K邸

敷地形状を活かした外観形態は前面に開放した
R形状としています。
用途 住宅
構造規模 木造2階建て
建築面積 104.27u(31.54坪)
述べ床面積 175.32u(53.03坪)



設計主旨
大屋根のある2世帯住宅
交流の場を内外に配し両世帯が気兼ねなく係わり合いながら暮せる様提案。


塩害を考慮した金属外観にSUS手摺りに対し
塗り壁、木質建具で肌触り、調和を図ります。

前面の景色を確保する為、手摺りはシンプルに
SUSワイヤーを採用

前面からは光が注ぎ、穏やかな空間となっています

2階リビングは白系で構成され、壁面カウンターは
収納としても容量を確保しています。
カウンターキッチンは、生活観を後方納戸に
集約しています。

2階リビング前面には遠景に海を臨みます。

R形状のバルコニーからは夕刻には稜線を
臨みます。

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