスキングゾルが剥がれません！！顔パーツの写真のように平面部に塗る(オレンジ色)のはかまいませんが、腕パーツの写真のように細かいモールドのある部分に塗ってはいけません！！はっきり言って剥がれません。マスキングテープが！！
１２	長所としては、気がついたらはみ出してしまい(写真１)、乾燥してぬぐっても取れない場合、ナイフでちょんとやるだけで切れます(写真２)。しかしこの写真のパーツも細かいモールド部に塗ってしまったため、剥がすのに数十分かかりました。
	マスキングを剥がす時は爪楊枝でがんばって剥がさず(剥がしにくいです)水でぬらした綿棒で、強引に剥がして大丈夫です。(塗装がラッカー塗料の場合)。マスキングした部分はしっかりマスキングされます。オレンジ色が少し下地に着くこともありますが、さほど気にはなりません。考察フィギュアにはむきません。プラモむきです。

	(６月２０日) 今日は「すごいはぴねす！」の募集締切日。ノーコメントでありますよ・・・。と、毎日更新は現実逃避の証ぃ、今日は２０日。写真は１６日目の状態まで載せました。６月１８日の状態<１６日目> ほとんどのパーツは表面処理中。細かいパーツを紹介。何でこんなパーツばっかなのこの子は。
	６月１７日の状態<１５日目> 確かこの日はほとんど作業できなかったんだよな・・・。つーわけでブーツの紐の作製。針金で１本１本こんな感じでやっていった。いや、初めての試みなんで。杏璃の絵をよーく見ると紐はこんな感じになっているので。

(６月２０日)
今日は「すごいはぴねす！」の募集締切日。ノーコメントでありますよ・・・。と、毎日更新は現実逃避の証ぃ、今日は２０日。
写真は１６日目の状態まで載せました。

６月１８日の状態<１６日目>

ほとんどのパーツは表面処理中。

細かいパーツを紹介。

何でこんなパーツばっかなのこの子は。

６月１７日の状態<１５日目>

確かこの日はほとんど作業できなかったんだよな・・・。

つーわけでブーツの紐の作製。
針金で１本１本こんな感じでやっていった。
いや、初めての試みなんで。
杏璃の絵をよーく見ると紐はこんな感じになっているので。

	(６月１９日) 小出しですいません。切羽詰ってるんです。まだまだ表面処理中～。明日１日で塗装しなくてはならない事が決定！と、この出だしがなんとなく飽きてきましたか？今日は１９日。写真は１４日目の状態まで載せました。６月１６日の状態<１４日目> ういんどみる様のＨＰに載っているのと同じ状態の写真。表面処理はまだまだです。パーツは９０％揃ったところでしょうか。接着しなければならないところは両面テープで固定しています。
	６月１５日の状態<１３日目> 写真撮っておくの忘れました。ういんどみる様に画像を送っても恥ずかしくない状態にするのに、ドタバタしていましたので・・・・。

(６月１９日)
小出しですいません。切羽詰ってるんです。まだまだ表面処理中～。明日１日で塗装しなくてはならない事が決定！と、この出だしがなんとなく飽きてきましたか？今日は１９日。
写真は１４日目の状態まで載せました。

６月１６日の状態<１４日目>
ういんどみる様のＨＰに載っているのと同じ状態の写真。
表面処理はまだまだです。
パーツは９０％揃ったところでしょうか。

接着しなければならないところは両面テープで固定しています。

６月１５日の状態<１３日目>
写真撮っておくの忘れました。

ういんどみる様に画像を送っても恥ずかしくない状態にするのに、ドタバタしていましたので・・・・。

	(６月１８日) ういんどみるさんのＨＰにこのフィギュアが公開され、もはや逃げ場はないが、逃げる気なし。と、やる気だけはあるがはたしてどうなるか、今日は１８日。写真は１２日目の状態までのせました。６月１４日の状態　<１２日目> 頭のリボンが完成。マントも形になってきました。もうちょっとしわを増やしたかったが、時間ないためシンプルに。パエリアの製作も開始。ソードイン○ルスみたい。服のアクセサリー？も作ったが写真ではわかりにくいですね。
	６月１３日の状態<１１日目> マント作成中。粘土で本体をガードしてパテでてきとーに作ります。やっともみあげを作り始めました。しんちゅう線を芯にパテを盛っています。ちなみにベースの下の絵は、杏璃を作る前に書いた図面です。気がついたら画像に・・・。

