06年春。山梨の名木と春の訪れに出逢いました。
その1 [その2]
■ 韮崎市のわに塚の桜。段丘の塚の上に立つ 樹齢300年のエドヒガンザクラです。高さ17m、 枝張り23m。雄大で美しい姿をしています。 |
■ 風に吹かれて花一杯の枝がさわさわ揺れます。 桜の歌声が聴こえてくるようです。 |
■ わに塚の名は神社にかかっている鰐口(わにぐち)に 似ているからだと言われています。 |
■ こちらは北杜市武川の実相寺境内にある 山高神代桜。樹齢2,000年、日本武尊が 植えたという伝説が残っています。 |
■ 樹高約9m、根回り約13m。大きくうねり、 こぶを作り、風雪に耐え生きてきた老木。 国の天然記念物指定、日本三大桜の一つです。 |
■ 懸命に花を咲かせる姿には尊さを感じます。 |