記事タイトル:こんばんわ。 


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お名前: いしい きみたか    URL
 kengoさん、御紹介いただいた夜景特集見て来ました。具体的で判り易い解説
でしたね。私もマゼンタフィルターを使ったり窓ガラス越しの撮影の際に布を張
ったりすれば、もっときれいな写真が撮れるかもしれませんね。天気の優れない
日はロケハンに費やして天気のよい日の撮影に備えるというアドバイスにも賛成
でした。私が90年代に東京の公共施設の展望フロアで夜景を撮ってた時は三脚使
用でとやかく注意して来た事はなくて伸び伸び撮影できたように記憶してますが、
今では三脚使用にクレームが付くことが多いと聞いて残念に思いました。
 私が休みの日に博多駅から天神に向かう時に使うバス路線の途中にプロラボが
1軒あります。そこはリバーサル現像の3時間仕上げをやってますが、一度試しに
夕方の5時頃持って行ったらその日の仕上がりは間に合わないと聞いて諦めたこと
がありました。
 今日11月に新たに撮った写真〜Wheel 大濠公園〜をフォトギャラリーJにUP致
します。よろしければ、ついでに覗いていって下さい。

お名前: kengo    URL
昨日の夜間拝観のポジはあまりいい出来ではありませんでした。昨年はISO400で撮影したので、まあまあ綺麗に出ていたのですが、今回は無理矢理100で撮影したので、やっぱりブレが多かったです。まあ半分実験がらみでしたので、仕方がないかと。

ちなみに遅くまでやっている現像所はご指摘の通り、プロラボです。紹介して貰って、最近は通っています。

撮影者のマナーが起因とは言え、京都の社寺の多くで三脚禁止(昼間はそうでもないのですが、夜間拝観を撮影するときに無いのは厳しい)なのは正直きついですね。でももともとあまり三脚を持ち歩くのが好きでもないので、まあその辺りは分かっているのですが。

お名前: いしい きみたか    URL
 kengoさん、返信が遅れて溜めてしまい御無礼致しました。
 あまり正確なカウントではありませんが、おかげ様でようやく5000を越えま
した。
 ベルビア50の色は長年使ってますが、赤色がすごいですね。フォトギャラリ
ーBの〜彫刻のターミナル〜でも、人工光のもとで強烈な赤が出て驚いたもの
です。
 三脚なしで長時間露光で撮ると構図を決めにくくて不便そうですが、どこか
に固定して気を使えばうまく撮れそうですね。私はコンパクトカメラでも手持
ちで夜の人工光のもとで撮ることが多くなりました。プログラムAE任せでは当
てにならないことが多いので標準反射率に近そうなところにAEロックさせて撮
るので、うまく写るかどうかは仕上がりまでのお楽しみです。番外編にUPして
るものはそうやって撮ったものが多いです。
 kengoさんに御紹介いただいたカメラ誌の記事は明日がやっと休みなので本屋
さんに行ったついでに覗いてみようかと思います。kengoさんが現像を依頼して
るところは夜間も受付できるそうですが、そこはプロラボっぽいですね。

お名前: kengo    URL
5000ヒットおめでとうございます。今後もいい写真を期待しております。

ところで、夜景といえば、今月発売分の月刊カメラマンにも特集が組んであったと思います。もしよろしければご一読下さい。

さて、昨日は、会社の帰りにちょっとライトアップを三脚無しで撮るという実験をしてきました。池の周りの杭に乗せて、固定して、長時間露光という手法です。昨年は同じ場所で、感度高めのフィルムとデジタルで撮影しましたが、今回は無謀にもISO100のフィルムと、デジ一眼で撮影しました。デジタルをちょっとチェックしましたが、やっぱり厳しかったかなあと。フィルムは今日、現像所に放り込んで来ました。

お名前: kengo    URL
あー、すみません。ふと思ったものですから。
写真=目で見たものそのままという考え方がありますよね。それに対する考え方だと思って下さい。人間の膨らませたイメージがかなり鮮やかだからこそ、ベルビアとかって売れるんですよね。おそらく。