(６月１８日)
ういんどみるさんのＨＰにこのフィギュアが公開され、もはや逃げ場はないが、逃げる気なし。と、やる気だけはあるがはたしてどうなるか、今日は１８日。
写真は１２日目の状態までのせました。

６月１４日の状態　<１２日目>
頭のリボンが完成。

マントも形になってきました。
もうちょっとしわを増やしたかったが、時間ないためシンプルに。

パエリアの製作も開始。ソードイン○ルスみたい。

服のアクセサリー？も作ったが写真ではわかりにくいですね。

６月１３日の状態<１１日目>

マント作成中。粘土で本体をガードしてパテでてきとーに作ります。

やっともみあげを作り始めました。しんちゅう線を芯にパテを盛っています。

ちなみにベースの下の絵は、杏璃を作る前に書いた図面です。
気がついたら画像に・・・。

	(６月１７日) やっぱり表面処理は地獄だよ。と、へこたれている、今日は１７日。写真は１０日目の状態まで載せました。６月１２日の状態<１０日目> 腕の形を出し終えました。そして厄介な部分、頭のリボン。このリボンは髪の毛を結んでいるのか？それともカチューシャにくっついているのか？どちらなのかわかりません。結局後者に。
	６月１１日の状態<９日目> 体、顔と表面処理。服の前の部分の形を少し変更。モールドも入れた。スカートのひらひら部分？も形を出しました。実際はもっと細かいのですが私の実力では無理。カチューシャも完全に形になりました。ここで久しぶりに腕のパーツをいじりました。右手は「パエリア」(杖？)を握るので、このような形に。

(６月１７日)
やっぱり表面処理は地獄だよ。と、へこたれている、今日は１７日。
写真は１０日目の状態まで載せました。

６月１２日の状態<１０日目>
腕の形を出し終えました。

そして厄介な部分、頭のリボン。
このリボンは髪の毛を結んでいるのか？
それともカチューシャにくっついているのか？
どちらなのかわかりません。
結局後者に。

６月１１日の状態<９日目>

体、顔と表面処理。
服の前の部分の形を少し変更。モールドも入れた。
スカートのひらひら部分？も形を出しました。
実際はもっと細かいのですが私の実力では無理。

カチューシャも完全に形になりました。

ここで久しぶりに腕のパーツをいじりました。
右手は「パエリア」(杖？)を握るので、このような形に。

	(６月１５日) もはや間に合わないのでは？と思っている、今日は１５日。写真は８日目の状態まで載せました。６月１０日の状態<８日目> ツインテール表面処理開始。ツインテール右側がサフの上に緑色のパテがのっていますが、これは自作溶きパテです。溶きパテ５００にプラパテを少しいれ、塗料の蛍光グリーンを入れたものです。これでやすり忘れを防ぎます。
	６月９日の状態<７日目> 足、ブーツの形まで出した。あとはモールド。ツインテールも形になりました。元キャラのツインテールは先端に行くと急に角度が変わるのですが、それやったら絶対折れるので、このように。顔、表面処理に入る。できたパーツからどんどん表面処理に入らないと時間がない。製作が開始して１週間。今までこんなに早く作ったことがない。
	６月８日の状態<６日目> ツインテール製作開始。ツンデレはやっぱりツインテール。あと襟の部分も作りましたが、このスケールであの襟の部分の再現は無理。カチューシャもだいたい形になった。ここまでだとなんかパーティードレスみたいだな。

