ホワイトメーター化(H17.10)
CYBERSTORKから発売されているホワイトメーターフィルム?にデリカがラインナップにないのでIDFRの方でとりまとめることで多少割高でしたが手に入れることができました。フィルムからの不要部分の切り取り、メーターへの取り付けについてまとめでみました。
用意した物ははさみ、線引き、普通のカッター、デザインカッター、カッティングマットです。 直線系のところは線引きを使って切りました。結構力を入れないと裏面の透明シートまで切れません。 曲線部はデザインカッターで慎重に切ります。
裏面からもカッターを入れて切り離しましょう。 丸い部分はかなり気を使います。シートを回転させながら切った方がいいです。 シートには指定されていませんが、駆動の切り替え部分も切り抜いた方がいいです。でないと昼間は確認できません。
とりあえず大きな部分を切り取ったら外枠を切ります。だいたいはカバーで隠れるので適当にはさみで切ります。 さてここで秘密兵器。ベルトなどの穴あけに使う穴あけパンチで小さい丸の部分の穴あけをします。 シートの反対側にパットを当ててぐっと握ると穴が空きます。シートの図に合わせて開ける穴の大きさも変えていきます。
穴あけパンチは意外と小さい穴しか開けられないので普通のパンチも領します。ポイントは裏側のゴミ取りの蓋を取ってやることです。 さて全部切り取りが終わりました。だいたい一時間程度でしょうか。外側のラインは上側は適当に切ってもいいですが下はラインに合わせないと入らない部分があります。 メーターをはずしてきます。ビスを二本取って手でぐっと引っ張り出して、コネクター類をはずしてカバーをどけて、メーターを止めてあるビスを四本はずしてコネクターを5カ所取るとメーターが無事はずれます。
これが純正の状態です。透明なカバーをはずしてから黒いカバーをはずします。 切り取ったシートを取り付けます。メーターの針などにうまく通してねじを4カ所取り付けます。 黒いカバーをします。んーーがんばって切り取ったけど必要のない部分も多かった感じです。先にメーターをはずしてきてから確認すれば切り取る必要のない部分もわかりますね。
裏返して3カ所のバルブを抜きます。 ひねって引き抜くと緑のゴムキャップが取り付けてあるバルブが出てきます。明るさ確保のため今回はこれをはずしてみます。 クルクルと丸めて取るようにすると簡単にはずれます。取ったら元のようにまたねじ込みます。あまり暗いようでしたら5wの物に変えることになるでしょう。
さーー元に戻します。うーー見ているだけでも面倒くさそうです。。。。。
まずはコネクターを5カ所刺します。 カバーをはずすときにコーナーセンサーだけはコネクターになっていないのでスイッチをばらしてカバーから抜く必要がありました。
さーーーようやく取り付け完了です。なかなかいいですねーー(^^) メーターを照らす青LEDも配線して取り付けて、温度計なども元に戻しました。 夜間はこのような感じです。でも、メーターの数字はかなり薄い感じですね。やっぱりバルブを5Wに変えた方がいいかな?