ショックアブソーバー交換 |
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おなじみMACHIYAMAにてショックの交換をしてもらいました。品物は「PROCOMP ES9000」本当はビルがお勧めで僕もそうしたかったんですけどなにせ品物がない。ということで100歩ゆずってこれならと言うことでビルと同じ高圧ガスタイプの物にしました。
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まずは前輪のショックの交換から。ジャッキアップして馬をかけて、前輪をはずします。純正のショックをはずします。上のボルトをはずしてから下をはずしていました。ゆるみにくい部分はCRCをかけて滑りやすい様にしていました。 |
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赤丸の部分が少し狭くなっていて、ショックのおしりが入らないので叩いて広げて入るように加工します。 |
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車体の色と全体のイメージからランチョカラーにしたくてブーツを赤にしてもらい、ステッカーは自作のものを作業の途中でつけさせてもらいました。一見まるでランチョですよね(^^ゞ
しかし、前輪のショックはタイヤに隠れてしまって見えないのであまり色もステッカーも関係ありません。。。。。(x_x) |
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後輪側はリフトアップせずに潜り込んで作業していました。したがって作業の細かい様子はあまりわかりませんでした。しかし、かなりボルトをゆるめたり、閉めたりするのに力がいるようで社長さんのうなり声が聞こえていました(^^ゞ |
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後輪のショックはそのままポン付けはできないようで付属の部品と交換していました。これにまた手こずっていました。ヘッドの輪の中にある黒い樹脂の物を交換して中に金属のパイプをたたき込んでいました。車種によってアタッチメントを交換するようです。 |
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左後輪のショックは取り付けの際にラテラルロッドに干渉して傷が付くからだと思うのですが、ガムテープを巻いて保護してから取り付けをしていました。 |
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後輪のステッカーは作業終了後に下に潜らせてもらって貼り付けました。しかーーし、あわてて貼り付けたせいで左右のステッカーの向きが逆になってしまいました。。。。まぁ、言われなきゃ気がつかないかな(^^ゞ
ポインタを写真に乗せると右のショックが見られます
ここまで2時間半以上でした。。。かなりかかりましたね。さらにこのあとブッシュの交換があったので。。。。。(^^ゞ |
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