その場面を正確に切り取った写真も勿論素晴らしいとは思いますが、長時間露光による、イメージの具体化・おもしろさも楽しいかなあと思います。

お名前: いしい きみたか    URL
 コメントを拝読して少し難しい問いかけなので答えに窮してしまいました。
 わたしは、長時間露光ばかりで撮ってるとカラーバランスは置いといて視覚を
超えた色で写って良しとしてるところがあるので、日頃日中で撮影されて色再現
にシビアなkengoさんとは長時間露光の撮影結果に対するものの見方はおそらく
違うでしょう。リアルかそうでないか白黒つけかねますが、日常にさりげなく存
在するものから現像するまでの段階で長時間露光に限らず理想に近い形に工夫し
て絵にできたらうれしいですね。

お名前: kengo    URL
そうですよね。長時間露光というのは、決して、現実では見られない風景ですよね。でもそれも写真表現の一つだと思います。目で見た物と違うというなら、ポジフィルムで撮ったものは=現実の物と言えるでしょうか。

お名前: いしい きみたか    URL
 kengoさん、そちらのサイトのリンクのページ拝見しました。
 早速私のサイトもリンクに加えていただきありがとうございます。立派な紹介
文まで付けていただき感激しました。
 長時間露光と聞けば、日本カメラの9月号に-闇を写す-という興味深い記事が載
ってました。人工光の元での規則正しくつみ上がったカラフルなドラム缶の風景
やありふれた古い住宅の路地の昼間とは少し違った色の風景は見ただけでもわく
わくして来ました。この記事だけは取っておこうと思います。日本カメラ月例で
毎回〜T区〜というテーマで東京23区で見つけた夜景を撮られてたびたび賞を取ら
れてる大野信一さんさんという方がとても気になってました。大野信一さんもこ
の記事に夜景撮影に関するアドバイスのコメントを寄せられてたので興味深く拝
読しました。
 

お名前: kengo    URL
いえいえ。

アサヒカメラとかの記事結構読んでるんですが、それでも扱いは悩みますよー。どれが正しいのか、自分に適しているのかとか。

長時間露光は仕上がった時、色鮮やかに撮れていたら、楽しいですよねえ。僕も今年は夜景とか撮ろうと思っていたのですが、あまり撮れずじまいです。高台寺の夜景は何とか行きたいのですが。でも京都のお寺は三脚禁止なんで、頭を使わなければなりません。

リンクさせて頂きますよ。リンクさせて頂く事で、また色々な輪が増えると思いますから。こちらから御願いしているので、全然かまいませんよ。

お名前: いしい きみたか    URL
 kengoさん、いつも書き込みありがとうございます。返信が遅れて御無礼致しま
した。
 アサヒカメラや日本カメラに度々デジタル画像の扱い方の丁寧なマニュアル記事
が出てるにもかかわらず、いつも読むのを先送りにしてもったいないことをしてま
す。
 わたしがサイトにUPしてるような夜景写真を撮り出した当時は一眼レフカメラの
事を覚える際、長時間露光によって夜の明るさでも視覚を超えた明るさや色で写せ
る事に新鮮な驚きを感じリバーサルフィルムで撮ってみて仕上がってきた色にも新
む鮮味を覚えたものですが、上京して日頃見かける東京の風景にも恵まれました。
 わたしのサイトもkengoさんのところのリンクに加えていただけるのですか。わた
しのサイトはリンク集もないところで申し訳ないですが、それでもよろしければ光
栄ですのでぜひ加えてください。
 

お名前: kengo    URL
ついつい、朝なのにこんばんわと。まだ寝ぼけてるのかな(笑)

お名前: kengo    URL
ちょっとスレが長くなったので、こちらへお引っ越しします。

使いこなせてないですよー。試して試して悩んで……って感じですから。あくまでも自分が触った感触でしか言えないです。だからまだ20Dでの作品で、A3にプリントアウト出来ないです、恐くて。

僕はこちらのサイトの彩かな都市風景写真が凄くいいなあと思いますよ。自分では撮れそうにない写真だとも。

あ、今度こちらのサイトへリンクさせて頂いてよろしいですか?

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