気まぐれ写真館


特にテーマも決まっていない写真のコーナーです
あるときは街ネタだったり、ボツった旅先写真だったり
更新は例によって不定期、内容もそのときのお楽しみ

奥豊後一人旅フォト・その1 [その2] [その3



豊後竹田駅前。地元出身の朝倉文夫の彫刻作品
「時の流れ」(裸婦像)が立っています。
背後には大きな崖がそびえています。

豊後竹田駅のホームです。
特産品のかぼすにちなんでか、かぼすを象った
ベンチみたいなものがありました。

瀧廉太郎記念館。瀧廉太郎は父の転勤により
12歳から14歳までをここ竹田で過ごしました。
当時の暮らしぶりを耳で感じ取れるように
様々な工夫がされています。

こちらも朝倉文夫作、岡城阯に立つ瀧廉太郎像。
彼がもし23歳の若さで夭折しなければ日本の近代音楽は
もっと変わっていただろうかと思いを馳せてみたり。
この日はあいにくの小雨降る天気で桜の花もまだまだでした。

岡城阯は「荒城の月」の舞台として知られているので
この石垣の写真に見覚えのある人は多いのでは?

【撮影日:2005.4.2】


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