2007 日本ゴールボール選手権大会
開催要項 及び 結果
1.目的
 本大会は、東日本大会及び西日本大会並びに最終予選会(以下「各予選大会」という。)における成績上位のチームが国内最高位を目指す大会として位置付け、本競技大会を通じて互いの研鑽を深め、より一層の競技レベルの向上を目指し、視覚障害の有無を問わず幅広く国内にゴールボール競技を普及・発展させることを目的とする。

2.主催  
 日本ゴールボール協会
 日本ゴールボール選手権大会実行委員会

3.後援  
 独立行政法人福祉医療機構
 東京都
 財団法人日本障害者スポーツ協会
 東京都障害者スポーツ協会
 日本盲人会連合

4.協力
 東京都立北養護学校
 東京都障害者総合スポーツセンター
 東京都障害者スポーツ指導員協議会
 有志ボランティア

5.日時
 2007年11月16日(金) 前日準備  19:00〜21:00(第1会場)
 17日(土) 受付  8:30〜 9:00
 開会式  9:00〜 9:30
 競技開始  10:00〜19:00
 18日(日) 競技開始  9:00〜16:30
 閉会式  16:30〜 (予定)

6.会場
 第1会場 / 東京都障害者総合スポーツセンター
 第2会場 / 東京都立北養護学校
  〒114-0033 東京都北区十条台1−2−2

7.参加費等
 チームベンチに入るプレイヤー及びエスコート一人に付き 社会人/3,000円(傷害保険代を含みます。)          注)学 生/1,000円
 ※ベンチ入りするプレイヤー及びエスコートは、傷害保険に加入します。
 ※エスコート登録が別チームに重なる場合は、重複しての参加費は不要です。
 ※オフィシャルを含むベンチ入りしない関係者の参加費は不要です。
 注)学生とは、学校や三療養成施設等に在籍中の者とします。  学生は、それを証明するもの(学生証等)の写しを貼付して下さい。
  添付された資料については、受付時に返却させていただきます。

8.参加申込
 @申込方法
  別紙大会参加申込書(写し可)に必要事項を正確に記入のうえ、参加費等を添えて下記まで郵送すること。※厳守※

 〒606-0805 京都市左京区下鴨森本町21番地
 京都府立視力障害者福祉センター気付

 日本ゴールボール協会 樫 尚史 (カタギ タカシ) 宛 → 忘れないこと!!

 A申込期間
  2007年10月28日(日)、必着
 ※参加費等の送金は、必ず現金書留又は郵便小為替を利用して下さい。
 ※締切り後の申込みは受付けかねますのでご注意下さい。
 ※申込み後の参加費等の返金は出来ませんので予めご了承願います。

9.競技
 日本ゴールボール協会主催競技大会開催規定等細則<2007>(別紙)による。

10.表彰
 @戦績上位チームを表彰する。 A個人賞を贈る。(最優秀選手賞、最多得点賞)

11.出場チーム

 日本ゴールボール選手権大会への優先出場権対象チームは、次のとおりです。
◇男子の部/
◎東日本大会
 優勝:  チーム附属(東京都)
 準優勝: アルゼンティーナ(群馬県)
 第3位: ハーゲンダッツ(東京都)
◎西日本大会
 優勝:  スーパーモンキーズ(京都府)
 準優勝: 岐阜盲学校YMS(岐阜県)
 第3位: 岐阜NBS(岐阜県)
 第3位: IMATAIR(福岡県・岐阜県・滋賀県)
◎男女最終予選会
 第1位: WILD−BEAT(京都府)

◇女子の部/
◎女子一次予選会
 優勝:  IMAJYO(福岡県)
 準優勝: チーム附属(東京都)
 第3位: DANDELION(大阪府・京都府)
◇男女最終予選会
 第1位: MIX岐阜(岐阜県)


12.日本選手権グループ分け

男子Aプール
 スーパーモンキーズ(京都)
 アルゼンティーナ(群馬)
 NBS(岐阜)
 WILD-BEAT(京都)

男子Bプール
 チーム附属(東京)
 YMS(岐阜)
 Winfinity(東京)
 IMATAIR(福岡・岐阜・滋賀)

女子プール
 IMAJYO(福岡)
 チーム附属(東京)
 DANDELION(大阪・京都)
 MIX岐阜(岐阜)