(６月１５日)
もはや間に合わないのでは？と思っている、今日は１５日。
写真は８日目の状態まで載せました。

６月１０日の状態<８日目>

ツインテール表面処理開始。
ツインテール右側がサフの上に緑色のパテがのっていますが、これは自作溶きパテです。
溶きパテ５００にプラパテを少しいれ、塗料の蛍光グリーンを入れたものです。
これでやすり忘れを防ぎます。

６月９日の状態<７日目>

足、ブーツの形まで出した。あとはモールド。

ツインテールも形になりました。
元キャラのツインテールは先端に行くと急に角度が変わるのですが、それやったら絶対折れるので、このように。

顔、表面処理に入る。
できたパーツからどんどん表面処理に入らないと時間がない。

製作が開始して１週間。
今までこんなに早く作ったことがない。

６月８日の状態<６日目>

ツインテール製作開始。ツンデレはやっぱりツインテール。

あと襟の部分も作りましたが、このスケールであの襟の部分の再現は無理。

カチューシャもだいたい形になった。

ここまでだとなんかパーティードレスみたいだな。

(６月１０日)
すべて完成したら、一気に１日１日の製作進行状況をのせて行こうとしたのだが、なんだか結構な量になりそうなので、まずは１日目～５日目までの進行状態をまずは載せることに。

６月７日の状態<５日目>

頭のカチューシャ、スカート、服を着せていきます。
メイド服じゃありませんよ。

あと首分割。

６月６日の状態<４日目>

スカート、靴、後ろ髪を作っていきます。

ここで大きさの参考にＭｒ．ＣＯＬＯＲの瓶。
大きさはだいたい１４ｃｍ。

６月５日の状態<３日目>

最初に公開した時の写真の全身です。
体全身にヤスリをかけ、前髪＆もみあげを作り、服の形状を考えてパーツの分割。

左腿のパテが盛られている部分は、パンツと足の分割面を処理しているところです。

６月４日の状態<２日目>

さらに各部にパテを盛りナイフで削ります。
胸はでかすぎでも(Ｃカップってこんなもん？)気にせずＧＯ！

顔は目の形、眉毛を作っていきます。
しかし眉毛は結局、凹モールドで作っていくことに。

６月３日の状態。<１日目>

芯を作って、そこにパテを盛っていきます。

乾いたらナイフで削っていきます。
この時点でヤスリはまだかけていません。

顔も大きさに気をつけて作っていきます。
髪の毛がのっかる事を考えて、少し小さめに作っていきます。

	(６月２１日) もはや塗装も終わってひと段落。と、脱力モード、色紙の行方は！？今日は２１日。６月１９日の状態<１７日目> さて塗装に入る前に、今回はこのようなものを使いました。「マスキングリキッド｣いつもはＭｒマスキングゾルＮＥＯを使ってますが。細かい部分のマスキングが多いため切り札になるかと思ったのですが・・・・１２００円。たかっ！！結論「いまいち」
	筆塗りでささっとぬれますが、必ず重ね塗りが必要です。それもかなり厚めに。でないと・・・マスキングゾルが剥がれません！！顔パーツの写真のように平面部に塗る(オレンジ色)のはかまいませんが、腕パーツの写真のように細かいモールドのある部分に塗ってはいけません！！はっきり言って剥がれません。マスキングテープが！！
１２	長所としては、気がついたらはみ出してしまい(写真１)、乾燥してぬぐっても取れない場合、ナイフでちょんとやるだけで切れます(写真２)。しかしこの写真のパーツも細かいモールド部に塗ってしまったため、剥がすのに数十分かかりました。
	マスキングを剥がす時は爪楊枝でがんばって剥がさず(剥がしにくいです)水でぬらした綿棒で、強引に剥がして大丈夫です。(塗装がラッカー塗料の場合)。マスキングした部分はしっかりマスキングされます。オレンジ色が少し下地に着くこともありますが、さほど気にはなりません。考察フィギュアにはむきません。プラモむきです。