記事タイトル:神が宿るような都会の神秘 


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お名前: いしい きみたか    URL
 町田昌弘さん、私のホームページを見ていただいたうえ、貴重なコメントまでいた
だきありがとうございます。お仕事としても写真と関わっておられて、作家としても
キャリアをお持ちの方から、これほどまでもほめ言葉をいただけるとはと驚いており
ます。
 東京を後にして早くも8年経ちましたが、テレビの映像で見てもあの頃との街の風景
の変わり様が伝わってくるようです。今、休暇を7日以上もらえるとしたら、再び上京
してあの当時よく通った道をたどったり、東京の続編を撮りたいという夢があります
が当分それは難しいでしょう。もし続編が撮れたら横浜の扇島のNKKの製鉄工場からも
のすごい勢いでめらめらと高く吹き上がる炎を素材にした風景を見つけ出して撮ると
いう構想とかもあるんですが。町田さんは御覧になったことがありますか?
 横浜といえば、上京した当時、FM横浜で毎時報のときに流れてた、よーこーはーま
ーそごー、というジングルが懐かしく思い出されますが、今でも流れているでしょう
か。
 町田さんのホームページはこれからも拝見させていただきます。それではまた。

お名前: いしい きみたか    URL
町田昌弘さん、私のホームページを見ていただいたうえ、貴重なコメントまでいた
だきありがとうございます。お仕事としても写真と関わっておられて、作家としても
キャリアをお持ちの方から、これほどまでもほめ言葉をいただけるとはと驚いており
ます。
 東京の地を後にして早くも8年経ちましたが、テレビの映像で見てもあの頃との街の
風景の変わり様が伝わってくるようです。今、休みを7日以上もらえるとしたら、再び上京してあの当時よく通った道をたどったり、東京の続編を撮りたいという夢がありますが当分それは難しいでしょう。もし続編が撮れたら、扇島のNKKの製鉄工場からものすごい勢いでめらめらと高く吹き上がる炎を素材にした風景を見つけ出して撮るという構想とかもあるんですが。町田さんは御覧になったことがありますか?
 横浜といえば、上京した当時、FM横浜で毎時報のときに流れてた、よーこーはーまー
そごー、というジングルが懐かしく思い出されますが、今でも流れているのでしょうか。
 町田さんのホームページはこれからも拝見させていただきます。
 それではまた。

お名前: picabia(町田昌弘)    URL
都会の無機質な冷たさと、自然や人の気配による温もりのようなものが混じり合い、心地よい絵に仕上がっています。
アングルや造形的な切り撮り方も斬新で、勉強になりました。
また、長時間露光による不思議な色合いと、人工的な光に染まる都会ならではの新しい空間を見事に再現されています。
どこかに神が宿っているような都会の神秘をそこはかと感じます。
早速、「お気に入り」に加えさせていただきました。

鶴見線の風景やレトロ電車の写真は僕も何枚か撮っています。ああしたノスタルジックな風景が消えていくのが残念でなりません。
東京の風景も、2003年問題が象徴するように、凄まじい勢いで変貌しています。とくに汐留やお台場や六本木など、日々変化しています。

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